『この悪趣味極めた犬め…どこから入ってきた?シャンプー類の減りがおかしいと思っていたら…』
『ハァハァ…あいつの匂いがする。ハァハァ…』
洗髪が済むとワインボトルを模したボディーソープに手を伸ばす犬ラン。おもむろに手にふりかけ体中撫でまわし、泡立て興奮している。
『アイツの体で洗って欲しいハァハァ…アイツが泡姫…ああ…』
S司令官の氷のような視線に一つも気づかない迷犬ランだった。
Tap to full screen (size:827x1165).Repost is prohibited
Follow creator you care about!☆quiet follow