ツイステッドワンダーランド
スピノ
DONE「この天才魔法士グリム様が華麗な飛行術を披露してやるんだゾ~!」●写真みたいな画を目指したいツイステ絵垢
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スピノ
INFOロロ・フランム作画救済用の杖素材ができたので明日のロロの日に合わせてpixivにて配布します!手描き大雑把ですがムダに600dpiなので漫画モノクロ2値トーン変換もある程度耐えられると思います。こちらの既存作品にページ追加されます:https://www.pixiv.net/artworks/107115106
エミリオ_二次創作置き場
DOODLE【ツイステ】弊監督生キャラデザ案と♦️先輩の練習絵です。監は5章のNRCトライブの合宿で👑様にスパルタヘアメイク講座を受けるまではもっさりしていてほしいと思っている勢。スキンケアやメイクをやらなきゃ怒られるから仕方なくやっているうちに、素材の良さに周りが気づいていく感じだと良いなと(妄想)2023年4月頃 2
エミリオ_二次創作置き場
DONE【ツイステ】弊監督生♀がどんな経緯でNRCに来たのかなという妄想の産物。ゲーム未プレイでも読めると思います。⚠️ユウ呼び。監の過去は全て捏造です
⚠️元の世界に絶望している設定です
⚠️世界情勢への言及がありますが、特定の国を指すものではありません
「もし、監がNRCに留まりたいor元の世界に帰りたい理由が無いとしたなら」という仮定のもと、書いてみました。
2023/04/04
箱の中で眠れるのなら薄暗い闇の中、目を覚ました。
どうやら眠っていたらしい。
そう気づいたのは、爆撃音が鳴り響き瓦礫の崩れる音がしてからだった。
空襲警報、救助隊のサイレン、そしてこの世の憎悪の全てが破裂したかのように凄まじく轟く音。
日常的にこの音を聞くようになってからどれくらい経ったのだろうか。
自分の手足があることを確認しながら、ユウはぼんやりと考えた。
我ながらこんな中でよく眠れたものだと嘲笑しつつも、寝不足の頭と身体は、多少でも休みにつけたことを密やかに喜んでいるようだった。
今回は少し遠くから音が響いてきた。西の橋のあたりが狙われたのかもしれない。あの辺には、いつもお世話になっていた市場があった。
*
私の生まれた国は、それなりに広い領地を持っていた。過去には幾度もの侵略戦争が起き、それが終結するごとに領土が広がったり縮んだりしたのだと、祖母から聞いた記憶がある。
2367どうやら眠っていたらしい。
そう気づいたのは、爆撃音が鳴り響き瓦礫の崩れる音がしてからだった。
空襲警報、救助隊のサイレン、そしてこの世の憎悪の全てが破裂したかのように凄まじく轟く音。
日常的にこの音を聞くようになってからどれくらい経ったのだろうか。
自分の手足があることを確認しながら、ユウはぼんやりと考えた。
我ながらこんな中でよく眠れたものだと嘲笑しつつも、寝不足の頭と身体は、多少でも休みにつけたことを密やかに喜んでいるようだった。
今回は少し遠くから音が響いてきた。西の橋のあたりが狙われたのかもしれない。あの辺には、いつもお世話になっていた市場があった。
*
私の生まれた国は、それなりに広い領地を持っていた。過去には幾度もの侵略戦争が起き、それが終結するごとに領土が広がったり縮んだりしたのだと、祖母から聞いた記憶がある。
スピノ
PROGRESS春コミ新刊ツイステファンアート画集2nd『Conservatory-コンサバトリー-』脱稿いたしました~~!収録作品の詳細や通販についてはこちら→https://www.pixiv.net/artworks/106058403ウベドブレ
DONEお題「兄弟喧嘩」ゲストルームでビーム撃とうとするオルトくん好き
あんな気軽にビーム撃とうとするなら兄弟喧嘩でビーム撃つこともあるのかもしれない…と思った(イデア氏なら防げそうだし…) 3
twst_fumau46k
DONEラギルチ(全くの未満)です。書いた人が他にいらっしゃるようでしたらぜひとも教えてください。グロリアスマスカレードのラギーホームボイスネタです。ラギー寮服パソストもそうですけどこの一人と一匹可愛いですよね。ラギーはド攻めという主催様の信条を前にはツイステッドワンダーランド世界の誰もがラギーの虜になるのです。
ところでルチウスたん何歳なんですかね?
ただ、例外として ノーブルベルカレッジとの交流会に参加する生徒で賑わう鏡の間。先生と生徒で作られた輪から外れた部屋の隅で、トレインの飼い猫――ルチウスは関心無さげに自身の手を舐めていた。
そんなルチウスの元にラギーが近寄ってきた。ラギーは膝を落とし、猫の言語で声をかける。
「トレイン先生と数日離れ離れになるけど、やっぱ寂しいもんなんスか?」
毛繕いを止め、ルチウスはじっとりとラギーを睨み上げた。
「そんなわけないだろ」
「あははっ、即答じゃん。あんだけ可愛がってもらってんのに、随分薄情なんスねぇ」
「可愛がってる、ねぇ。それなら毎食高級ツナ缶を食わしてもらいたいもんだ」
「トレイン先生はそういうタイプの可愛がり方じゃないっスもんねぇ……ま、オレ達生徒に対するよりはベタ可愛がりされてる方だと思うけど?」
1308そんなルチウスの元にラギーが近寄ってきた。ラギーは膝を落とし、猫の言語で声をかける。
「トレイン先生と数日離れ離れになるけど、やっぱ寂しいもんなんスか?」
毛繕いを止め、ルチウスはじっとりとラギーを睨み上げた。
「そんなわけないだろ」
「あははっ、即答じゃん。あんだけ可愛がってもらってんのに、随分薄情なんスねぇ」
「可愛がってる、ねぇ。それなら毎食高級ツナ缶を食わしてもらいたいもんだ」
「トレイン先生はそういうタイプの可愛がり方じゃないっスもんねぇ……ま、オレ達生徒に対するよりはベタ可愛がりされてる方だと思うけど?」