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    て↓

    natsu_ens

    SPUR ME叩け叩けー!!
    短いのは何も考えずにダーっと書いちゃうんですが
    ある程度長くなると箇条書きで
    「こんな流れ、ここでコレやる」みたいなの書いてから書き進めてて

    ↓今回の↓
    合宿から帰る
    買い物とかご飯とか諸々済ませて
    龍司さん家へ

    ってのをツラツラと書いてあってそれを元に進めるんですが……

    最後よろしく

    って未来の私に丸投げスタイルホントやめて……
    ケダモノは追熟した魅惑の果実の虜になる 合宿も終わり、都内まで貸切バスで帰路につく。バスに乗り込む前に昨夜の選手が俺を見るなり何か言いたげに青ざめた顔で口をパクパクさせていたが、コーチが近づいて何か話した後は何ごともなかったような雰囲気になっていた。

     なんだったのだろう? と気にはなったが大したことじゃないかと窓の外をボーっと眺める。それよりもこのあとコーチの家に行くことを思ってソワソワとしてしまう。『目一杯可愛がってやる。泣いても止めないから、覚悟しとけ』と、言われたのを思い出して顔に熱が集まる。

    「七瀬、寝れるなら寝ておけよ? あんまり寝れてないだろ」
     隣に座る東コーチに言われ、あれこれ考えるより休める時に休んだほうが確かにいいなと思って目を閉じた。バスの心地良い振動もあってすぐに寝入ってしまい、目が覚めた時にはもう東京に着いていた。
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