シェリーに口づけ
dasuke05
DONE⚠️お酒についてのまとめです。20歳未満の方は閲覧をお控えください。
「シェリーに口づけ2」企画ありがとうございます!そして灰原の日おめでとうございます!!
超個人的解釈を織り交ぜたシェリー酒についてのまとめです。
哀ちゃん好きの方にシェリー酒のことも知って欲しい!と思って書きました。
後日、ネップリ登録もしようかと思います。 8
晴田🍺
MOURNING志保ちゃんの紐パンツに降谷が欲情するだけの山もオチもないR18話。Webオンリーイベント「シェリーに口づけ2」展示作品。
【パスワード】
あなたは18歳以上ですか?(高校生不可)→Yes or No? 1446
@harusamera_men
DONELADY of GRAY-After- 展示小説2022年8月18日灰原さんの日オンリー「シェリーに口づけ」にて展示した小説「台湾まぜそばを食べる降志」の続編です。前の小説は読まなくても大丈夫です。
⚠飯テロです。
台湾料理を食べる降志「ありがとう。君のおかげで全て終わったよ」
乾杯、その言葉を合図にグラスを打ち付ける。片方は烏龍茶、もう片方はアイスミルクティー。目の前には湯気を上げる食事。
降谷と志保は、一緒に食事に来ていた。
深夜に台湾まぜそばを食べに行ってから2週間。降谷との再開は案外早くやってきた。
『先日の件で君にお礼がしたい。何でも言ってくれ』
何でもない平日、お昼にさしかかった午前11時過ぎ。突然ふらっと現れた公安はこう言った。なんでも、前回の事件について、犯人の確保から証拠、報告書類等々、全てを終えることができて少し時間が空いたらしい。
急に欲しいものを言われても困ってしまう。フサエブランド、有名ホテルのアフタヌーンティー、新しい試薬、最新の実験器具…。少し悩んで志保が選んだのはランチだった。特に理由はない。たまたまそんな気分だっただけ。
3669乾杯、その言葉を合図にグラスを打ち付ける。片方は烏龍茶、もう片方はアイスミルクティー。目の前には湯気を上げる食事。
降谷と志保は、一緒に食事に来ていた。
深夜に台湾まぜそばを食べに行ってから2週間。降谷との再開は案外早くやってきた。
『先日の件で君にお礼がしたい。何でも言ってくれ』
何でもない平日、お昼にさしかかった午前11時過ぎ。突然ふらっと現れた公安はこう言った。なんでも、前回の事件について、犯人の確保から証拠、報告書類等々、全てを終えることができて少し時間が空いたらしい。
急に欲しいものを言われても困ってしまう。フサエブランド、有名ホテルのアフタヌーンティー、新しい試薬、最新の実験器具…。少し悩んで志保が選んだのはランチだった。特に理由はない。たまたまそんな気分だっただけ。
ミシェルリ
DONE8/18開催灰原の日オンリーイベント『シェリーに口づけ』
サークル:深海ルクスの展示小説です。
カップリング:降志
※カウントダウン企画『Witness』の続きではありますが、単品でも楽しめると思います。
※新蘭・京園も少し含まれています。
※一部コミック、アニメの内容に触れています。
※捏造多めです。みんな20歳越えの女子大生です。
この作品は8/25まで公開中。
『Liquor GIRLS NIGHT』「ちょ……っと、真純!」
「なんだよ、志保姉」
「どういうことなのよ、ボクと個人的に飲みに行こうって言ってたじゃない」
「1対1なんて一言も言ってないだろ」
「謀ったわね……!」
「なーにコソコソ話してんのよ、飲み物決まったの?」
「あ、じゃあボクはオレンジジュース」
「私はモスコー・ミュール……」
「オーケーオーケー。蘭は?」
「じゃあ私はピーチ・アイスティーにしようかな」
「蘭、ほんとそれ好きよね〜。おつまみは園子様に任せなさーい!すいませーん!」
園子が手元の銀のベルをターンと勢いよく叩けば、人の良さそうな若い女主人がにこにことしながら注文を取りに来た。
盛夏。時刻は17時半、杯戸町にて。
園子おすすめのカジュアルな小皿料理居酒屋。店内は木目調の家具で揃えられ、素朴な印象を受ける。切り盛りする女主人の趣味なのか、レトロな雑貨が多い。ピンクの公衆電話、ジュークボックス、壁に貼られた右向きから読むポスターなど。小皿の創作料理が家庭的で美味しく、お酒の種類も豊富。若女将と2人の女性従業員でに切り盛りされている、こじんまりとしたお店。そのテーブル席に4人が収まったのはつい先程だ。
10770「なんだよ、志保姉」
「どういうことなのよ、ボクと個人的に飲みに行こうって言ってたじゃない」
「1対1なんて一言も言ってないだろ」
「謀ったわね……!」
「なーにコソコソ話してんのよ、飲み物決まったの?」
「あ、じゃあボクはオレンジジュース」
「私はモスコー・ミュール……」
「オーケーオーケー。蘭は?」
「じゃあ私はピーチ・アイスティーにしようかな」
「蘭、ほんとそれ好きよね〜。おつまみは園子様に任せなさーい!すいませーん!」
園子が手元の銀のベルをターンと勢いよく叩けば、人の良さそうな若い女主人がにこにことしながら注文を取りに来た。
盛夏。時刻は17時半、杯戸町にて。
園子おすすめのカジュアルな小皿料理居酒屋。店内は木目調の家具で揃えられ、素朴な印象を受ける。切り盛りする女主人の趣味なのか、レトロな雑貨が多い。ピンクの公衆電話、ジュークボックス、壁に貼られた右向きから読むポスターなど。小皿の創作料理が家庭的で美味しく、お酒の種類も豊富。若女将と2人の女性従業員でに切り盛りされている、こじんまりとしたお店。そのテーブル席に4人が収まったのはつい先程だ。