kkrnskb1911
MOURNINGタイトルそのまま。風味だけ🎩🥞。ネタくれてサンキュな😁
12話後生還√で青いものがトラウマになったPTSD🥞の話「はー……やっと掃除終わった……お前も普段から、ちょっとぐらい部屋を片付けようとかならねぇのか……」
「君がいるからな。」
「俺の負担を減らせって言ってんの!!!」
「………………」
「おい黙るなよ。」
とある日の昼下がり。今日も今日とて散らかった部屋の掃除が終わったメフィストがふう、と息をつきながらキッチンへと向かった。
やがてシュンシュンとヤカンから湯気が立つ音が聞こえ始め、また暫くすると良い香りがふわりとキッチンから届いてきて、満足気な顔をしたメフィストが、ティーカップとポットを持ってリビングへと戻ってくる。
ここまでは、いつも通りの日常だった。
普段通り、メフィストには目もくれずに分厚い本を一郎は読み耽っている。
1925「君がいるからな。」
「俺の負担を減らせって言ってんの!!!」
「………………」
「おい黙るなよ。」
とある日の昼下がり。今日も今日とて散らかった部屋の掃除が終わったメフィストがふう、と息をつきながらキッチンへと向かった。
やがてシュンシュンとヤカンから湯気が立つ音が聞こえ始め、また暫くすると良い香りがふわりとキッチンから届いてきて、満足気な顔をしたメフィストが、ティーカップとポットを持ってリビングへと戻ってくる。
ここまでは、いつも通りの日常だった。
普段通り、メフィストには目もくれずに分厚い本を一郎は読み耽っている。
パカステラ
MOURNING空中ブランコ#40の👠チョコと🤡の絡みのラフです。人によってはセンシティブかも、、、と思ったのでこちらに上げています。
詳しくは本編をご確認ください
【ラジオ】ジョー・力一の空昼ブランコ #40【にじさんじ】
https://www.youtube.com/live/pSpEyfqzpvo?si=nvbdC51EBItFHrIa 2
10co
MOURNING使者ザクサ×巫女ユウユちゃんssザクユウ特殊設定 SS ザクサは度重なる外交に疲れていた。最後の外交の現場となるドラゴンエンパイア帝国の豪奢な建物の一室で気だるそうにソファへもたれる。ただの外交であればよいが、普段プラントゲートの外に出ないがー収めた戦や戦略は数しれず、かつ、端麗な容姿も相まって、注目の的であった。是非ともうちの国家へとヘッドハンティングするもの、はたまた、是非うちの子供と一席どうかというお見合いまで。まだ誰のものにも、世話になるつもりもないザクサはそのような出来事がある度、心の中では唾を吐いた。残るは宴会の席。夕暮れ時のドラゴンエンパイアの空は橙よりも葡萄のような空が大部分をしめてきた。夜になれば体が昼より動きやすくなってくる。「ブラントゲートの使者」として、最後のお勤めを果たさなければならない。ドラゴンエンパイアの地の暑さからくる額の汗を手で拭って、起き上がると扉を叩く音が聞こえた。
4274kkrnskb1911
MOURNING指突っ込ませたいだけ。今回は無意識飲酒回。一応ワンクッション。
「中に突っ込んで出させる」ってこれ、殆どセックスですね‼️‼️‼️やったぜ‼️‼️‼️
追記:12話以前って事にして下さいお願いします🎩が初めてじゃなくなるんで…… 2681
373_sosaku
MOURNING侑北(+南ちゃん)・この北さん南ちゃんは「二重人格設定」です。ニュートラルは北さん。お互いの存在を知っている
・事後の雰囲気につきR18
・南ちゃんは出てこない
・明らかに侑と南ちゃんが事に及んだあとで目覚めた北さん
・南ちゃんは北さんの「嫉妬」の起爆装置だと思っている書き手による作品です 1150
kkrnskb1911
MOURNING🥞に淡い恋心を抱きたい……そして勝手に失恋したい。同学年🥞🎩3️⃣。
多分最初で最後の㋿👿夢小説。
㋿👿の学パロみたい……見たくない? いつも難しそうな分厚い本を読んでいるか、机に伏せて眠りこけているか、しかしていない埋れ木一郎くん。みんなからは「悪魔くん」と呼ばれている。
授業参観の時にも、三者面談の時にも、親らしき人を見た事がないので、多分、一人暮らしなんだと思う。
どうやら、隣のクラスのメフィスト3世くんと、「千年王国研究所」というところで探偵業のような事をしているらしい。たまに街中を二人で歩きながら、何やら難しそうな会話をしているのを見掛けた事がある。
一瞬、声を掛けようか、と思うけれど、何故だか二人の邪魔をするのは悪い気がして、いつもそっと遠くで見つめることしか出来ないでいた。
午前授業で終わったあの日、忘れ物をして教室に取りに戻ったら、誰もいない教室にぽつんと埋れ木くんだけが、窓際の席でいつものように机に突っ伏して昼寝していた。
1492授業参観の時にも、三者面談の時にも、親らしき人を見た事がないので、多分、一人暮らしなんだと思う。
どうやら、隣のクラスのメフィスト3世くんと、「千年王国研究所」というところで探偵業のような事をしているらしい。たまに街中を二人で歩きながら、何やら難しそうな会話をしているのを見掛けた事がある。
一瞬、声を掛けようか、と思うけれど、何故だか二人の邪魔をするのは悪い気がして、いつもそっと遠くで見つめることしか出来ないでいた。
午前授業で終わったあの日、忘れ物をして教室に取りに戻ったら、誰もいない教室にぽつんと埋れ木くんだけが、窓際の席でいつものように机に突っ伏して昼寝していた。
藤月 こじか 春雷
MOURNING前回の、久しぶりに描いた絵すぎてほんとに納得がいかなったので描き直しました。ポーズ人形くんはもう使いません。首輪外れたあとのユンファさんなど、差分はまた後日上げさせていただきマウス。 6バラライカ
MOURNINGボラキオ(付き合ってる)途中で力尽きてしまったので供養
ボラさんがおきおに櫛を贈る話「やる」
自身の手の中で照り映える飴色を見て、キオは目を瞬かせた。事務所の照明に反射して艶々と光るそれは自分にはあまりにも不釣り合いに思われて。恋人の手から自分の手へと渡った瞬間、落としてしまいそうになったくらいだ。
「やる、と言われましても…」
キオは目の前の恋人がいつもそうしているように眉間に皺を寄せた。
無理もない。いきなり手を出せ、なんて言われて投げ渡されたのが女物の櫛だなんて。プレゼントにしてはあまりにもおざなりすぎる。つまりはあれか。依頼の証拠品だから保管しておけということか。
だがその推理はアテが外れたらしい。無表情から一転、恋人の顔が不機嫌で歪んだ。
「お前にやると言ってるんだ」
つまりは自分宛へのプレゼントということか。
1659自身の手の中で照り映える飴色を見て、キオは目を瞬かせた。事務所の照明に反射して艶々と光るそれは自分にはあまりにも不釣り合いに思われて。恋人の手から自分の手へと渡った瞬間、落としてしまいそうになったくらいだ。
「やる、と言われましても…」
キオは目の前の恋人がいつもそうしているように眉間に皺を寄せた。
無理もない。いきなり手を出せ、なんて言われて投げ渡されたのが女物の櫛だなんて。プレゼントにしてはあまりにもおざなりすぎる。つまりはあれか。依頼の証拠品だから保管しておけということか。
だがその推理はアテが外れたらしい。無表情から一転、恋人の顔が不機嫌で歪んだ。
「お前にやると言ってるんだ」
つまりは自分宛へのプレゼントということか。