Nagatsuki_Mari
DONE【5年後、ピエール(20)・恭二(25)・みのり(36)でのBeit3P全年齢向け健全本です】8/11いっぱいまでのネップリ本です。
2枚目にネップリ番号、3枚目に作り方が不安な方向けの突貫作り方画像があります。
5月末の寸劇を受けてカッとなってパバステあわせで頑張ってましたが
間に合わなかった上パバステ直後に仕事が立て込むスケジュールで遅くなりました。
待ってくださった方ありがとうございます 4
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DONE『威風堂々と未来へ突き進む背中はとても眩しい』玄武誕生日絵。
誕生日絵って何を描けばいいかいつも悩む…。
折角の誕生日なのに後ろを向かせるって正直どうなんだ…?という思いとP視点で後ろからこれから堂々と進む姿が見たいからこれでいいんだという思いがせめぎ合う中描きました。
しんべえ
DONEリメショ雨彦×鬼翔真の鬼ショタ雨華小説。三話目。
狐に嫁入り 参鬼といっても様々な鬼が居るが、その中でも翔真は特殊な、不死、或いは長寿の鬼である。
聞けば、元は新潟の生まれで、齢三十を前に見た目が全く変わらなくなり、以降、三百年近く生きているという。
家族仲良く暮らしていたが、鬼は自分だけで、理由も、先天的か後天的かも分からないようだ。
親族が皆人生を全うすると、翔真はひとりぼっちになってしまった。
もともと、田舎より都での生活に憧れていたのもあり、あるとき、思いきって故郷を飛び出したのである。
翔真は雨彦に初めて会った日、京都から来たと言っていたが、実はその前は、東京や大阪にも居た時期があった。
転々と、というのは、要はその場所には長く居られず、逃げるように動き回っているのだ。
8323聞けば、元は新潟の生まれで、齢三十を前に見た目が全く変わらなくなり、以降、三百年近く生きているという。
家族仲良く暮らしていたが、鬼は自分だけで、理由も、先天的か後天的かも分からないようだ。
親族が皆人生を全うすると、翔真はひとりぼっちになってしまった。
もともと、田舎より都での生活に憧れていたのもあり、あるとき、思いきって故郷を飛び出したのである。
翔真は雨彦に初めて会った日、京都から来たと言っていたが、実はその前は、東京や大阪にも居た時期があった。
転々と、というのは、要はその場所には長く居られず、逃げるように動き回っているのだ。
riuku_n
DONEサイスタF-LAGS新曲イベントありがとう九十九一希アナザー衣装ありがとう。
シンデレラガールズの「Athanasia」を思い出すような
さわやかで心洗われる曲でした
フルサイズの発売と3DMV登場が楽しみです。
yayosan_P
MOURNING6年2か月ぶりの神速もふイベ、3年半ぶりの玄武くんと直央くんの共演、とても幸せでした。ありがとうございました。2019年1月に出した同人誌の全文です。玄武くんと直央くんが兄弟みたいに仲良くしていてほしい欲しかない作品です。
10さんに描いていただいたイラストも是非見てください。
https://twitter.com/yayosan_P/status/1335964737390006272
ふたり 歓声が身を包む。
暗がりの客席を照らし出すサイリウムの光たち。思わずその輝きに目を奪われながら、黒野玄武は荒い呼吸を繰り返していた。やりきった。そんな思いが沸き上がる。
「ありがとう、今日は最高のクリスマスだ!」
「みなさんからのクリスマスプレゼント、しっかり受け取りました」
「最後はみんなでしめようぜ、せーの……」
メリークリスマス。曲を歌っている時とはまたちがった一体感と空気の振動が会場を包む。パンと小気味よい音が鳴り響くと同時に、クラッカーに見立てたキャノン砲から銀テープが舞っていく。
また会いにきてくれ、俺たちも会いにいくから、またキラキラを一緒に見よう……。それぞれが口々に別れの言葉を発して、ステージ裏へと戻っていく。改めてライブが終了となった旨を告げるアナウンスが流れるその時まで、会場の歓声と拍手は続いていた。
37356暗がりの客席を照らし出すサイリウムの光たち。思わずその輝きに目を奪われながら、黒野玄武は荒い呼吸を繰り返していた。やりきった。そんな思いが沸き上がる。
「ありがとう、今日は最高のクリスマスだ!」
「みなさんからのクリスマスプレゼント、しっかり受け取りました」
「最後はみんなでしめようぜ、せーの……」
メリークリスマス。曲を歌っている時とはまたちがった一体感と空気の振動が会場を包む。パンと小気味よい音が鳴り響くと同時に、クラッカーに見立てたキャノン砲から銀テープが舞っていく。
また会いにきてくれ、俺たちも会いにいくから、またキラキラを一緒に見よう……。それぞれが口々に別れの言葉を発して、ステージ裏へと戻っていく。改めてライブが終了となった旨を告げるアナウンスが流れるその時まで、会場の歓声と拍手は続いていた。