酒見 花月
PASTR6.2/25Reonのやつですね。Leiaと対で描きました。Leiaのスミレは笑ってますがこっちは無表情にしてます。キャラは確か投票で決めたはず。この絵は服の描き込みにこだわって描いたので、無加工版を置いていきますね。ぜひ見てほしいです、この絵で布とか服の塗り方を改めて頑張って勉強したのも思い出です。後ろの花は最初に形だけ描いて、後々ガウスぼかしとかレンズぼかし、アンシャープとかをかけました。 2
酒見 花月
PASTR6.2/2リメイクですね。これはだいぶ自信あったけど伸びなかったやつです。まぁいいんですけど。というのも、これ偶然描けたんですよ。もとは普通の絵を描こうとして、後々こっちに舵を切ったんです。だから本当に偶然、もうこんな完成度では描けませんよ。色々調べながら描いたので結構疲れましたが、時間的には3時間くらいで描き終わっていて面白かったです。これもLeia聴きながらだったかな
酒見 花月
PASTR5 12/27UHR組を描いたやつ。めっちゃ年末に描いてて笑っちゃった……UHR組はもとから好きだったけど、描いてもあんまり絵を上げなかったから新鮮だったのを覚えてますね。これ、元はアジーだけだったんですが後ろが寂しくて急遽ジェネとバドくんに来てもらってます。アジーのポーズはグッドとバッド、アンハッピーリフレインの歌詞を元にして構図を描きました。バッドは何気にバドくんともかけてますけどね。
酒見 花月
PASTR5.11/24これもまぁまぁ昔かな……Leia風に描きたくなって、試行錯誤しながら初めて本気で厚塗り風に描いたやつです。羽飾りを手で持っているのは描くのが面倒だったから。これはLeiaをリピートで聴きながら描きました。色鮮やかな感じを出したくて髪に沢山色を入れたのを覚えてるけど、今見るとなんか汚いかも。でも光の感じは上手く出せてると思います。この絵も中々大きかった……
酒見 花月
PASTR5 10/26だいぶ昔の絵です。酒見さんは学生で、今の学校に行く前は全日制の学校でした。なので毎日バスに乗って学校に行っていて、そのバス内でラフを描いて、後々ゆっくり描いていたのを覚えています。確か、ジウダスに再熱してその勢いで描いたはず。手の描き方は下手だしバランスも今に比べて崩れているけど、昔の私らしいなぁとしみじみ感じる絵なのでお気に入りです。後ろの後光みたいなやつを描くのに苦戦したな…
yorutama
PASTもうすぐホームランド(ゲームキューブ)の記念日!という事で、昔描いたUndertaleパロディのナナシさん。
個人的にはアンダインポジションかなぁ〜と思ったり。
(デートに行ったら行ったで、クエスターを差し置きピネコちゃんと仲良くしてるやつ) 11
tsuyuirium
PASTラーメンを食べに少し遠出する狂聡。おもしろいものを教えてあげたくなるのは愛だねという気持ちで書きました。
猫ラーメン行こ!〝今日ひま? 猫ラーメン行こ〟
ねこ、ラーメン。
本来であればあまり隣り合っているところを見たことがない、けれど確かに並んでいる二つの単語に首を傾げる。全く違うジャンル同士なのに、妙に口ずさみたくなる言葉だ。
文末にはいつもの腹が立つ笑顔の絵文字、と思いきやよく見ると今回はご丁寧に猫バージョンのほうだった。その無駄な芸の細かさにイラついたところを見計らっていたかの如く、画面が暗転して送信者からの着信を知らされる。その悪魔的なタイミングの良さにどっと汗が出て、思わず手を滑らせてスマホを落とすところだった。
「あっ聡実くんおこんばんわ〜。ライン見てくれたやんな? 今大阪帰ってきてんねやろ? 猫ラーメン行こ!」
5570ねこ、ラーメン。
本来であればあまり隣り合っているところを見たことがない、けれど確かに並んでいる二つの単語に首を傾げる。全く違うジャンル同士なのに、妙に口ずさみたくなる言葉だ。
文末にはいつもの腹が立つ笑顔の絵文字、と思いきやよく見ると今回はご丁寧に猫バージョンのほうだった。その無駄な芸の細かさにイラついたところを見計らっていたかの如く、画面が暗転して送信者からの着信を知らされる。その悪魔的なタイミングの良さにどっと汗が出て、思わず手を滑らせてスマホを落とすところだった。
「あっ聡実くんおこんばんわ〜。ライン見てくれたやんな? 今大阪帰ってきてんねやろ? 猫ラーメン行こ!」
Mrs.🐝
PAST初めて描いた🔞漫画の一部セリフなし😅
今見ると直したいとこばっかりだし二人共お顔もっとちゃんと描きたい😂
全体はぷらいべったーに載せてます
https://privatter.net/p/8959629
これはパスワードなので誰でも見れます
18歳以上ですか?
yes / no 3
tsuyuirium
PAST10話後、愛について想いを巡らせる聡実くんのお話。映画の演出を踏まえた描写があります。
愛言うんは与えるもんらしい 神の愛とは惜しみなく、与えられるものです。
寝ていたわけではないが耳に入ることもなく、完全に意識の外にあった教授の声が、突如として頭に飛び込んできた。
言葉として認識した途端ほとんど反射のように顔を上げてしまい、それはまるで何か思い当たることがある人のようなリアクションで、今度は顔に熱が集まっていくのが分かった。
挙動不審な様子を気取られていないかと、恐る恐る隣に座る丸山を盗み見る。しかしそれは杞憂だったようで、相変わらずスマホの操作に勤しんでいるその姿にひとまず胸を撫で下ろした。
昼食後の三限目というのはどうあっても集中力を欠いてしまう。加えて大教室で行われることもあってか周囲の気も漫ろで、居眠りや内職に勤しむ学生の姿も少なくはない。
4636寝ていたわけではないが耳に入ることもなく、完全に意識の外にあった教授の声が、突如として頭に飛び込んできた。
言葉として認識した途端ほとんど反射のように顔を上げてしまい、それはまるで何か思い当たることがある人のようなリアクションで、今度は顔に熱が集まっていくのが分かった。
挙動不審な様子を気取られていないかと、恐る恐る隣に座る丸山を盗み見る。しかしそれは杞憂だったようで、相変わらずスマホの操作に勤しんでいるその姿にひとまず胸を撫で下ろした。
昼食後の三限目というのはどうあっても集中力を欠いてしまう。加えて大教室で行われることもあってか周囲の気も漫ろで、居眠りや内職に勤しむ学生の姿も少なくはない。
tsuyuirium
PASTお抱え若手彫り師のモブさんが腕の聡実を観測してしまう狂聡まんじゅう怖い「成田さん歌ヘタ王なってもうたんやって?」
一般的に、と言えるほどの経験サンプルがないので断言することはできないが、祭林組若頭補佐のこの男はどこか、そんな大層な肩書きなんてなんでもないとでも言うような、気安い雰囲気の漂う人だった。
今だって自分のそんな問いかけに、スマホから目を離さないまま軽い口調で応戦してくる。
「うーわもう知ってんの。誰から聞いたんや」
「小林さんす。この前ここ来た時言うてました」
「自分のヤマハがうまいこといってるからって、なあ」
人の不幸笑うのは酷ない?
そう言ってスマホからやっと顔をあげ、薄ら笑いを向けてくる。
およそ七対三で分けられた前髪が揺れる。緩慢な動作に見合わない笑顔は、先ほど言っていたようなことなど微塵も考えていなさそうなものだった。
2108一般的に、と言えるほどの経験サンプルがないので断言することはできないが、祭林組若頭補佐のこの男はどこか、そんな大層な肩書きなんてなんでもないとでも言うような、気安い雰囲気の漂う人だった。
今だって自分のそんな問いかけに、スマホから目を離さないまま軽い口調で応戦してくる。
「うーわもう知ってんの。誰から聞いたんや」
「小林さんす。この前ここ来た時言うてました」
「自分のヤマハがうまいこといってるからって、なあ」
人の不幸笑うのは酷ない?
そう言ってスマホからやっと顔をあげ、薄ら笑いを向けてくる。
およそ七対三で分けられた前髪が揺れる。緩慢な動作に見合わない笑顔は、先ほど言っていたようなことなど微塵も考えていなさそうなものだった。
u_tm_275
PAST【# 天童院椿生誕祭2015】過去作サルベージ。
月。/隼椿
#天童院椿生誕祭2015霜月隼「椿姫。お誕生日おめでとう」
天童院椿「ありがとう、隼。魔王様から直接祝いの言葉を賜るなんて、一介の魔女にすぎない私には身に余る光栄だわ」
隼「愛する姫のためなら、祝福の言葉ぐらいいくらでも紡いであげるよ。だから……」
椿「だから……?」
(不思議そうに小首をかしげる椿)
隼「だから、この祝福は、きみだけが受け取っておくれ」
(少し寂しそうに微笑む隼)
椿「……っ!」
隼「せっかくのきみのための……きみだけのための気持ちなんだから……ね?」
椿「ふふっ、そうね、ありがとう。嬉しいわ、隼」
(柔らかく微笑む椿)
隼「どういたしまして。では改めて……お誕生日おめでとう、椿姫。きみがこの世に生まれてきてくれたことに感謝するよ。これからの一年がまた、きみにとって幸多からんことを――」
356天童院椿「ありがとう、隼。魔王様から直接祝いの言葉を賜るなんて、一介の魔女にすぎない私には身に余る光栄だわ」
隼「愛する姫のためなら、祝福の言葉ぐらいいくらでも紡いであげるよ。だから……」
椿「だから……?」
(不思議そうに小首をかしげる椿)
隼「だから、この祝福は、きみだけが受け取っておくれ」
(少し寂しそうに微笑む隼)
椿「……っ!」
隼「せっかくのきみのための……きみだけのための気持ちなんだから……ね?」
椿「ふふっ、そうね、ありがとう。嬉しいわ、隼」
(柔らかく微笑む椿)
隼「どういたしまして。では改めて……お誕生日おめでとう、椿姫。きみがこの世に生まれてきてくれたことに感謝するよ。これからの一年がまた、きみにとって幸多からんことを――」