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    ゲーム老害おじさん

    @nyalutembe32

    素敵なものいっぱいツボに詰めた結果
    産業廃棄物を作り出すだけなら天才な人のクズ
    マハトマ・ガンジーがぶん殴りに来るタイプのアレ

    オリジナルと二次創作とファンアートと
    よくわからんゴミをいろいろ上げていけたら。
    クソみたいな設定資料とか、
    思いついたあらすじのメモとかも上げていきます

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    POIPOI 12

    にゃくポン!
    冒頭イメージ

    #ドラクエ10
    Dragon Quest 10
    #DQ10

    トゥーンタウンで釣りをしているポンジー。
    「まだまだポシェルは金を落としてくれんなぁ。」
    「楽しんどるかぁ? 初心者」
    「………」
    「2度見して作業するやつにオイって言わなきゃいけない流れを作るやつ」
    「なんであれあんな面白いんだろう」
    「オレに聴くな。」

    「しかし、本当に人の庭で魚を釣っているとはなぁ」正確には庭ではなく公共だけどな
    「しょうがないだろ、これが生活する上での最大効率なんだよ」
    「端から見ると死ぬほど不審者だぞ。初期服初期装備で釣り竿を抱えて住宅地と料理ギルドを行き来してる奴とか」
    「なんなら、キーエンブレムも一つも持ってないからね」 
    「お前、この世界に何しに来たんだ……ストーリーを確かめるんじゃなかったのか?」職人キャラかよ
    「下準備がコツコツ出来ると思ったらなんかこっちのほうが面白くなっちゃったんだよねぇ」
    「お前…前から思ってたがバカなんだな。…まぁいいんじゃないか? お前の物語だ、好きにするがいいさ」
    「『お前の物語だ』ッ」
    「えおえおじゃねぇよ」
    「ぅえ? だって今」
    「その流れだったけど殺すぞ」
    「ところでこの世界についてまだ分からないことだらけだと思うんだが……実際何すればいいかは分かってたりするのか?」
    「全然分からん」
    「そ、そうか。まぁ、初めてやるオンラインゲームなんか大体そうだよな。ドラクエで初めてMMOオンラインに触った人たちは当時どうしてたんだろうな?」
    「さぁ?」
    「それはまぁいいよ。とりあえず、キーエンブレムを手に入れればいいことは理解してるんだよな?」
    「うん、まぁ。それが何かも分かってないけど」
    「あぁ、それはオレも分からんから。集めるのと眺める以外でそれが機能したことはないからな。」
    「えぇ…」
    「一種のクリア勲章みたいなものだぜ。どこぞのスターフォックスよりは簡単な理由でもらえるがな。」
    「あのゲーム、ヒットさせるの逃すと普通に勲章行かない時があるよな」貰うまでが大変
    「そういうゲームではないですので。もっと簡単ですから。国を救えば貰えるから。稼ぎとか要らんから。」
    「国を救うのが簡単とは?」
    「主人公は世界を救うのが約束された存在みたいなものだろ。世界を救うくらいのことは簡単過ぎると思うんだが?」
    「それは、身も蓋もなさすぎるだろw」
    「ドラクエはその辺シンプルだし、何も考えなくて良いからな」
    「まぁ、それはね…」
    「ただシンプルすぎてドラクエ10では想像力を掻き立てても説明のつかないシナリオ多いけどな」
    「怖ぇなぁ。」
    「それで? 今の所ストーリーは進める予定はない…というよりネルゲル自体に興味がなさそうだが。」
    「故郷の村焼いたくらいしかしてないしなぁ」
    「人によっては大問題だがな。ただ、世の中には自分に全く関係ないのに主人公を自分の子だと言い張り、うちの子に可哀想な思いをさせた魔族絶対許さないー! みたいな考えを持つ勢力もいるらしいけどな。」
    「ふーん」
    「ま、お前を含めオレの周りにはそもそもエテーネに興味が一ミリもない連中だけだから、そういう面倒くさいことがなくてありがたい限りだがね。」
    「だって思い入れ無いし。」
    「シンプルに一刀両断で草。といっても実のところ下手に持たれて感想がブレられたら面白くない。特に、これは主人公に明確な設定があったとして基本は自分で遊ぶものだしな。」
    「世の中にはドラクエなのだからストーリーを楽しまないやつはおかしいという勢力もいるが、そもそもMMOだから世界観を楽しむだけで十分成立するんだが。」
    「ただし、この世界はストーリーを進めなければ広がらないがな…」
    「って言われても今の所どこまで行けるのかってことも分からんし、大陸と町の名前も一致してないんだけど」どれがどこだか。
    「お前のほうが物覚えが良かったはずなんだがなぁ…一ヶ月やってオルフェアとレンドアしか分かってないのか…」
    「必要なこと以外は覚えられないからw」
    「少なくともこの世界(ゲーム)には必要だろ覚えろ」
    「まぁそうだけどw」
    「で、今やりたいこととか無いのか? お前の世界だしアドバイスとかガイドがいらんと言うなら何も言わんg」
    「知りたいことはたくさんある」
    「そ、そうか」
    「それで、何から聞きたいんだ?」
    「まず、やりたいことが2つある」
    「ほう」
    「一つ。…えーと、らで…ラディカルみたいな名前の…」
    「はぁ?」何それユーゴスラヴィア?
    「島? にいけってクエストがあるんだけど…なんだっけ」
    「もしかして、ラーディス王島じゃねぇの」
    「たぶんそれ」
    「トートのクエストじゃなくて?」
    「トートって誰だっけ」
    「その忘れ方はおかしいだろ。ジュレットの高台の井戸ん中の変なショタじゃねぇのか。」
    「ジュレットってなんだっけ」
    「ウェディの街だよ。」
    「あー、そう、それだ! よく覚えてんな」
    「伊達に3キャラ以上やっとらんからな。」
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    ゲーム老害おじさん

    MEMOにゃくポン!
    レベル上限解放2
    「あの、ちょっといいですか」
    「何だ?」
    「勝てないんですけど」
    「……何にだ? お前のレベルはとっくにこの五大陸の話であれば余裕でクリアできる程のものだぞ」
    「そのレベルの話なんですよ。…なんか、井戸の中にいるやつなんだけど」
    「……ああー。あのドルワームのか。たしか虚無の邪神の眷属か何かで、呪文を封じて来るとかいうじゃなかったか?」
    「そうそれ」設定は知らんけど
    「そうか…今の時代であればそこまで強くない敵であったはずだが、厄介なのは変わらん、というわけだな」設定とか言っちゃったよ
    「そう、強くはないっぽいんだけど厄介なんだよ」
    「キーエンブレムないもんな…」
    「100スキルしかありませ~んピブー」
    「レベルは明らかにVer3に到達しているくらいのものなんだけど…」
    「まさかここで躓くとは思ってなかったもんで」
    「だろうな」
    「なので倒し方を教えろ下さい」
    「とはいってもだ、この世界、お前より強いやつはごまんといるはずだぞ。雇うときも仕様が変わったおかげで自分よりもレベル10は強いやつらを借りられるようになっている。そいつらを雇えばいいんじゃないの?速攻戦闘を仕掛ければ勝てるような 2050

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