ジェイフロ
sponge_myv
DONEフロイドの頭の中の消しゴム・ほんのり不穏
・なんでも許せる人向け
ジェイフロwebオンリー用に描いた漫画です。
ツイステにハマった初期に「ジェイドが覚えていることをフロイドは覚えていないことがある」「ジェイドは魔法薬学と魔法薬作りが得意」という設定から考えた小ネタです。 9
r_yuurei
DONEジェイフロWEBオンリー【Olive and Gold】展示作品「sultry -side F-」
性に興味が無いフロイドと性欲の強いジェイドが興味もないメスを抱いてお互いの性と気持ちを知っていくお話。
ストーリーの前半でフロイド視点です。
注意事項
・人魚のモブ♀と性行為に及ぶ描写が軽めにあります
(逆レっぽい描写がありますが合意の上での行為です)
・線画とベタのみでめちゃくちゃ白いです 21
Babysynapse
DONEOlive and Gold2、開催おめでとうございます!そしてありがとうございます!!
ドロライ お題【猫】の2話目
1話目を読んでないとさっぱり分かりません
⚠️お品書きと言う名の注意事項⚠️
おにショタ?(ショタって言う程でもない、多分…)
和風パラレル
双子が双子じゃありません
何でも許せる方向け
いつにも増して突貫工事だったので見直してません:( ;´꒳`;): 25
redtomato_pizza
DONEジェイフロWebオンリー開催おめでとうございます!春の小話です!
ツイステの世界春ってあるかなー???とは思ったのですが、細かいことは気にせずにお読みくださいませ。
「はな……??顔のこと??」
フロイドは上を見上げながら声を上げていた。
不思議そうに見つめているフロイドに、ジェイドはにこりと笑いかけながら声をかける。
「いいえ。あの、頭上にある桃色の物体です。」
そう言ってジェイドは自分たちの頭上にあるものを指差す。
指を指した先には、茶色の太い柱のようなものから桃色の小さい布のようなものが垂れ下がっていた。
「ふぅん?」
フロイドは更に不思議そうな顔をしながら、それをまじまじと見つめる。
首を傾げたかと思うと、ふとぱっと顔を明るくさせる。
そして思いついたように声を上げていた。
「サンゴみてぇ〜〜!」
「!」
その言葉を耳にした途端、ジェイドは軽く目を見開いていた。
そして感嘆の息を漏らしていた。
1328フロイドは上を見上げながら声を上げていた。
不思議そうに見つめているフロイドに、ジェイドはにこりと笑いかけながら声をかける。
「いいえ。あの、頭上にある桃色の物体です。」
そう言ってジェイドは自分たちの頭上にあるものを指差す。
指を指した先には、茶色の太い柱のようなものから桃色の小さい布のようなものが垂れ下がっていた。
「ふぅん?」
フロイドは更に不思議そうな顔をしながら、それをまじまじと見つめる。
首を傾げたかと思うと、ふとぱっと顔を明るくさせる。
そして思いついたように声を上げていた。
「サンゴみてぇ〜〜!」
「!」
その言葉を耳にした途端、ジェイドは軽く目を見開いていた。
そして感嘆の息を漏らしていた。
蜷川月貴
MENUジェイフロwebオンリー「Olive and Gold」2 記念のネットプリントです※ファミマのマルチコピー機でできるはずです(あやふや)
※時間がなくて印刷の確認ができていません;不備があっても構わない方はどうぞ…
ねこ山
DOODLEOaG2展示作品。3月17日の春コミ32で頒布した無配小話。ジェイフロキャンディバースパロです。
お互いにクッソ重たい感情を抱えあったチャイルドなジェイドと
キャンディなフロイドのイチャイチャ(?)糖分補給。
性的表現はありませんが、イカガワシイ雰囲気で話が進みます。
また、プラチナジャケットのパソストネタを過分に含みます。 3436
そると
PROGRESS6/30「JUNE BRIDE FES 2024」で発行予定のジェイフロ新刊進捗です。
時間なくてペン入れの状態のままでスミマセン…!!!!!
冒頭暗めですがハッピーエンドです。本当です。 8
hn_yory
DONE『空に落ちる人魚』ジェイフロの死ねたSSです。
以下の要素が問題ない、なんでも許してくださる方のみ閲覧ください。
・フロイドが既に死んでいる
・ジェイドがフロイドの後追いをする
・ジェイドが衰弱していくような表現
・小説を初めて書く者の文章
※2人にとっては最高に幸せなメリバです。
※グロい表現はありません。 14
アサクラ
PASTジェイフロWebオンリー【Olive and Gold】2にて期間限定で過去に出した本をWeb再録いたします。当時お手に取っていただいた方、ありがとうございました!3/30まで公開予定です。 27
Micca1105
DOODLEシャッフルオクタ展示このシリーズの今までのTwitterまとめはこちら
https://www.pixiv.net/artworks/117095684
OaGの展示等はこちら
https://lit.link/Micca1105 6
加鑠 柳瀬
MENUジェイフロWebオンリー【Olive and Gold】2【スペース】A:あ3
【サークル名】yanme
【HN】柳瀬
ジェイフロの小説を計3点 ポイピクにて展示。
イベント後も残します。
年齢制限はお守りください。
1枚目は運営様のお品書きテンプレをお借りしています。 2
Micca1105
DOODLEサロファン③ ~P60コピ本にするとき見えづらいことが発覚したのでここから急にちょっと濃い
①
https://poipiku.com/6189342/9900678.html
②
https://poipiku.com/6189342/9900691.html 10
Micca1105
DOODLEたぶんジェイフロの捏造稚魚ちゃん(猫)というものTwitterまとめです。
豆を投げつけてるのは豆フロがすり抜けたことへの怒りで描いた。
途中からはチョコボックスのお礼絵。 19
加鑠 柳瀬
DONE◆僕とオレのなんでもない日#twst_BL #ジェイフロ
※直接の描写は無いですが、体の関係を思わせるセリフあります。
何も起きずただイチャつくJFと、首を突っ込んでしまったA 1718
加鑠 柳瀬
DONE◆寄り合い、温め合い、重なり合う──#twst_BL #ジェイフロ
とある、妙に涼しい日のジェイフロ
寄り合い、温め合い、重なり合う──「なんか今日……」
くっ付けている机の左側から聞こえたフロイドの声。部屋で一緒に宿題をしていたはずだが、ちらりと目線をやると、机の上にはクッキーと思しきものが真ん中に。サクサクと音がするとは思っていたが「片手間におやつ」どころかおやつしかつまんでいなかったらしい。
「何か気になることでも?」
ちょうどキリのいい所まで進められたので、休憩がてら話しかける。
フロイドは体を回転させて足をこちらに向け、「気のせいかもしんねーけど」と前置き。
「今日この部屋、つーか寮全体? 妙に涼しいよなって」
「そうですか?」
首を傾げて見せたが、言われてみれば確かに涼しい気がする。となれば──。僕は机の隅に置いていたスマホを右手で滑り寄せ、マジカメを開く。「何見てんの?」とすぐそこまで近寄って来たフロイドが僕の肩にぐるりと腕を回して覗き込んだので、見えやすいようにスマホを少し寄せてやった。
2465くっ付けている机の左側から聞こえたフロイドの声。部屋で一緒に宿題をしていたはずだが、ちらりと目線をやると、机の上にはクッキーと思しきものが真ん中に。サクサクと音がするとは思っていたが「片手間におやつ」どころかおやつしかつまんでいなかったらしい。
「何か気になることでも?」
ちょうどキリのいい所まで進められたので、休憩がてら話しかける。
フロイドは体を回転させて足をこちらに向け、「気のせいかもしんねーけど」と前置き。
「今日この部屋、つーか寮全体? 妙に涼しいよなって」
「そうですか?」
首を傾げて見せたが、言われてみれば確かに涼しい気がする。となれば──。僕は机の隅に置いていたスマホを右手で滑り寄せ、マジカメを開く。「何見てんの?」とすぐそこまで近寄って来たフロイドが僕の肩にぐるりと腕を回して覗き込んだので、見えやすいようにスマホを少し寄せてやった。
ぽんじろう
DONE新人刑事の🐬×怪盗の🦈のジェイフロパロ小説『あいつはとんでもない物を盗んでいきました』「僕にそんなお遊びに付き合えと?」
ジェイドは嫌そうな顔を隠しもしないで己より身長のいくらか低い上司に言った。
高身長で切れ長の瞳、そんなジェイドに自然見下ろされる形になった上司アズールは目を瞑ってはぁとため息をつく。
「僕を睨んだってしょうがないでしょう。だいたいお前はここに配属されたばかりで仕事内容に文句を言える立場じゃないんです」
「だとしてもこんなふざけた紙切れ一枚…警察ともあろう組織がこんなモノに振り回されるだなんてバカバカしい」
「ジェイド」
アズールは銀縁のメガネのブリッジをくいっと持ち上げ、ジェイドを冷静に見返す。言葉が過ぎるぞ。そんな牽制の籠った眼差しにジェイドはひと際目をぎゅっと瞑り、諦めたように小さく「分かりました」と呟いた。
5800ジェイドは嫌そうな顔を隠しもしないで己より身長のいくらか低い上司に言った。
高身長で切れ長の瞳、そんなジェイドに自然見下ろされる形になった上司アズールは目を瞑ってはぁとため息をつく。
「僕を睨んだってしょうがないでしょう。だいたいお前はここに配属されたばかりで仕事内容に文句を言える立場じゃないんです」
「だとしてもこんなふざけた紙切れ一枚…警察ともあろう組織がこんなモノに振り回されるだなんてバカバカしい」
「ジェイド」
アズールは銀縁のメガネのブリッジをくいっと持ち上げ、ジェイドを冷静に見返す。言葉が過ぎるぞ。そんな牽制の籠った眼差しにジェイドはひと際目をぎゅっと瞑り、諦めたように小さく「分かりました」と呟いた。
加鑠 柳瀬
DONE◆赤い絨毯の上で#twst_BL #ジェイフロ
秋のある日、一緒に出かけるジェイフロ
赤い絨毯の上で「すげー!! 真っ赤!」
森林の中にフロイドの声が響き、隣の僕は微笑む。
木々の葉が緑から黄、赤へと変化する頃。「ハロウィーン用の料理をもう少し用意しておきたい」と所属する寮の寮長……モストロ・ラウンジの支配人から命令を仰せつかった僕達は、「異なる視点の情報を手に入れる」という名目で揃って外出を許可された。予約したビュッフェの時間までもう少し。
少し遠くで「今日冷えるね」と話し声が聞こえた時、すぐ近くにいるフロイドが「今日涼しくてよかったぁ」と安堵を漏らす。冷たい深海育ちの僕達は、暑さは苦手でも冷たさにはかなり強い。僕も冷えた風が心地よいと感じていた。
制服を規定通りに着ただけで、風避けなんてものは身につけていない。
1393森林の中にフロイドの声が響き、隣の僕は微笑む。
木々の葉が緑から黄、赤へと変化する頃。「ハロウィーン用の料理をもう少し用意しておきたい」と所属する寮の寮長……モストロ・ラウンジの支配人から命令を仰せつかった僕達は、「異なる視点の情報を手に入れる」という名目で揃って外出を許可された。予約したビュッフェの時間までもう少し。
少し遠くで「今日冷えるね」と話し声が聞こえた時、すぐ近くにいるフロイドが「今日涼しくてよかったぁ」と安堵を漏らす。冷たい深海育ちの僕達は、暑さは苦手でも冷たさにはかなり強い。僕も冷えた風が心地よいと感じていた。
制服を規定通りに着ただけで、風避けなんてものは身につけていない。
ゆん。
DONEラブコメのジェイフロ。+イデア。ラブコメ。.
何故そんな雰囲気になったのか、今でも分からない。
窓から見える茜色の空。教室に入り込む夕陽の光。どこか遠くで聞こえる生徒たちのざわめき。
目の前には自分と同じ色の透き通った瞳がある。金とオリーブの虹彩と、それを縁取るターコイズブルーの睫毛。通った鼻筋と、赤く色付いた薄い唇。少しだけ自分と違うのは、僅かに釣り上がった目尻だ。殆どのパーツは自分と酷似しているが、やはり多少の差異はある。
それは鏡で見る自分の顔よりも、よっぽど見慣れた顔だった。その見慣れた顔が直ぐ鼻先にある。吐息が触れるほど、体温を感じるほど、近くに。
フロイドは口を開こうとする。何かを──ひょっとしたら片割れの名前を、いつものように呼ぶ為に。
16583何故そんな雰囲気になったのか、今でも分からない。
窓から見える茜色の空。教室に入り込む夕陽の光。どこか遠くで聞こえる生徒たちのざわめき。
目の前には自分と同じ色の透き通った瞳がある。金とオリーブの虹彩と、それを縁取るターコイズブルーの睫毛。通った鼻筋と、赤く色付いた薄い唇。少しだけ自分と違うのは、僅かに釣り上がった目尻だ。殆どのパーツは自分と酷似しているが、やはり多少の差異はある。
それは鏡で見る自分の顔よりも、よっぽど見慣れた顔だった。その見慣れた顔が直ぐ鼻先にある。吐息が触れるほど、体温を感じるほど、近くに。
フロイドは口を開こうとする。何かを──ひょっとしたら片割れの名前を、いつものように呼ぶ為に。