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    ブレワシリーズ書いてます。
    感想はマシュマロに。貰えたら私がめちゃくちゃ喜びます。→ https://marshmallow-qa.com/1_raru3

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    POIPOI 24

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    DONE冒険企画局様より発売されているTRPG「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」を
    GM:暁山瑞希、SM:青柳冬弥・神代類、PL:白石杏・東雲彰人・天馬司・草薙寧々
    で遊んでいきます。
    使用ルルブは公式ルルブと双子座の小径(宝石のみ)。シナリオはルルブ付属サンプルシナリオ「狩りの国」でお送りしていきます。
    偽卓小説は初めてなのである程度はご容赦お願い致します。
    今回はPC作成まで。
    昼間神高生徒組でスタリィドール! ACT.0シナリオ「狩りの国」(公式ルールブック・サンプルシナリオより)
    GM:暁山瑞希
    SM:青柳冬弥・神代類
    PL:白石杏・東雲彰人・天馬司・草薙寧々

    足りなかったキャプション
    ・主に寧々周囲の呼称捏造あり。(杏⇄寧々、寧々⇄瑞希等)
    ・キャラクター崩壊多々あり。
    ・様々な場所が雑。
    ・説明不足多数。













    ACT.0-1 導入
    瑞希「スタリィドールやるぞーっ!」
    杏・冬・司「おーっ!」
    彰人「…お祭り好きの杏と暁山とどうせ発起人であろうそこのワンツーとセンパイがいるからノリノリであろう冬弥は置いといて、なんでお前まで結構乗り気なんだ、草薙…?」
    寧々「TRPGってのは演じるという観点から演技の練習にもなるからね、わたしは結構好き。うちのユニットでも結構やってるの」
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    DONE派生ルツ企画様への投稿作品。
    私の投稿シリーズ、ブレイク・ワールドのCP乱立世界線。(アナザー世界線と言っておきます)
    ブレワ設定については過去投稿の設定集参考にしてください。
    私が恋愛絡みの作品を書いたことがないので類×司ではなく類+司のノリですが許してください。
    あと、今回司の衣装に1着のみ冬弥くんの衣装お借りしています。
    このような拙い文章で宜しければ、よろしくお願いします。
    コスチューム・パニック!「「戦闘用の衣装の変更?」」
     とある日の昼下がり。司と類が2人で台本の作成を行なっていると、突然KAITOから呼び出された。何があったかとセカイに行ってみると、ああでもないこうでもないと話し合っているKAITOとMEIKOに迎えられた。というか2人のすぐそばに転移された。どうしたのかと声をかけると、
    「「2人とも、戦闘する時の衣装を変えることに興味はないかい?(かしら?)」」
    と声をかけられたのである。
    「えぇと…まずはどのような経緯からこのようなことになったんだい?」
     類は唐突な提案に困惑しながらもとりあえずと経緯を聞く。KAITOはは、として苦笑しながら答えた。
    「あぁ、制作が楽しすぎて大事なところを伝え忘れていたよ。というのもね…」
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    DONE司覚醒ネタ。強すぎた想いと見つめあう話。
    光は迷って、想いを示して 天馬司操られ事件から1ヶ月後。セカイを持つ者達はあいも変わらず日常を過ごしながら穢れの怪物達と戦う日々を過ごしていた。件の事件の被害者である天馬司も同じである。しかし、彼は悩みを抱えていた。日に日に強くなっていく怪物達。仲間を守りきれなくなってきた自分。率直にいうと、天馬司は明らかな力不足を感じていた。だが、ワンダーランズ×ショウタイムを始めとした仲間達からすると、彼が支えとなって守ってくれる、それだけで十分なのである。司自身もそれは理解している。こればかりは自分自身の問題であり、仲間に言えるようなものではなかった。司は今日も、真夜中の自分のベッドの中で悶々と悩んでいた。
    (今日の敵も強かった…今回はえむが負傷してしまった。確かにオレ達は戦っているんだ。負傷なんて当たり前だ。初めて戦う時にカイトにも忠告されたし、そんなことは解っている。だが、オレはみんなをできる限り守りたい。それがこの戦いにおけるオレの想い、願いだからだ。だからオレの力は戦うよりも守る方に寄っている。でも、恐らくこれからは守るだけじゃ護りきれない。オレだって、みんなを護るために前に出て戦わなければならないかもしれない…でも、どうやって?)
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    SPUR ME書けば出ると願って。ブレワ世界線の司が限定衣装へと変身した話。
    これは“未来”の話です。現在あげている作品よりももう少し先の時系列です。司が片手剣使ってたり未出の用語がでますが今はフィーリングで読んでください。その用語がちゃんとでた際に解説するはずです。
    いつか来るであろう未来の話 自分たちのセカイでワンダーランズ×ショウタイムは穢れの怪物達と戦っていた。が、戦っているうちにいつの間にか前衛のえむのみが司達から引き離されていた。
    「わわっ!」
     えむが足を滑らせて転んだ。目の前には穢れの怪物。危機的な状況である。
    「えむ、危ない!…類、寧々、そっちは頼んだ!」
     司が一方的に2人に指示を出しながらえむの方へと駆けていく。その最中に持つ武器を旗槍から片手剣へと変化させた。間一髪、怪物の鉤爪がえむに当たる前に司は割り込むことに成功する。己の身を守る為に剣を盾代わりに前に出す。すると、剣が強く、大きな光を放つ。その場にいた誰もがその眩しさに目を瞑った。

     光は一瞬であった。だが、その一瞬の中でただ一つ、大きな変化があった。司の姿である。グラデーションがかかったその髪は伸びて結われており、白いリボンが付いている。服装も白を基調とした格式高いような衣装へと変わっていた。胸元の白百合が目を惹きつける。手に持つ剣にも白百合の花が一輪、飾られていた。凛とした空気を身に纏い、皆を導く輝きを見る。導く、という一点のみで言うと司が新たな武器である剣を手にした時に同時に身に纏った王族調の衣装にも近い。だがそちらが“王”と例えるとするならば、こちらは“王子”や“騎士”といったような風に感じられる。高貴な雰囲気と司の怪物へと向ける厳しい視線に類達も圧倒されそうであった。全員の視線を集める中、司が口を開く。
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    PASTヴィオレンツァのアナザーストーリー。ワンダーランドのセカイへと救援に来た3人が見たセカイの異変。
    暴走のディフェンデレ ワンダーランドのセカイ。とある壊れたセカイでの戦闘中、想いの持ち主である司とその仲間たるワンダーランズ×ショウタイムが危機的な状態であるがために、KAITOはMEIKOやルカと様々なセカイの住人達へと救援要請を出していた。
     MORE MORE JUMPからはえむと仲が良いから心配だと遥が、Vivid BAD SQUADからは恩人の司が危険だと聞きいてもたってもいられなくなった冬弥が、25時、ナイトコードで。からは昔馴染みである類や先輩である司が気になると瑞希がこのセカイへとやってきた。Leo/Needにも声を掛けようとしたが、教室のセカイのバーチャルシンガー達と相談し、精神的ショックが大きいことから呼ぶのはやめようということになった。しかし、あの状況だと全員暫く安静にして休ませた方がいいだろう。比較的被害が少ないえむと寧々、それに部屋が家と別だという類はともかくとして司はこちらで休ませる必要があると彼らは思った。司のことだ。家に帰ると親や咲希に心配をかけぬよういつも通り振る舞うだろう。それだと意味がない。咲希には連絡する必要があるだろうと判断した。
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    PASTpixiv未掲載作品。小さな奇跡だったかもしれない話とセカイの秘密の話。
    とある座長のもしも話 セカイを守るための戦いに参加すると決めた帰り道。ショーユニットの若き座長でありセカイの創造主である少年、天馬司は物思いに耽っていた。頭に浮かぶのは先ほど聞かされたセカイの裏側の話。彼の、彼らのワンダーランドのセカイを襲う怪物たちは他の、本当の想いが消え去って壊れてしまったセカイから襲ってきているのだと聞いた。もしも、自分が本当の想いをあのまま忘れ去ったままだったとしたら。あの賑やかなワンダーランドは壊れて怪物の庭になってしまっていたということだろう。
     ふと、司は今までのことを振り返る。自分達が何かひとつでもピースをとりこぼしていたとしたら、自分達とこのセカイは存続されなかった可能性があったのかもしれない。もしも、司がオーディションを受けに行ったあの日に、えむが司のことを見つけていなかったら。えむと初めて出会ったあの日、類がパフォーマンスをしていなかったら。ある意味全ての始まりであった初公演の日にネネロボが充電切れを起こさなかったら。司があの日にセカイに行かなかったら、行ったとしてもあのうさぎを笑顔にできなかったら。あの時に咲希のぬいぐるみだと気が付かなかったら。崩れる可能性のあるもしもは意外とすぐに司の頭に思い浮かんだ。
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