ringontouARAI
PROGRESS占納の女体化現パロ小説です。すこーしだけ性的表現がありますのでお気をつけてください。
前半 これはイライにとっての転機であった。
まず彼は本社から地方支店への移動が命じられた。これは降格などではなく昇任の為に必要なカリキュラムであり、つまり栄転への橋がかりであった。
そして何より彼にとっての幸運な出来事が訪れることになる…。
⁂⁂⁂
慣れない土地や業務で心も体も疲れ切っていた時だ。
いつもは通らない仮住まいのマンションとは反対方向への道が不思議と気になって、重い足をえんやこらと動かした。そこは街灯もチラリとある程度の昔は商店街として流行っていただろうシャッター街。時間も時間なだけに人の気配はない。代わりに春の終わりに近い肌寒くもベタりとした湿気を感じ、なぜこんなところへやって来てしまったのかと軽く絶望する。
3402まず彼は本社から地方支店への移動が命じられた。これは降格などではなく昇任の為に必要なカリキュラムであり、つまり栄転への橋がかりであった。
そして何より彼にとっての幸運な出来事が訪れることになる…。
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慣れない土地や業務で心も体も疲れ切っていた時だ。
いつもは通らない仮住まいのマンションとは反対方向への道が不思議と気になって、重い足をえんやこらと動かした。そこは街灯もチラリとある程度の昔は商店街として流行っていただろうシャッター街。時間も時間なだけに人の気配はない。代わりに春の終わりに近い肌寒くもベタりとした湿気を感じ、なぜこんなところへやって来てしまったのかと軽く絶望する。
☆有稀☆
MEMOハロウィンUR不死鳥納棺師に心奪われた結果。傷ついた夜行の雛を保護して育てるふぇにぷと、何やかんやあって燃えて生まれ変わった赤子ふぇにぷを、あの時助けられたから今ここに私はいるって、今度は私が守るからと育てる夜行フクロウはいる。
(ここまで全部妄想)
忘れないようにイメージの落書き〜 2