一直一直在一起Vox很久没有看角落里的日历了，他偶然看到，还有六天就要跨年了
他走进厨房拍拍正在忙活的男孩的蓬松的金色脑袋，Luca转过身来，把一片新鲜的三文鱼塞进他嘴里
Vox把他手里的刀放在案板上，轻轻揽住他的腰，用鼻尖摩擦男孩的脸蛋
“我们出去旅游怎么样”
“POOOOOOOOG！”


凌晨一点的飞机，Luca的生物钟让他困倦不已，靠在Vox身上打盹，
候机大厅的灯有些刺眼，Vox的手搭在Luca身上，他要保证男孩不会在旅行开始之前感冒，
离得很近，近的能看到Luca鼻尖上白色的绒毛和伴随呼吸轻轻颤抖的睫毛，他小声的打着鼾，Vox握住男孩有些发凉的手，

出奔魔術師の旅日記5 迷宮都市ミゴン・アルシペル5 迷宮都市ミゴン・アルシペル
　
　検問を越えて街中に入るとそこは活気に満ち溢れていた。
　数え切れないほどの人が行き来し、路上に開かれた露天からは客引きの声が飛ぶ。行き交う人々の半分は何かしら武器を携えているか魔術師といった出立ちでいかにも冒険者の街といった様子だ。
　事前にブルーノから聞いた話によるとミゴン・アルシペルは街の中心に巨大なダンジョン「ノホ・カウム」が口を開けており、それを起点に円を描くように広がった街らしい。通りを挟んで建物の円環が重なり、更に中心から放射線状に八箇所、それぞれ市壁に作られた門に向かって大通りが伸びている。市壁の上から見ればまるで放射線上に切り込みを入れた木の年輪や蜘蛛の巣のような形をしているのだという。