しえる
スン's mind
DOODLEヴェネリーキラピカごっちゃ枚数は少ない
pass:まりスンと言えば何?(全角カタカナ5文字)(身内でしか使ってない名称)
ラストにブラコン要素のつもりなだけだがシエルがリオにチューしてきたりしてる落書きあるので注意(ワンク用にキラピカ画像二枚入れてる)
シエリオはあくまでクソデカ感情持ちコンビだ姉弟だ… 6
amanhecer_EoD
MEMOあくまでも妄想(しかも暫定)こんな感じかなーと思いながら絵を描いたり何だりしています。
----追記
捕食対象について。
シエルは多分「いい」って言う。ゼロとしては不毛でしかないから絶対にそんな事態は避けたい。幸い自制できるレベルなので自制が効くうちは現状維持。
欲求の根は製造コンセプトに由来。
tts_mm_cn
DONEシエル。鏡。彼の本質は何なんだろうなとずっと考えていて、一時は“彼が言ってることは全部彼の本心で、言葉が本質なんだ”みたいに納得させていたのですが、木下龍也さんの
“飛び降りて死ねない鳥があの窓と決めて速度を上げてゆく午後”
という短歌を読み、急に色んな物が繋がって出来上がりました。
ゆりかごが落ちるように、大きな風に木から落としてもらいたかったのかな。次の窓を探しに行くのかな 3
しょうゆZ
DOODLETwitterの方で「部屋に遊びに来たゼロさんがそろそろ帰ろうと立ち上がったので、思わず服の裾を引いて『もう少しそばにいて』とねだってしまうシエル様」〜みたいなのを見て思いついたやつを描きました。ゼロさんの服ってなんか難しかったので手にしました。というわけで、「もう少しそばにいてほしいシエル」です
jaicox
DONEオペオム3部3~10章あたりのネタ(8/20)2P追加
エルドナーシュ、FF11のモデルだと130cmくらいに見えるのとコナンムーブ(初対面のとき見た目相応の言動)をしてくるのでそれが幼めなのもあってせいぜい10歳~のイメージですが個人の感想です。
ホープ、14歳って言うと中2くらいのはずなのに年齢より幼いイメージがあるから時々自分の頭を殴っています。
あとエルドナーシュは未分化でまだ少女めいてすら見えるけどホープはかわいくとも「少年」に分類されるという夢がある。
(9/3)3P追加 おしまい!
どっちも見た目より中身が年嵩のキャラだけど、ホープは成人してエルドナーシュは子供の姿のままなんだよな~っていうろくろです。
機能的にどうしようもない部分というか、ホープのほうはライトさんに対して乱暴な衝動も子供が持つ以上の何からも守りたいみたいな感情もあるけど、エルドはずっと子供の残酷さや万能感の中にあるというイメージ。全部説明しちゃう。
(LRのピケットやリルカのクエストのこと思うとあの世界での見た目と中身と扱いとみたいなこと考えてしまいますが)
しかしエルドナーシュがホープのこと「あのガキ」とか呼ぶのオモロい。一応見た目で判断してたんだな。 3
2gij_jun
INFO「静かの船より」げんみ❌でお願いします(描いた人は未通過) KPゆうさんからご依頼いただきましてぼいどHO1シエルさんのスチルを描かせていただきました!茶太郎にバレるなミッション楽しかった……ありがとうございました〜!さいさい
PROGRESS途中のどっか シエルとハルピュイアの話Distiller(仮)-3「……それでここに来たってわけね」
簡単に経緯を話すと腑に落ちたようにシエルは言った。腕組みこそしているものの、少しも驚いた様子も憤る様子もない。
「すまない……エックスさまの居場所さえ解ればいい、長居するつもりはない」
「それじゃあなおさら中に入った方がいいわ。落ち着いて話すどころじゃなくなっちゃう」
そう言って彼女は屋内へと招き入れた。周囲の住民らしき人間もレプリロイドもさして気にも止めていないようであることが引っかかったが、シエルが急かすので大人しく従うことにした。
通された部屋は明るくどことなく無機質で、しかし懐かしさを覚えた。かつてのシエルの自室そっくりだったからだ。幼児が好むような玩具の代わりに大量の開発機材とモニターに囲まれて育ったシエルには、こちらの方が自然なことなのかもしれない。
1557簡単に経緯を話すと腑に落ちたようにシエルは言った。腕組みこそしているものの、少しも驚いた様子も憤る様子もない。
「すまない……エックスさまの居場所さえ解ればいい、長居するつもりはない」
「それじゃあなおさら中に入った方がいいわ。落ち着いて話すどころじゃなくなっちゃう」
そう言って彼女は屋内へと招き入れた。周囲の住民らしき人間もレプリロイドもさして気にも止めていないようであることが引っかかったが、シエルが急かすので大人しく従うことにした。
通された部屋は明るくどことなく無機質で、しかし懐かしさを覚えた。かつてのシエルの自室そっくりだったからだ。幼児が好むような玩具の代わりに大量の開発機材とモニターに囲まれて育ったシエルには、こちらの方が自然なことなのかもしれない。
ちのいのち
DONE兄がシエル♀とノエル♀の重たくて切ない短編を書いてくれました。恥ずかしがりながら「好きにしていいよ」って許可を出してくれたので、ポイピクにポイします。ヘヘヘ…
小指を折る『小指を折る』
掛け違えたボタンは直せないってこと、どうして誰も教えてくれなかったんだろう。
掘った穴にそっと子猫の体を横たえる。
きっとこの子も、私に拾われなければ幸せになれたはずだ。ごめんね。もう、誰も傷つけさせないから。何も大切にしないから。
「ノエ、埋められた?」
摘んできた花を片手に、にっこりと人好きのする笑顔を浮かべる私のたったひとりの妹。
「うん。お花、ありがとね」
まだ柔らかい土の上に花を添え、きっと明日には掘り返されて無くなっているであろう子猫の亡骸に向けて手を合わせる。
「それじゃあ、戻ろっか」
その差し出された手に染み込んだあらゆる血に顔が歪みそうになるのを堪えて手を重ねる。私は罪を償わなければならない。妹をこうしてしまった責任を、生涯をかけて。
932掛け違えたボタンは直せないってこと、どうして誰も教えてくれなかったんだろう。
掘った穴にそっと子猫の体を横たえる。
きっとこの子も、私に拾われなければ幸せになれたはずだ。ごめんね。もう、誰も傷つけさせないから。何も大切にしないから。
「ノエ、埋められた?」
摘んできた花を片手に、にっこりと人好きのする笑顔を浮かべる私のたったひとりの妹。
「うん。お花、ありがとね」
まだ柔らかい土の上に花を添え、きっと明日には掘り返されて無くなっているであろう子猫の亡骸に向けて手を合わせる。
「それじゃあ、戻ろっか」
その差し出された手に染み込んだあらゆる血に顔が歪みそうになるのを堪えて手を重ねる。私は罪を償わなければならない。妹をこうしてしまった責任を、生涯をかけて。