Sweet sweet box　　CP：风早巽x礼濑真宵

　　Attention：原世界观，两位刚相处不久的一场道具play，并不好吃的流水式柴肉。

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　　“怎么了吗以诺，是饿了吗？”真宵此时才注意到脚边一直围着他打转的小金毛，将小金毛抱在怀里顺了顺毛，小金毛也摇着尾巴用舌头舔了舔真宵的手指。这只被唤为“以诺”的小金毛是他和巽先生在附近的一家宠物店里领养的。尽管当时店主提醒过他们这只小金毛的腿曾经受过伤，但真宵还是在一众可爱的小生灵中选择了这只小金毛作为他和巽先生的新家人。

　　而关于小金毛的名字，则是巽给它取的，“以诺有‘一切的开始’的意思，这不仅仅是我们和以诺的开始，更是我和真宵爱情的开始。”

　　真宵抱着以诺来到厨房，以诺还是一只没断奶多久的幼犬，需要把狗粮煮软后再喂给以诺吃，他看着水泡从锅底升起再破裂开来，恍惚着想伸手去触碰那些水泡时，怀里的以诺发现了真宵的不对劲叫了出来，真宵这时才回过神缩回了手，以诺抬起头看着真宵，扒拉着他发出呜呜的声音像是在问出了什么事情，真宵的神色柔和了下来，他亲了亲以诺的额头，轻抚着以诺的背，“没事了，没事了。”

以马内利　　以马内利

　　CP:风早巽x礼濑真宵

　　Attention：本篇为架空世界观，含有未成年性描写，过激杀人描写，角色死亡描写，二者有年龄差（22巽x15麻）

　　 年轻的画家走在密林的小道上，他心爱的画具此刻如同累赘，消耗着他的体力，他只能凭着自身本能机械前进。死神于上空游荡，他敢肯定，若再不找到可以居身歇息的地方，死神会毫不客气地挥下镰刀，收割他的灵魂，任凭他的肉体于此腐朽成泥。

　　他集中涣散注意力，总算发现不远处有一座小教堂，狂喜之下画家险些摔倒，踉踉跄跄加快脚步向那座小教堂走去。

　　教堂荒弃已久，爬山虎攀附在破败墙壁之上，他握着门上的雕花扶手，缓缓推开大门，没有难闻呛鼻的灰尘气，相反，教堂内部被人打扫的非常干净，空气中弥漫着一股淡淡的百合花香。

巽マヨがメリバに落ちる前の穏やかな日常シーン　巽とマヨイは寮を離れ、二人だけの新居で生活する事にした。
近頃様々な制度の変更や世相の移り変わりにより自身の生活リズムや都合に合わせて寮を出る者が増え、二人もその流れに乗った。
というのも二人はユニットでの立場だけではなく、私的な面でも永く将来を共にしたいと真剣に考えており、既に交際していたのだ。マヨイは巽の告白を受け入れ、愛し合う関係になっていた。そんな中寮は他人の目がある訳で、恋人の二人にはやりにくいこともある。ライブの場で手を繋いだり全身で密着しているようなユニットのメンバーなので今更だが、それはそれとして。
初冬には母でも妻でもないと否定していたマヨイは今、巽に妻として扱われても抵抗しない。寧ろ彼の妻だと自認する程に心を開いている。元々巽がマヨイに熱意あるアプローチを行っていた事はユニット結成当初から周知の事実であった為、事務所からは「うんいいよ」の二つ返事でこの申請が通った。

　病棟は心が洗われるくらいに真っ白だ。廊下には明るい陽光が差し込んでいる。すれ違ったリネンの束から清潔な消毒の匂いとお日様の匂いがする。一彩と藍良は二人の先輩の病室を訪れる為来たのだが、二人の病室はもぬけの空だった。シーツを変えにきた看護師の男性に聞けば、彼らが仲良く手を繋いで出ていく所を見たという。よく日向ぼっこに出ている事から屋上ではないか、と男性は教えてくれた。
「屋上って。大丈夫かな、マヨさんもタッツン先輩も」
「どうしてそう思うんだ？」
「あんな様子じゃ、いつ飛び降りるか分かんないよ」
ギュッと服の裾を掴む藍良の不安が背中から伝わる。しかし一彩は先輩達を担当する看護師の日和見な態度から、事態が悪化してはいないだろうと判断していた。