カテ
ハラミ
DOODLE私は理詰めで描くほうがクオリティが上がるので(というかテキトーに描いてオシャになるほどセンス良くないので)いろいろ考えて描こうと思う。メモメモ。強い光が当たった絵を描きたい。 例のBL構図なんだけど、いろいろ含みを持たせたいので、手は繋ぐけど目線は合わさず、クロスの鎖を引きちぎろうと力を入れてこちらを見るレ。不穏。ttg
DOODLE『たま〜〜にお疲れでぐっすり寝ちゃったじぇりおじが朝方クソデカテント張ってて、珍しく早めに起きたしざが、はわ……!!🫢💕ってなるすけべギャグみたいなのが見たい とぼんやり考えていた』ことじか
DONE先日投稿した鈍感なテメのヒカテメ話https://poipiku.com/2175077/9977940.htmlこれの別視点。キスシーンだけ書きたかったのですが思ったより長くなった。
「落ちて、くれたか?」(ヒカテメ)「大丈夫。ヒカリは魅力的だと思いますよ。同性の私から見ても、ね」
想い人はそうにこりと笑った。
ころころと変わる表情で笑いを交えながらも、目を細める。その表情ひとつひとつを見ているだけで胸がいっぱいになり、苦しく思う。
そんな慈しむような、愛らしい表情で思い浮かべて考えているのは俺のこと。いくつもいくつも、俺の良いところをあげてくれてる。それなのに、なぜ。
この想いは通じていないのか。
誰にでも優しいと? 誰にでもこんな言葉を贈ると? 自分だって人間だ。清廉潔白な人間でありたいとは思う。
だが、それでも優しくしたいと思うのも、心からの言葉を贈るのも、それが他の誰でもないテメノスだから、なのに。
それなのに……。
902想い人はそうにこりと笑った。
ころころと変わる表情で笑いを交えながらも、目を細める。その表情ひとつひとつを見ているだけで胸がいっぱいになり、苦しく思う。
そんな慈しむような、愛らしい表情で思い浮かべて考えているのは俺のこと。いくつもいくつも、俺の良いところをあげてくれてる。それなのに、なぜ。
この想いは通じていないのか。
誰にでも優しいと? 誰にでもこんな言葉を贈ると? 自分だって人間だ。清廉潔白な人間でありたいとは思う。
だが、それでも優しくしたいと思うのも、心からの言葉を贈るのも、それが他の誰でもないテメノスだから、なのに。
それなのに……。
ことじか
DONE鈍感なテメのヒカテメ話。思ったより長くなったのと散々迷ってオチが迷子になってしまいました。恋愛相談(ヒカテメ)「好いた相手を振り向いてもらえない?」
相談があると、いつにも増して真剣な表情のヒカリが持ちかけてきたのは恋愛相談であった。
私に恋愛相談とは人選を間違えている気がしないでもないですが、これでも神官の端くれですし、人生の先輩として悩みぐらいは聞きましょう。
酒場の席で向かい合って座る。周りは銘々酔った客だらけで喧騒が心地よい。
少しばかり他人に聞いてほしくないお喋りをするにはちょうど良い場所だろう。
この席には酒は相応しくないと、珈琲を頼む。ここの主人が淹れる珈琲は、酒場であるにも関わらず絶品なのである。
「えぇ、と、それで……?」
ヒカリの話を聞き出してみる。
いわく、彼には好いた相手がいると言うがその相手はまったくヒカリのことが眼中にないのだと言う。自分は魅力がないのだろうかとヒカリは悩んでいた。
3822相談があると、いつにも増して真剣な表情のヒカリが持ちかけてきたのは恋愛相談であった。
私に恋愛相談とは人選を間違えている気がしないでもないですが、これでも神官の端くれですし、人生の先輩として悩みぐらいは聞きましょう。
酒場の席で向かい合って座る。周りは銘々酔った客だらけで喧騒が心地よい。
少しばかり他人に聞いてほしくないお喋りをするにはちょうど良い場所だろう。
この席には酒は相応しくないと、珈琲を頼む。ここの主人が淹れる珈琲は、酒場であるにも関わらず絶品なのである。
「えぇ、と、それで……?」
ヒカリの話を聞き出してみる。
いわく、彼には好いた相手がいると言うがその相手はまったくヒカリのことが眼中にないのだと言う。自分は魅力がないのだろうかとヒカリは悩んでいた。
slekiss
SPUR ME2主ルー雰囲気えろ習作。実際の行為としてはキスまで。実際の行為<<<雰囲気的なえろさ を目指したんだがどうだろうか?
因みにタイトルはるーさんのテーマ曲名から。いかがわしい訳し方ができたのでつい。
訳は文中にひっそり出してあるので、暇な人は探してみてほしい(語尾は少し違うけど
文章も雰囲気重視なので、あまり深く考えずに読んで貰えるとありがたい。
ホワイトデー文全然進まん(カテゴリの説明終わり 1346
meimei20161218
MEMO1枚目、去年の1月に3年ぶりくらいに会った推し2枚目、昨日の推し(2/24)
9月位まで1枚目みたいな感じだったけど(それでも笑うとふわふわして可愛くて好き)、9月のイベントで苗字から名前で呼んでいいか聞いてからイベントや舞台カテコで目を合わせたり笑いかけてくれるようになった。。。なんだろう、とても有難いですね…
若干フィルターかかってるかもだけど体感ほんとにこんな感じ。勇気出して良かったな… 2
too_daume
DOODLE手癖だけのチチタチ……今迄も全然寄せられてなかったけど
初描きのミズキよりは似てたらいいな
主線のペンは鉛筆みたいでスゴイし
透明マーカーはコピックみたいでおもしろい
でもペンとか素材とかテキトーにDLしまくってて整理できなくて二度と同じものが使えないかもしれない…
nennpahoshii
DOODLEカテコ ねむヴィクちゃんとふたむらマキャに両サイドからなでなでされて どっち向けばいいの~って 某どっちの女にするか迷いまくる絵みたいになってた森田ギルが可愛かった⚠️パロイラスト
ことじか
DONE現パロのヒカテメバレンタインのお話。遅刻したけど!
あげない、とは言ってませんよ(ヒカテメ)ただいま、と玄関から声がしてしばらくしてリビングの扉が開く。
「おかえりなさい」
「ただいま、テメノス」
まだ寒さが残る2月。鼻のてっぺんを赤くしたヒカリがコートとマフラーをいそいそと外す。
ただいま、おかえりと言い合ってはいるが一緒に住んでいるわけではない。
私の住むマンションに大学が終わってからだったり、バイトの後にヒカリがやってくる。
大学とヒカリの一人暮らしのマンションとちょうど中間地点に我が家があるせいだが、どうしても出席しなければいけない講義が朝早くにあるから起こして欲しいだとか、講義の後にバイトへ行くには家に帰ってからでは間に合わないだとか(ヒカリは地域の剣道教室で先生をしている)そんなお願いを聞くのに泊まらせてあげて、時にはお礼だとか言ってヒカリが私の帰りを待ってご飯を作ってくれたりして。
2186「おかえりなさい」
「ただいま、テメノス」
まだ寒さが残る2月。鼻のてっぺんを赤くしたヒカリがコートとマフラーをいそいそと外す。
ただいま、おかえりと言い合ってはいるが一緒に住んでいるわけではない。
私の住むマンションに大学が終わってからだったり、バイトの後にヒカリがやってくる。
大学とヒカリの一人暮らしのマンションとちょうど中間地点に我が家があるせいだが、どうしても出席しなければいけない講義が朝早くにあるから起こして欲しいだとか、講義の後にバイトへ行くには家に帰ってからでは間に合わないだとか(ヒカリは地域の剣道教室で先生をしている)そんなお願いを聞くのに泊まらせてあげて、時にはお礼だとか言ってヒカリが私の帰りを待ってご飯を作ってくれたりして。
花式 カイロ
DONEモノ君八話「啖呵」です。出演メンバー
・ヴァイス
・ディアン
・カティア
八話 啖呵 黒鉄を纏ったような重厚感のある扉。ヴァイスは見た目ほど重くはないそれを、隣に立つディアンと一緒に押し開いて中へと入った。中央に鎮座する、紙が高く積まれたスクエアテーブルと、乱雑に文房具が転がっている壁際の長机。年季の入ってるらしい赤褐色のそれらを見ながら、ヴァイス達は部屋の中を歩いた。
「先生、いないね」
「だな。まぁ、いつも事務室にいるとは限らねえしな……」
そうだね。柔く同意して部屋を出て行こうとするが、ヴァイスは部屋の壁に気を取られその足は止まったまま。視線の先にあるのは、様々な文字が書き連ねられた大量のメモだ。真新しい質感のものもあれば、色褪せて黄ばんだものもあったり。幼いながらにも、ヴァイスはそれらに“歴史”を感じることができた。
5700「先生、いないね」
「だな。まぁ、いつも事務室にいるとは限らねえしな……」
そうだね。柔く同意して部屋を出て行こうとするが、ヴァイスは部屋の壁に気を取られその足は止まったまま。視線の先にあるのは、様々な文字が書き連ねられた大量のメモだ。真新しい質感のものもあれば、色褪せて黄ばんだものもあったり。幼いながらにも、ヴァイスはそれらに“歴史”を感じることができた。
花式 カイロ
DONEモノ君五話です!出演メンバー
・ヴァイス
・ノワール
・ディアン
・スティル
・青鈴
・カティア
五話 チーム結成 簡素な装飾の部屋。標準的な大きさのスクエアテーブルを前にして、ヴァイスたち四人は横一列に並んでいた。直立不動でいるノワールや、同じ姿勢で待つディアンとスティル。彼らと違ってヴァイスはそわそわと落ち着かない気持ちでいた。自分たちを呼び出した“先生”はいつ来るのか、と。
「少しは落ち着いたらどうだ? お子様みたいだぞ」
「なっ、……いいよお子様で。まだ十歳だし」
顔の向きはそのままに、揶揄うようなセリフを吐いてきたディアンにそう返す。愉快そうに笑う控えめな声が、ディアン以外にも二人分聞こえてくる。全く、あとどれだけ揶揄われれば良いんだ。原因は自分にあるにも関わらず、ヴァイスはその思考をため息にして吐き出した。
6316「少しは落ち着いたらどうだ? お子様みたいだぞ」
「なっ、……いいよお子様で。まだ十歳だし」
顔の向きはそのままに、揶揄うようなセリフを吐いてきたディアンにそう返す。愉快そうに笑う控えめな声が、ディアン以外にも二人分聞こえてくる。全く、あとどれだけ揶揄われれば良いんだ。原因は自分にあるにも関わらず、ヴァイスはその思考をため息にして吐き出した。