filurio
PASTグロテスク・メイキング 未通過❌ R-18シの絵だけど露骨にえっちな絵はない1枚目は概要にもあるのでセーフ 2枚目から先がバレ
一通り用意した差分とか準備物とか ドラ口差分描くの大変だけど楽しかった 17
rnrkn0
PASTkdくんとkrbくん/💎👊に狂っていた時のやつピロートーク「もしも」
汗ばんだ肌を密着させながらオレ達は抱き合っていた。荒かった呼吸が少しずつ落ち着いてきた頃にぽつりと落とされた呟きを、わざわざ拾ってやるほどオレは優しくない。精を吐いて尚、腰の辺りを渦巻く気怠い快楽を持て余し気味なのだ。聞こえなかった振りをして、瞼が重力に逆らうことを諦めたとき、ガリッとイヤな音がして鋭い痛みが耳から脳天までを突き抜けた。
耳朶齧りやがったなコイツ!
「聞けよ」
「いてー……ァんだよDV探偵」
「もしもオレが死んだら、オメーはどうする?」
きょとん。これがアニメだったら、そんな効果音がお似合いだったに違いない。オレはさっきまでとろんとろんだった瞳を数回瞬かせて、背後のd男を振り返った。
669汗ばんだ肌を密着させながらオレ達は抱き合っていた。荒かった呼吸が少しずつ落ち着いてきた頃にぽつりと落とされた呟きを、わざわざ拾ってやるほどオレは優しくない。精を吐いて尚、腰の辺りを渦巻く気怠い快楽を持て余し気味なのだ。聞こえなかった振りをして、瞼が重力に逆らうことを諦めたとき、ガリッとイヤな音がして鋭い痛みが耳から脳天までを突き抜けた。
耳朶齧りやがったなコイツ!
「聞けよ」
「いてー……ァんだよDV探偵」
「もしもオレが死んだら、オメーはどうする?」
きょとん。これがアニメだったら、そんな効果音がお似合いだったに違いない。オレはさっきまでとろんとろんだった瞳を数回瞬かせて、背後のd男を振り返った。
mahiront
PAST星合の空の凜太朗。1からデジタルでお絵描きするのに慣れず、過去絵塗るのに逃げた。星合のWEBオンリー向けの2色カラー絵のネクタイを緩めているところと思しき謎ポーズは直さず…細かなところだけ直して色塗り。柔らかな雰囲気は出せてると思いたい。84_84_hs
PAST侑日/酔っ払い梔子「ただいま帰りましたぁ」
「おかえりー。珍し、めっちゃ出来上がっとるやん」
ふにゃふにゃと顔を赤らめて帰ってきた翔陽くんはオレンジの髪と合わさって首から上が真っ赤になっとる。久しぶりに烏野のクラスメイトが近くに寄るというので飲みに行ってきます!と言って出ていってから約4時間。オフシーズンなのもあって珍しく羽目を外したらしい。とろんと目を瞬かせ何を言ってるんだとこっちを見てくる。
「そんなに酔ってないですよぉ?」
「酔っ払いは100%そう言うんやで。ほら水飲んで落ち着いたら風呂入り」
水を手渡すとそのままフラフラと風呂場に消えていく。大丈夫かアレ…と心配になるが、なんかあったら飛んでいこ、と本を読みながら扉越しに聞こえる水音を聞いておく。なんか1人で笑っている声も聞こえるがあれは大丈夫やろと放っておく。
1481「おかえりー。珍し、めっちゃ出来上がっとるやん」
ふにゃふにゃと顔を赤らめて帰ってきた翔陽くんはオレンジの髪と合わさって首から上が真っ赤になっとる。久しぶりに烏野のクラスメイトが近くに寄るというので飲みに行ってきます!と言って出ていってから約4時間。オフシーズンなのもあって珍しく羽目を外したらしい。とろんと目を瞬かせ何を言ってるんだとこっちを見てくる。
「そんなに酔ってないですよぉ?」
「酔っ払いは100%そう言うんやで。ほら水飲んで落ち着いたら風呂入り」
水を手渡すとそのままフラフラと風呂場に消えていく。大丈夫かアレ…と心配になるが、なんかあったら飛んでいこ、と本を読みながら扉越しに聞こえる水音を聞いておく。なんか1人で笑っている声も聞こえるがあれは大丈夫やろと放っておく。
84_84_hs
PAST侑日/ G/A/N/G/S/T/A. パロ。倫理観.世界観注意。序章、続きは未定。
All's well that ends well.ドン!ドン!ドン!遠くから聞こえる銃声をBGMに金色と銀色の髪を持つ双子は歩く。お金さえ頂ければ何でも運びます!を信条にした運び屋をやっている2人はちょっとした町の有名人だ。
「今日はなんかやかましいな。祭りか?」
「これを祭りて思えるお前の感性すごいな。いつものことやろ。」
エルガストルムは今日も治安が悪い。1歩表通りを外れると売春婦から声がかかり、厳ついオニイサンから挨拶代わりの拳が飛んでくる。そこらじゅうに死体が転がってる時もあるし、暴動なんて起きた日には最悪だ。面倒な事は極力避けたい、なのでなるべく表通りを歩く。
「今日どこまでやっけ」侑は基本的に仕事内容を覚えない。面倒くさいので。情報は基本的に治が握っている。
2272「今日はなんかやかましいな。祭りか?」
「これを祭りて思えるお前の感性すごいな。いつものことやろ。」
エルガストルムは今日も治安が悪い。1歩表通りを外れると売春婦から声がかかり、厳ついオニイサンから挨拶代わりの拳が飛んでくる。そこらじゅうに死体が転がってる時もあるし、暴動なんて起きた日には最悪だ。面倒な事は極力避けたい、なのでなるべく表通りを歩く。
「今日どこまでやっけ」侑は基本的に仕事内容を覚えない。面倒くさいので。情報は基本的に治が握っている。
みなせ由良
PASTフリーレンのアヌメ見てたんすけど、カンネたその見た目がぐだ子ちゃんぽいなと常々思っていたのでちょーどゲームの方がバレンタインイベやってた時だったんで、中の人的にも相方だしなってなったのが2枚目です(複雑 2
lanminenn
PASTツイッターに載せてるものです愛しいはあなただけ/ヴィリティファ目の前にはテディベアと遊ぶ少年になったヴィリオ。見ている限り、記憶はないらしい。
出会った頃にはあんなにも頼もしくなっていたから、こんな姿が彼にもあったのだと微笑ましくもあるけれど――
(寂しい)
いつも笑顔を向けてくれる彼も、もうわたしのことは目に入れてくれないかもしれないと思ってしまう。
歳が近くなかったらわたしたちはもしかしたら番になれていなかったのかもしれない。
「なあなあ」
「え」
「アンタにもくまやる!」
ぐいっと押しつけるようにヴィリオが渡してきたのは白いテディベア。虹色のリボンをつけている。
「わたしにくれるの?」
「アンタに似てるだろ?」
「うん、ありがとう」
わたしだというテディベアを腕で抱えながら、彼の背丈に合わせて屈み、普段はヴィリオがしてくれるように頭を撫でた。
1901出会った頃にはあんなにも頼もしくなっていたから、こんな姿が彼にもあったのだと微笑ましくもあるけれど――
(寂しい)
いつも笑顔を向けてくれる彼も、もうわたしのことは目に入れてくれないかもしれないと思ってしまう。
歳が近くなかったらわたしたちはもしかしたら番になれていなかったのかもしれない。
「なあなあ」
「え」
「アンタにもくまやる!」
ぐいっと押しつけるようにヴィリオが渡してきたのは白いテディベア。虹色のリボンをつけている。
「わたしにくれるの?」
「アンタに似てるだろ?」
「うん、ありがとう」
わたしだというテディベアを腕で抱えながら、彼の背丈に合わせて屈み、普段はヴィリオがしてくれるように頭を撫でた。