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    秘みつ。

    @himi210

    @himi210 小説 / 毎日更新12:00〜21:00 / 凪茨右茨ジひジ▼感想質問お気軽に📩 http://bit.ly/3zs7fJw##ポイピクonly はpixiv未掲載ポイピク掲載のみの作品▼R18=18歳以下閲覧禁止▼##全年齢 for all ages▼連載一覧http://hi.mi210.com/ser▼連載後はpixivにまとめ掲載http://pixiv.me/mi2maru▼注意http://hi.mi210.com/guide▼フォロ限についてhttps://poipiku.com/19457/8988325.html

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    R18凪茨▼甘やかしよしよしセックス、脳イキ、攻めフェラ、アナル舐め、寝バック
    リクエストありがとうございました

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    ##凪茨

    甘やかな時間 茨は甘え方を知らない。
     甘えるなんてしたことないのかもしれない。
     誰かに受け入れてもらって、包まれて、許されて、信頼して、体を預ける。
     それが怖いのかもしれない。
     甘えて欲しいと思う。そのためには私を受け入れてもらえないといけない。
     いつも頑張っている茨を抱きしめて、よしよしして、いいこいいこして、とろとろにとろかしてあげたい。
     ようやく恋人になったのだから、私の好きをいっぱいあげたいな。

     ***

    「閣下はプリンが食べたかったんですか?」
     帝國ホテルのレストランのVIPルームで、同じプリンアラモードが並んでいる。すべて私が手配しておいた、評判の美味しいプリン。
    「茨が喜ぶかなと思って」
    「え、……? ……、お心遣い感謝であります! ああ嬉しい、こんな果報者他にいませんな!」
    「本当に美味しいから食べてみて」
     そうして、本当、、に喜んで欲しい。
     茨はにこにこ作った笑顔のまま、綺麗なプリンにスプーンを滑らせて掬って食べた。一瞬だけ本当にほころんで、計算してからまた笑顔を作る。
    「とても美味しいであります! 筆舌に尽くし難い美味しさ、こんな美味を食したことはありません! 流石閣下、逸品をよくご存知でらっしゃる!」
    「茨が気に入ったならよかった。今日は私、茨を甘やかせる日にするの」
    「あまやかせる」
    「たくさん幸せにしたい」
    「はあ」
     茨は不思議そうな顔をしながらプリンを食べた。
     とろとろとカラメルの蜜が溶けて、美味しそうに雫を作った。

     ***

     そのままホテルのスイートに入って、手を繋いだままベッドに沈んだ。茨を抱き寄せて、よしよしと頭を撫でる。
    「……閣下、あの、……なんだかこそばゆいです」
    「うん、よしよししてる。茨はあかちゃんになって? ごはんを食べたらおねむの時間だよ」
    「……しないん、ですか」
    「したい?」
    「あ、えっと」
     茨はまごついて目をそらす。そんなつもりじゃないのに、なんて云おうとしている。
    「私はしたいな」
    「……閣下の望むままに」
     茨はほっとした顔をしてわらった。
     まだ自分からおねだりすることができない茨。
     こうして私の望みにしないと一歩を踏み出せない。
     そんなところも可愛い。
    「今日は茨は寝ているだけでいいからね。私が全部やってあげる」
    「はあ……」
    「かわいい、茨……」
    「ん……」
     キスをしながら服をゆっくり脱がしていく。そうしてちいさく快楽を注いでいった。すっかり裸になった肌を確かめて、ボトルを取り出す。
    「これはね、媚薬ローションだから、少しずつ気持ちよくなっちゃうよ」
    「あ……」
     とろり、と胸に垂らして、それを塗り広げていく。腹、へそ、股間、ふともも。ぬるぬるした滑りの良さが、肌を触れ合わせるとわかってきた。
    「きもちいい?」
    「ふ……はい……」
     手を握りしめて、ぴたりと体を合わせる。そうしてにゅぐにゅぐとすり合わせれば、それだけで気持ちがよかった。
    「ん、あ……閣下ぁ……」
    「茨、かわいい、いい子、頑張ったね、たくさん気持ちよくしてあげるからね、ちからをぬいて、私に体を預けてね」
    「あ、……ふぁ……ん」
     耳元で囁き続ける。くちゅくちゅと性器が擦れて、二人して勃起していた。
    「ほら、きもちいいね、お胸も、おちんちんも、ほら、硬くなってる、かわいいね、なにしてほしい? お胸触ってあげようか」
    「ん……はい……、」
     むにゅぬにゅと胸をマッサージして、そうして突起をかりかり♡ と愛撫する。そうすると茨はびくんと震えてあえかなこえを漏らした。
    「あ♡ あ……♡ ふ♡」
    「ふふ、お耳もしてあげるね」
    「ひっ♡ あ♡ や……♡」
     胸をくにゅくにゅとこねながら、れろりと耳介を舐める。きっと茨の脳はいやらしい水音でいっぱいになって、響き合っているんだと思う。
    「あ♡ あっ♡ や♡ あ♡ かっかぁっ♡ あ♡ ひ♡ みみ♡ らめ♡ あ♡ あっ♡ んんっ♡ お胸もぉっ♡ ちんちんもぉっ♡ あ♡ らめれしゅ♡」
    「いばら、かわいい」
     くちゅん♡ れろん♡ と耳を吸いながら、胸とペニスを擦り合わせる。媚薬はどんどん馴染んできて、快楽が倍増していく気がした。
    「いばら、いいよ、イって、いばら」
    「あ♡ あっ♡ ひ♡ あ♡ イっひゃうぅ♡ りゃめれふ♡ あ♡ いっひゃうからぁ♡ あ♡ あっ♡ あ♡ あっ♡ あああっ♡ ッ〜〜♡♡♡」
     びくんと体をしならせて、茨のかおはとろとろになってしまった。脳イキしてしまったらしい。
     はーっ♡ はーっ♡ と発情した顔をして、茨はなにがおきたかわからない目で私をみた。
    「かっかぁ……♡」
    「きもちよかったね。ぬるぬるできもちいいね。じゃあ今度は射精しようね」
     媚薬ローションをお股にたっぷり垂らして、いきり立ったペニスを扱いた。そうして、ぱくりとくちに含む。
    「んあぁ……♡ は、そんな、らめれす、閣下ぁ……♡」
     フェラチオを茨は私にしてくれるのに、されるのは恥ずかしいらしい。でも気持ちよくしてあげたい。ちゅぷちゅぷと吸い上げて、くちのなかでもっと肉は育っていった。
    「あ♡ あっ♡ は♡ きもち♡ い♡ あ♡ そんにゃ♡ あ♡ イっちゃうぅ……♡ やら♡ 離して、♡ らめれしゅ、かっかの、おくちにぃ……っ♡ あ、あっ♡ 射精ちゃうぅ♡ やら♡ らめ♡ あ♡ あっ♡ あ♡ あっ♡ あああっ♡ ッ〜〜♡♡♡」
    「ん」
     びくんと震えた茨は、逃げようとするけれど離さない。そのまま精液をごくりと飲んで、全てを綺麗にしてしまう。
    「あー♡ あ♡ かっかぁ……♡」
    「ちゃんと射精してえらいね。ふふ、後ろもヒクヒクしてる……、こっちも愛してあげるからね」
     そうして、くぱぁと茨の虚を開かして、ちゅぷりと神経が集まった敏感な場所に舌を差し入れた。
    「あ♡ あっ♡ ひゃ♡ んにゃぁっ♡ や♡ や♡ らめ♡ かっか♡ それぇっ♡ らめれしゅ♡ あ♡ ひぃ♡ ぎもぢいぃ♡ おっ♡ おぐっ♡ そんにゃっ♡ あ♡ ひ♡ ぎもぢいぃれしゅ♡ あ♡ らめ♡ かっかぁっ♡ あ♡ ひ♡ へんにゃる♡ ひ♡ あ♡ らめ♡ らめれしゅ♡ あ♡ あっ♡ ぎもぢいぃよぉ♡ あ゙♡ 挿入いれてぇ♡ ナカ♡ おぐにっ♡ おぐほしぃっ♡」
    「ん……、ほしい?」
    「あ♡ あっ♡ 閣下のくらしゃい……♡ 犯して……♡ おく……♡ おくせつないからぁ……♡」
    「ふふ、茨からお願いされるの嬉しい」
     火照った足を抱えて、ギンギンに勃起した昂りを押し付けた。
    「挿れるよ……」
    「あ♡ ぐ♡ あっ♡ おおっ♡ 」
     ばちゅんっ♡ と穿って、望み通り深い奥まで届くように律動する。ぬるぬるする体が滑って、もっと奥まで貫けそうだった。
    「あ゙♡ あ゙っ♡ ぎもぢいぃ♡ それぇ♡ ひぃ♡ かっかぁっ♡ あ♡ ひ♡ ぎもぢいぃよぉ♡ らめ♡ ら゙めぇ♡ おぐっ♡ おぐぎでるっ♡ お♡ おっ♡ おかひくなるっ♡ あ♡ らめらからぁっ♡ あ゙♡ あっ♡」
     すっかり酔ってトんでいる茨が可愛くて、もっと愛してあげたくなる。茨の体を回して、うつ伏せの体にピッタリとくっつく。そうしてどちゅっ♡ どちゅっ♡ と律動を始めた。
    「お゙♡ あ゙♡ あ゙あ゙っ♡ 凄♡ らめ♡ ら゙めれしゅ♡ あ゙♡ ぎもぢいぃ♡ やらぁっ♡ まえ♡ まえこすれてぇっ♡ あ゙♡ あっ♡ イっひゃう♡ いっひゃうぅ♡ がっかぁっ♡ いぐ♡ イグイグイグ♡ らめれしゅ♡ あっ♡ あ゙〜〜♡ 閣下ぁ♡ かっかぁっ♡ あ♡ ひ♡ ぎもぢいぃ♡ お゙♡ おっ♡ いっひゃうぅ♡ らめぇ♡ あ♡ あっ♡ あああっ♡ ッ〜〜♡♡♡」
    射精すよ、」
     寝バックのまま穿って、絶頂までとどく。愛しくて、みえない背中にちゅうと鬱血痕を残した。ぴったりくっついた体は一つになったみたいで、茨の体温を感じながらナカにどくっどくっと欲望を注いだ。
    「……気持ちよかったね、茨。いい子、かわいい、イけてえらいね。もっとしようね、もっと甘やかしてあげる」
    「ふ……閣下……」
     茨を覗き込んで、そっとキスをする。茨はよわく、少しだけ、くちびるを触れさせて、その返事をした。
     もっと抱きしめてあげたい。小さく寄り添ってくれた臆病な甘えたを、手繰り寄せて愛してあげたかった。


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    でろでろに甘やかしたの

    (210904)
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