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    避暑地

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    各都市の補足説明

    ##設定

    (自分用メモ)

    天変地異で大地が荒れ果てた先の復興世界。天変地異で人口が激減し文化も流れ去ったが、徐々にヒトと文化が復興し始めている。しかし、ヒトが住める環境の土地は少なく、領土争いをしてる地域もある。沈んだ島もあれば、天変地異を免れた島もある。


    ▼補足
    世紀末を乗り越えた世界で、荒廃した大地に鮮やかな若葉が生えそろいかけている…ようなイメージ
    天変地異で国家は滅び、村や街レベルの集落が点々と存在してる。そこに住む民たちは、主に自給自足の生活で暮らしてる。街同士で自給自足に毛が生えた程度の交易はある模様。


    補足設定 世紀末で起きたこと
    ・気候変動(気温上昇&下降)
    ・水害、土砂流出
    ・竜巻、雷
    ・地震、津波
    ・火山噴火
    ・感染症の大流行
    この世全ての災害が一度に起きて、世界中の生態系がリセットされた


    ▼島国ノア
    大災害を乗り越えた唯一の島で、世紀末以前の文化と知識が残ってる。世紀末以前は違う名前の国だったが、災害を乗り越えたことを讃えるために、神話からノアの名を拝借した。もともと技術大国だったので、医療技術は随一。再生医療や、義肢義体技術は特に発展してる。


    ▼島国ノアの義肢義体技術
    大災害によって怪我人が続出したために、人工臓器、人工筋繊維、義肢、義眼、などの失った部位を補完する技術が発展。再生医療も発達しているが、失ってしまったものは戻せないので義体技術が発展した。マリアは、体のパーツ全てが義体技術で構成されているロボット


    ▼島国ノアにおけるダニエル
    ノアの民は基本的に皆黒髪。ダニエルだけ髪色が金(今は青色)なのは世紀末時に逃げ込んできた他国の人間の血が残ってるから。排他的な民が多かったため、他国の人間たちは村八分にされていた。今は差別の文化はないが、彼は他と違う髪色なのがコンプレックスに


    ▼白砂ノ街
    すぐそばに砂漠がある上に、肥えた土地ではないので、常に資源をもとめている。そのため交易が上手な民が多い。しかし、いっぽうで他領土への侵略に積極的な輩や、野盗も多く、自警団ギルドという文化が独自に発展。自警団ギルドにキュースケとリリーが所属してる。


    ▼花ノ街 ガーデニア
    川に囲まれ、比較的豊かな土地。温暖な気候で花が多く咲く。穏やかな人が多い。侵略の対象になりやすいため、お隣の帝都から騎士軍を派遣してもらい、騎士軍が駐屯している。駐屯騎士軍の1人がローズ。ローズとリリーの親は花ノ街の領主(村長的なポジション)。


    ▼帝都
    侵略制作で水資源鉱山資源ともに手に入れ、(島国ノアを除いて)最も発展している都市。帝都と名乗っている。暗い夜を照らす街灯が発達していることもあり、「夜の洛(みやこ)」と呼ばれていたのが名前の由来。この夜洛都の端の辺境にユズの先生が住む家がある。


    ▼火山
    火山活動が盛んなため、人は住めないのだがなぜが住んでいるヒトがいる。彼らの体は火山環境に合わせて皮膚や呼吸器が発達しており、火山ガスや熱に強い。ただ、熱に強いだけで燃えないわけではない。普通に燃える。人口は多くなく、細々と暮らしてる。温泉があり、民の唯一の娯楽。

    ▼浅沈海域、沈海諸島
    かつて石造りの家が並ぶ街、国があった。今は海に沈み、魚の住処になっている。人魚の目撃情報あり。夜に近づくと連れ込まれる都市伝説はあるが、海に暮らせないヒトを連れ込んでも特に意味はないからそんなことするわけない、と人魚は主張してる。人魚の集落がある。

    ▼北雪高原
    獣人が住む。集落は家族単位なので、この世界においては最も集落の規模は小さい。フランツェスカの出身地。雪深い地域なので、体を変化させられる獣人がかろうじて住めている。だが、厳しい環境なことに変わりはないので、徐々に活動拠点が南に下って行っている。


    ▼深水ノ沼
    スライムの目撃情報がある。湿地独特の水辺環境によって新しい生命が誕生している説がある。海の満ち引きでたまに水没する箇所がある。海の水と湿地の水が攪拌され、成分が混じり、独自の生態系が生まれ始めている。行くたびに見たことない生物がいるので、研究者は頭を抱えてる。


    ▼水の都 霊泉ノ都
    大河に挟まれた低地なため、北部の大きな湖が決壊した際は水没の危険性がある街。世紀末以降は大きな水没はないが定期的に水害が発生。そのため、街の姿が定期的に変わる。別名「変わり続ける街」とも呼ばれている。水害に悩みながらもヒトが住めているのは精霊の加護のおかげとも…
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