どひふ
う〜〜りょ
PAST今昔の落書きまとめイナイレ・10932・タイバニ(兎虎)・落乱・MCU・Fate/Zero(言切)・進撃・星矢・ドラマダ・ヒプマイ(どひふ)・安室・とうらぶ(モブこぎ・堀兼)がある
乳首やら女体化やらもある 37
2d_Y3ee
PASTどひふの短文6年前のものなので色々と目を瞑ってください
ちいさなしあわせ いつも最高に最悪な気分で退社して、必死に走ってどうにか終電に乗り込んで、がらんどうの車内でひと息吐く。ここで睡魔と闘って、ふらふらとぼとぼ、家路に着く。
ただいま、なんて言っても、大抵の場合返事はない。ただ冷蔵庫の中に、『おつかれ!』とバカでかく書かれた小さなメモ付きの作り置きがいくつかあるだけだ。
それらをレンチンしている間にスーツを脱いで、適当に掛けて、ゆるい部屋着に着替えてから、湯気をたてる飯に手をつける。
それから、熱い風呂で体を休めてから、テレビも見ずにベッドで独り、寝こける。
俺が爆睡してるからか、あいつが上手く入ってくるからかは分からないが、あいつはいつも、何時の間にか、俺の隣で寝ている。
1833ただいま、なんて言っても、大抵の場合返事はない。ただ冷蔵庫の中に、『おつかれ!』とバカでかく書かれた小さなメモ付きの作り置きがいくつかあるだけだ。
それらをレンチンしている間にスーツを脱いで、適当に掛けて、ゆるい部屋着に着替えてから、湯気をたてる飯に手をつける。
それから、熱い風呂で体を休めてから、テレビも見ずにベッドで独り、寝こける。
俺が爆睡してるからか、あいつが上手く入ってくるからかは分からないが、あいつはいつも、何時の間にか、俺の隣で寝ている。
kk_eureka
PAST※R18作品です。18歳未満の方(18歳でも現在高校在学中の方)は閲覧できませんのでご注意ください。
英雄失格/どひふ/18禁年齢(性描写アリ/性器露出アリ)2020年発行
掲載期間~2024年1月末
※仄仄さんがでる前に描いた本なので一二三くんの女性恐怖性になった理由が公式と異なります。 49
kk_eureka
PASTどひフェスweb再録[中編]バイナリースター(連星)/どひふ/全年齢(性描写アリ/性器露出なし)2019年発行
掲載既刊7/3~1週間
後編→https://poipiku.com/956082/7045908.html 28
kk_eureka
PASTどひフェスweb再録[前編]バイナリースター(連星)/どひふ/全年齢(性描写アリ/性器露出なし)2019年発行
掲載既刊7/3~1週間
中編→https://poipiku.com/956082/7045893.html
後編→https://poipiku.com/956082/7045908.html 45
__nemui_neru_
DOODLEひふみの赤いネックレスの話2020年頃に書いていてどひふの諸々の設定が明らかになり没になったものの供養です。pixivの独歩視点から読んでもらった方がわかりやすいかも。ほんとに公式の設定と全く違うので…。書いてる途中だったのでところどころ抜けてます。
ネバーランド 中学くらいの頃かな、急に周りの友達の話がわかんなくなることが増えた。だってつい最近までみんな遊戯王とかドッジボールとかスマブラの話してたのにさ、急にあの女子が好きとかあのグラドルがエロいとかセックスがどうとかさ、わけわかんねーじゃん。面白くないし。そういうとき決まって独歩が気付いて、輪の中から連れ出してくれた。優しいっしょ?
高校になって急に女子から告られたりするようになったときも、俺が困ってたらすぐに気付いて独歩は助けてくれた。俺っちそれまではどちらかというと女子に嫌われてる方だったからさあ。伊弉冉うるさい! とか言われて。仲良くしてくれるのは嬉しかったんだけど、付き合うとかはよくわかんなかったんよね。女の子より独歩の方がおもしれーし。
8265高校になって急に女子から告られたりするようになったときも、俺が困ってたらすぐに気付いて独歩は助けてくれた。俺っちそれまではどちらかというと女子に嫌われてる方だったからさあ。伊弉冉うるさい! とか言われて。仲良くしてくれるのは嬉しかったんだけど、付き合うとかはよくわかんなかったんよね。女の子より独歩の方がおもしれーし。
¡Feliz cumple!
DONEどひふ短編小説先輩お誕生日おめでとうございます!
にわかマンが書いたバカンスどひふ小説ですが少しでも楽しんでいただけたら幸いです❤️🔥
パスはお知らせと一緒🙆♀️ 6
@7_kankankan_100
MAIKING支部にあるオメガバどひふのヒートのその先の書き出し。オメガバどひふ※
初めて巣作りをした一二三が招き入れてくれた巣は、外界から守られたような深い安心感があった。一二三匂いも篭って逃げていかない。
独歩は一二三の匂いを取り込むように深く吸い込むと、意識がとろとろ溶け始めたのが分かった。早くΩを、番を、一二三を抱きたいと、目の前の一二三を勢いよく引き寄せ搔き抱いた。
「んぐっ、独歩……嬉しい。あ、ふふ、先にお疲れ様だったな」
一二三は気付いたように独歩の首元に擦り付いた。そこにはまだかっちり締められたネクタイが。
独歩はまだ帰ってきたばかりで、外の様々な匂いが入り混じって付着していた。 取引先の病院の消毒の匂い、昼に食べたお弁当の匂い、デパ地下のお惣菜、何種類かのアロマ、都会の喧騒を生み出す行き交う車の排気、走って帰ってきた汗の匂い。
929初めて巣作りをした一二三が招き入れてくれた巣は、外界から守られたような深い安心感があった。一二三匂いも篭って逃げていかない。
独歩は一二三の匂いを取り込むように深く吸い込むと、意識がとろとろ溶け始めたのが分かった。早くΩを、番を、一二三を抱きたいと、目の前の一二三を勢いよく引き寄せ搔き抱いた。
「んぐっ、独歩……嬉しい。あ、ふふ、先にお疲れ様だったな」
一二三は気付いたように独歩の首元に擦り付いた。そこにはまだかっちり締められたネクタイが。
独歩はまだ帰ってきたばかりで、外の様々な匂いが入り混じって付着していた。 取引先の病院の消毒の匂い、昼に食べたお弁当の匂い、デパ地下のお惣菜、何種類かのアロマ、都会の喧騒を生み出す行き交う車の排気、走って帰ってきた汗の匂い。
m_makise
PROGRESSどひふネーム(3p+没絵2p)全7p+オマケの、次描くネーム上がったので作画します!が、ちょっとページ多くなっちゃったので時間かかりそうです、ボチボチ描いてゆきます。
一二三誕の独歩ボイスよりコンビニケーキネタです。(没コマでキッスしてますが本編ではキッスしてないよ!) 5
Frosty
DOODLEしっかり考えて書く小説に疲れて何も考えずに書きました❗
一二三を泣かせたかった❗
キャラ崩壊注意❗
独歩の頭がおかしいです❗
一二三の頭もちょっとおかしいです❗
しかしこれは余談ですが、片思い歴長い一二三、独歩のこと好きすぎて、独歩が少し触っただけでびくんびくん感じると思うんだよなぁ。かわいそう(かわいい)
頭のおかしいどひふ「一二三、好きだ」
「は?」
「は?」
自分の言った言葉に驚いて立ち尽くす。
ここは玄関だ。スーツも脱いでないしカバンも持ったままだ。
目の前に立ったエプロン姿の一二三も驚いた様子で目をパチクリさせている。
「いや、今日いつもの三倍は忙しいしハゲ課長には怒られるしもう何もかもが嫌になって、今やっと帰ってきて出迎えてくれたお前を見たら、ああ飯作って待っててくれたんだなぁって…好きだなぁって……あれ」
自分が何を言っているのか自覚した途端に顔が熱くなる。唇に手を当て止めようとするが言葉は止まらなかった。
「お前を誰にも渡したくない…一二三、好きだ」
時が止まったのかと思うほど微動だにしない一二三をつつく。
「おい…、大丈夫か」
1608「は?」
「は?」
自分の言った言葉に驚いて立ち尽くす。
ここは玄関だ。スーツも脱いでないしカバンも持ったままだ。
目の前に立ったエプロン姿の一二三も驚いた様子で目をパチクリさせている。
「いや、今日いつもの三倍は忙しいしハゲ課長には怒られるしもう何もかもが嫌になって、今やっと帰ってきて出迎えてくれたお前を見たら、ああ飯作って待っててくれたんだなぁって…好きだなぁって……あれ」
自分が何を言っているのか自覚した途端に顔が熱くなる。唇に手を当て止めようとするが言葉は止まらなかった。
「お前を誰にも渡したくない…一二三、好きだ」
時が止まったのかと思うほど微動だにしない一二三をつつく。
「おい…、大丈夫か」
amnm1120
DOODLE背景ごちゃごちゃ系のらくがきを書いた順に並べてみた 最初のやつは2014年とか……どひふどの女体化とかへし燭の女体化がちらっと混ざります 無法地帯 あとよその子もちょこちょこお借りしています 41
uta_ka_ta_123
DONEウェルカムどひホームに参加したくて滑り込み投稿させていただきました!ポイピクにも投下しちゃう。
tiny ああ、これは散ってしまうな。今年も碌な花見が出来ないままだった。
ここ数日のあいだ続いた晴天に咲き誇っていた桜も見頃を過ぎ、この土砂降りの前では形無しだ。残業をようやく終えた夜半過ぎ、疲労困憊の身をなんとか励ましながら歩いていた。今朝急いでいた俺に一二三が折り畳み傘を差し出してくれた意味をついさっき知った。天気予報も把握してないなんて俺はなんて駄目な奴なんだ……。ありがとう、一二三。革靴を濡らさないよう、無数の花弁が浮かんだ水溜まりを避け、街灯が光るアスファルトを注意深く見つめながら、家路を急ぐ。
都会の端くれとはいえ、こんな夜中では雨の音以外何も聴こえない、はずだった。どこからか時折、ミュウミュウと鳴く声がする。疲れてるんだろうか……。更に進むと、その声は次第にはっきりとしてくる。小さな公園の散りかけの桜の木の下に、よれよれの段ボール箱が置いてあるのが見えたので恐る恐る覗いてみる。
3345ここ数日のあいだ続いた晴天に咲き誇っていた桜も見頃を過ぎ、この土砂降りの前では形無しだ。残業をようやく終えた夜半過ぎ、疲労困憊の身をなんとか励ましながら歩いていた。今朝急いでいた俺に一二三が折り畳み傘を差し出してくれた意味をついさっき知った。天気予報も把握してないなんて俺はなんて駄目な奴なんだ……。ありがとう、一二三。革靴を濡らさないよう、無数の花弁が浮かんだ水溜まりを避け、街灯が光るアスファルトを注意深く見つめながら、家路を急ぐ。
都会の端くれとはいえ、こんな夜中では雨の音以外何も聴こえない、はずだった。どこからか時折、ミュウミュウと鳴く声がする。疲れてるんだろうか……。更に進むと、その声は次第にはっきりとしてくる。小さな公園の散りかけの桜の木の下に、よれよれの段ボール箱が置いてあるのが見えたので恐る恐る覗いてみる。