正月太り年が明け、数日立ってから
「ねえあるばーん、、」
俺は気になったことがある
「ん?サニーどうしたの?」
ゲームをやっていた可愛い俺の恋人がくるりとこちらを向く
かわいい
「その、、アルバーンさ、最近
ちょっと、太った?」
「、、、え」
アルバーンのほっぺは、みるみる赤く染まり
「やっぱり、太ったの、、分かった、、?
お餅とか食べすぎちゃって、、、、、
サニーは僕のこと持ち上げられないかな、、
持ち上げられてぎゅーするのすきだったのに、、」
声も鼻声になっていた
「いや元々アルバーンは軽すぎるし、少しくらい太っても大丈夫だよ!?」
「そう、、なの?へへ、、なら良かった」
いつもの輝かしい笑顔に戻っていて俺はひと安心した
これからはこういう関連の事に関しては言動に気を付けようと思う
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