ぐだ子
みなせ由良
PAST運命の星私的に巌ぐだ♀ってぐだ子ちゃんに言い寄られて渋々なエドもんみたいなイメージが強かったんだけど、イドの一件で巌→ぐだの熱量が半端なくクソデカだったのおでれーたんだよね しかも公式で 嬉しいけどね!!!!!公式で両想いって事やろ!!!!!いいぞもっとやれ!!!!!(強火
みなせ由良
PASTフリーレンのアヌメ見てたんすけど、カンネたその見た目がぐだ子ちゃんぽいなと常々思っていたのでちょーどゲームの方がバレンタインイベやってた時だったんで、中の人的にも相方だしなってなったのが2枚目です(複雑 2
umeno0420
DONE巌窟王の召喚時からエデが見えているカルデアのぐだが、廃棄孔への螺旋階段でエデと「あんな良い人好きになっちゃうよね〜」と笑い合って失恋する話です。恋の話を聞かせてあげる[確認事項]
・英霊異聞ドラマCD発表時に書かれたパートと、奏章2以降に書かれたパートから成ります。
・あらゆる事実の誤認、捏造が含まれます。
・あなたの責任に基づきお読みください。
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ 💫
彼女の話をしよう。
いつかパリで、善人に仇なすあらゆる悪を打ち滅ぼした復讐者。
その人を愛でもって救った寵姫の話を。
私の話もしよう。
いつか輪廻を瓦解されたマンションで、哄笑と共に立ちはだかったアヴェンジャー。
その人と世界を救った共犯者の話も。
恋の話を聞かせてあげる。
愛の話は、教えてあげない。
#
彼女の話をしよう。
彼女。可憐にして玲瓏な令嬢。その髪は朝焼けと夕焼けの空を抱く。頰は白磁の器みたいで、唇は日差しを照り返す果物に似ている。まとうターバンは新雪、あるいは花びら。満月のようでいながら太陽のような金の装飾品が体のあちこちに降り注ぐ。それは彼女が動くたびに、しゃらんしゃらんと音を立てた。地上のあらゆる美しさを摘みあげて、とびきり上手に仕立てあげた女の子。
5213・英霊異聞ドラマCD発表時に書かれたパートと、奏章2以降に書かれたパートから成ります。
・あらゆる事実の誤認、捏造が含まれます。
・あなたの責任に基づきお読みください。
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ 💫
彼女の話をしよう。
いつかパリで、善人に仇なすあらゆる悪を打ち滅ぼした復讐者。
その人を愛でもって救った寵姫の話を。
私の話もしよう。
いつか輪廻を瓦解されたマンションで、哄笑と共に立ちはだかったアヴェンジャー。
その人と世界を救った共犯者の話も。
恋の話を聞かせてあげる。
愛の話は、教えてあげない。
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彼女の話をしよう。
彼女。可憐にして玲瓏な令嬢。その髪は朝焼けと夕焼けの空を抱く。頰は白磁の器みたいで、唇は日差しを照り返す果物に似ている。まとうターバンは新雪、あるいは花びら。満月のようでいながら太陽のような金の装飾品が体のあちこちに降り注ぐ。それは彼女が動くたびに、しゃらんしゃらんと音を立てた。地上のあらゆる美しさを摘みあげて、とびきり上手に仕立てあげた女の子。
rossankudasai
DONEイド進める時間無くてTLの反応で察してるものの、まだイド進めてないなら内容知る前にギャルみあふれるきゃわわな制服ぐだちゃんを今のうちに描くべきと判断して描いた✌️✌️クリアしたら改めて描きたい
lunaarc
MOURNINGバレンタインで失恋して部屋を出たら晴信さんに会って、察せられて泣いちゃったところを追いかけてきた(タケルに言われて)伊織が目撃する伊ぐだ♀…のつもりで書いてたんだけどたぶん最後まで書ききれないと思うのでここまで。
伊織いないけど伊ぐだ。晴信とぐだ子は×じゃなくて+(兄妹みたいな感じ)
サムレムはコラボしか知らない+第一部と1.5部ちょっとしかやってない知識量のマスターです
どうやって部屋に戻ったんだろう。腕いっぱいに抱えた仏像を棚に並べて、立香はしばし立ち尽くす。
わかってはいた。一緒に駆け抜けた偽の盈月の儀の最中、ことあるごとに、傍で見てきた。
片方が記憶を失っていても、あの二人の絆は強固なものであると。その間にぽっと出のマスターが割り込むなんてもっての外だと。わかっていても。
「……はぁ…」
それでもやっぱり、寂しい。
そのやりとりを微笑ましいと思っていたのは確かだ。戦闘時には抜身の刃の化身のような鋭さを持つ青年の雰囲気が、彼の相棒が一緒だと柔らかく変化していく。それを見ているだけで十分だと、最初はそう思っていた。
ただのマスターとサーヴァント。その垣根を超えるような接触をしてきた者は他にもいた。けれど立香はそれでもマスターでいられた。一人の人間としてではなく、サーヴァント全員のマスターとして。そうあることが自分の存在価値なのだと割り切っていたからだ。
1563わかってはいた。一緒に駆け抜けた偽の盈月の儀の最中、ことあるごとに、傍で見てきた。
片方が記憶を失っていても、あの二人の絆は強固なものであると。その間にぽっと出のマスターが割り込むなんてもっての外だと。わかっていても。
「……はぁ…」
それでもやっぱり、寂しい。
そのやりとりを微笑ましいと思っていたのは確かだ。戦闘時には抜身の刃の化身のような鋭さを持つ青年の雰囲気が、彼の相棒が一緒だと柔らかく変化していく。それを見ているだけで十分だと、最初はそう思っていた。
ただのマスターとサーヴァント。その垣根を超えるような接触をしてきた者は他にもいた。けれど立香はそれでもマスターでいられた。一人の人間としてではなく、サーヴァント全員のマスターとして。そうあることが自分の存在価値なのだと割り切っていたからだ。
animato172
DONEタイトル:人魚姫の夢お題:人魚
109回リンぐだ♀ワンドロライ・週ドロライ
#リンぐだ子週ドロライ
遅刻参加です。人魚姫パロディの妄想ですが一行目で分かる通りデア時空です。
青空文庫版の人魚姫を下敷きにしています。
人魚姫の夢――夢を見ているのはすぐにわかった。
立香は人魚だった。
色とりどりの魚たちと共に縦横無尽に泳ぎ回り、疲れれば生い茂る海藻の中に潜り込んで眠り、時には海上に行ってマシュやイルカたちと歌う。そんなお転婆な人魚の姫だった。
――ああ多分、寝る前にアンデルセンとキアラさんと話したからかな?
「なんだか騒がしいね。胸がザワザワする」
ある日のことだった。魚たちはどこか落ち着きなく右往左往している。イルカたちの姿も見えない。
「嵐で海上が荒れておるのだ。今日は上へは行くでないぞ、立香よ」
堅牢なサンゴのお城の中、金の髪と髭を蓄えたどこか見覚えのある父王が玉座に頬杖をつきながら立香を『知っているんだぞ』という目で見た。
5054立香は人魚だった。
色とりどりの魚たちと共に縦横無尽に泳ぎ回り、疲れれば生い茂る海藻の中に潜り込んで眠り、時には海上に行ってマシュやイルカたちと歌う。そんなお転婆な人魚の姫だった。
――ああ多分、寝る前にアンデルセンとキアラさんと話したからかな?
「なんだか騒がしいね。胸がザワザワする」
ある日のことだった。魚たちはどこか落ち着きなく右往左往している。イルカたちの姿も見えない。
「嵐で海上が荒れておるのだ。今日は上へは行くでないぞ、立香よ」
堅牢なサンゴのお城の中、金の髪と髭を蓄えたどこか見覚えのある父王が玉座に頬杖をつきながら立香を『知っているんだぞ』という目で見た。
ーまるー
DONEツインテの日ネタ焚き火組。CP要素なし。
ぐだ子が小さくなってる(ご都合設定)
補足:決戦用カルデア着用してます。
書きたい所が多くなってしまい、長くなりそうなので、上と下に分けます。※上ではまだツインテになってないです。
本文は、ギャグ展開、キャラ崩壊を含みます。
この時点で耐性がない方は引き返しましょう。
読了後のクレーム受け付けてません。
0202上 早朝、ストームボーダー内の大きなガラス窓からデイビットは、ぼんやり何処までも続く白紙化された地球を眺めている。と、下からコートの裾を引っ張られる感覚が……。
「?」
下に視線を向けると、そこには特徴的な飴色の髪に玉子色の瞳の小さな女の子が。
だが、どこか見覚えが……否。ほぼ毎日顔を見ている。
そもそも彼女は昨日、微小特異点に向かったのではないのか?
「こんにちは!わたし、ふじまるりつかです!ごさい!おにいちゃん、おなまえは?」
「藤丸……随分と小さくなったな」
「わたしのことしってるの?」
怖がらせないよう、目線を合わせるため膝を曲げ腰を落とす。
「ああ……なるほど。勿論知っているさ。今の時間はおはようだ。オレの名前はデイビット·ゼム·ヴォイド」
4689「?」
下に視線を向けると、そこには特徴的な飴色の髪に玉子色の瞳の小さな女の子が。
だが、どこか見覚えが……否。ほぼ毎日顔を見ている。
そもそも彼女は昨日、微小特異点に向かったのではないのか?
「こんにちは!わたし、ふじまるりつかです!ごさい!おにいちゃん、おなまえは?」
「藤丸……随分と小さくなったな」
「わたしのことしってるの?」
怖がらせないよう、目線を合わせるため膝を曲げ腰を落とす。
「ああ……なるほど。勿論知っているさ。今の時間はおはようだ。オレの名前はデイビット·ゼム·ヴォイド」
みなせ由良
PAST中の人がプリキュアで闇堕ちしたので、ぐだ子ちゃんも闇堕ちさせたかった件(格ゲーのダークカラーやないかーい白基調の衣装が多いからとても堕とし甲斐があるけど(何その甲斐)逆に黒基調の極地用で光堕ちさせるのも一興(要はぐだ子ちゃんはカワイイので何でもしたいんです)(ばか)
みなせ由良
PAST2024年の年賀状そのいち辰年なのでリザードのスカジャンぐだ子ちゃんとヒトカゲのスカジャンのすちゃんです 結構キャラにスカジャン着せる辰年マスコットがあったので参考にしましたが、最初に考えついた人天才だなって思います(ファー
みなせ由良
PASTぬんのすちゃんのハッピークリスマスぐだ子ちゃんのサンタ衣装はクリスマスの時期にたまたま見たえなこ氏のサンタコスがめっちゃ可愛かったので参考にしました 何となく出尽くした感あったけど、やはしサンタ衣装のデザインはまだまだ無限大じゃのう…ワシももっと見聞を広げなあかん…(ギュッ
みなせ由良
PASTぐだ子ちゃんサンタ礼装ありがとう記念 ありそうで無かったよね…ありがてえ…(拝あとワシの推し鯖(?)の立ち位置妄想を改めて 塩対応のエドもんに激甘のプトおじにペット枠ののすちゃん(のすちゃん…
色々と
DONEリンぐだ♀WEBオンリー「辺獄にも星は輝く1」の展示作品となります。書き下ろしSS。
※前提として「道満が夢の中で見せた化生の零リン×ぐだ子」のパラレル漫画が下敷きにありますのでこちらを読んでいただければ🙇
https://www.pixiv.net/artworks/93697973 2637
ーまるー
SPUR MEデイぐだ︎︎♀ 捏造こねこね。年に1度、死者の日にだけデイビットくんに会える話。途中経過アプなので突然終わります。
⚠️デイビットくん死んでいます。
ミクトランパでenjoy。
ぐだ子さん終局の旅路終えて元の日常生活に戻ってます。
読んだ後のクレーム受け付けてません。受け身取れる方のみどうぞ。
パス:死者の日
数字4文字入力してね 9813
れここ
SPOILER近衛先生のコミケ103の新刊CHALDEA SKETCH11に掲載されていたアヴィケブロン先生の装い(とぐだ子)の絵描いた!っていうか私の観測範囲では今まで実用的な方向性の服ばかり着てるイメージだったんだがこういうのも着てくれるんだねっていう(もともとのアグレッシブな格好にどれくらいアイデンティティを感じてるのかとか疑問だったんだけど)嬉しい驚きじゃい 2
aonamideko
DOODLEコラボイベント前の滑り込み投下ー!剣伊です。線画かつ若干間が少ないので強引です。2周目エンド後ネタバレ注意。1枚目は没表情
読んだ後に
剣:伊織を眷属にしたので満足。連れ回す。
伊:急に眷属にされたのには吃驚したが、自分の願いを叶えてくれた剣に対し恩義を感じているし嫌ではないので、連れ回される。
ぐだ子ちゃん:徒歩で人が来たのでびっくりした。 9
z2I7NNHOIDCvDV4
DOODLE年末大掃除ネタです。ぐだ子とマシュと小さいダヴィンチちゃんが出ます。ふせったから移行した過去作です。
年末大掃除ネタ年末の大掃除は最後にして最大の関門を残して全て終了した。
この魔境を除いて。
「私の部屋はそっとしておいてほしいんだが」禁煙空間にも関わらずパイプをふかしているホームズが片眉をあげて抗議している
部屋は自分が使いやすいように整っているので掃除は不要である、と
「年末だよ?綺麗にしておかないと気持ち悪いって」
「私の部屋は整っているよ」
「そりゃ書類のたぐいはファイリングしてあるって意味だろ?床掃除くらいしようって話だよ」
「…床にも大切な資料が…」
「床に置くなって!なくなるぞ!」
最終的にマシュの「経営顧問であるホームズさんのお部屋が…その…少し埃っぽいというのは…他の方に示しがつかないかと思います」の一言に言い返せなかったホームズが折れて、結局埃とりと床の清掃だけならさせてもらえることになった。
4795この魔境を除いて。
「私の部屋はそっとしておいてほしいんだが」禁煙空間にも関わらずパイプをふかしているホームズが片眉をあげて抗議している
部屋は自分が使いやすいように整っているので掃除は不要である、と
「年末だよ?綺麗にしておかないと気持ち悪いって」
「私の部屋は整っているよ」
「そりゃ書類のたぐいはファイリングしてあるって意味だろ?床掃除くらいしようって話だよ」
「…床にも大切な資料が…」
「床に置くなって!なくなるぞ!」
最終的にマシュの「経営顧問であるホームズさんのお部屋が…その…少し埃っぽいというのは…他の方に示しがつかないかと思います」の一言に言い返せなかったホームズが折れて、結局埃とりと床の清掃だけならさせてもらえることになった。
pagupagu14
DONE儂の誇り/永+ぐだ♀(Fate)永倉おじいちゃんの耳欠けてる~~~~~????!!!!!!と大変興奮したとこから妄想ねりねりした結果の小話。触りたいような、怖いような…一臨おじいちゃんに戦士の残り香を感じたいです…
儂の誇り「おじいちゃんの耳…切れてるんだ」
「あん?」
言われて、何を言われたのか思い至り口角を上げた。
「かっこいいだろ?」
「かっこいいっていうか…痛そう」
「はは、まあお前さんからしたらそうだろうよ。…これはな、儂の勲章よ」
儂の言葉にマスターは数回瞬きを繰り返す。
「儂の戦った記憶、誇り、勲章よ。これは」
「それは…かっこいいね」
「だろォ?」
声を上げて笑うとつられたようにマスターもまた笑った。
「…触るかい?」
「ええっ…」
「悩むのかい、そこで」
孫と、儂の本当の孫とこんなことも話したなと思い出しながら目の前でころころと表情を変える少女の頭をがしがしと乱暴に撫で、頬を膨らませるマスター相手にまた笑った。
-了-
312「あん?」
言われて、何を言われたのか思い至り口角を上げた。
「かっこいいだろ?」
「かっこいいっていうか…痛そう」
「はは、まあお前さんからしたらそうだろうよ。…これはな、儂の勲章よ」
儂の言葉にマスターは数回瞬きを繰り返す。
「儂の戦った記憶、誇り、勲章よ。これは」
「それは…かっこいいね」
「だろォ?」
声を上げて笑うとつられたようにマスターもまた笑った。
「…触るかい?」
「ええっ…」
「悩むのかい、そこで」
孫と、儂の本当の孫とこんなことも話したなと思い出しながら目の前でころころと表情を変える少女の頭をがしがしと乱暴に撫で、頬を膨らませるマスター相手にまた笑った。
-了-