アイゼンヴォルフ
とわこ
DOODLEクリスマス前のアイゼンヴォルフエリシュミ混じり
「リーダー、リーダー宛に荷物が届いてますが」
アドルフが、運送会社の伝票を手に、ミハエルに声をかけた。
ヘスラーがその後ろに大きな箱を持って立っている。
「あ!やっと届いたの!間に合わないかと思ったよ」
ミハエルは、シュミットと打ち合わせ中にも関わらず、嬉しそうにソファから立ち上がってヘスラーの元へ足早に近寄った。
「ミハエル!まだ打ち合わせが……」
「いいでしょ、後にしてよ」
ばりばりうるさい音を立てて梱包を解きながら、ミハエルはシュミットの小言をいなす。
「全く……困ったものだ。あなたは、我がアイゼンヴォルフのリーダーなのですよ?そんなことでは困ります」
そう言いつつも何が届いたのか興味を惹かれ、ミハエルの手元を覗き込むシュミット。
2217アドルフが、運送会社の伝票を手に、ミハエルに声をかけた。
ヘスラーがその後ろに大きな箱を持って立っている。
「あ!やっと届いたの!間に合わないかと思ったよ」
ミハエルは、シュミットと打ち合わせ中にも関わらず、嬉しそうにソファから立ち上がってヘスラーの元へ足早に近寄った。
「ミハエル!まだ打ち合わせが……」
「いいでしょ、後にしてよ」
ばりばりうるさい音を立てて梱包を解きながら、ミハエルはシュミットの小言をいなす。
「全く……困ったものだ。あなたは、我がアイゼンヴォルフのリーダーなのですよ?そんなことでは困ります」
そう言いつつも何が届いたのか興味を惹かれ、ミハエルの手元を覗き込むシュミット。