ジン。
tukiho4
MAIKING一万字書けたので続きUP永遠に脳内で過去編か、またはスピンオフが流れてしまうので、二次創作してる時が無我夢中になれる日々です。
好きだから書いてるのもあるけど、好きとかどうとかの前に、脳から溢れるイマジン。
了承できる方だけどうぞ。
私の書いた二次創作です、理解して下さい。
CPものです、過去捏造ものです、好きな人だけ読んで下さい。
成人の方お願いします。
yesかnoです。パスワード制三文字 10586
u_tn_hobby
MENU5/28 COMIC CITY 大阪にて頒布予定の草芹+サダイジン小説のサンプルです。A6/全年齢/70ページ
同棲している草芹の元に突然現れ、しばらく二人と暮らす宣言をしたサダイジン。
気まぐれな猫の神さまに翻弄されつつのんびり過ごす二人と1匹の日常(ちょっぴりシリアスあり?)です。
【5/28 COMIC CITY大阪 新刊サンプル】そうたとともやとサダイジンサンプル①
バイトからの帰り道。途中で合流した芹澤と共に自宅へ帰り、家のドアを開けた瞬間だった。
いつも通りの、何も変わり映えの無い自宅だと言うのに、玄関のドアの向こうはまるで異世界のような、踏み入れてはいけないような、だけど気を抜けば身体が持っていかれそうな、心をかき混ぜられるような感覚がした。
そして、俺はこの感覚を知っている。幾度もなく経験したこの空気は、そう、まるで後ろ戸となってしまった扉の前に立った時の、後ろ戸の向こうに広がる常世を覗いた時に纏う空気そのものだった。
しかし、何故自宅が_?自宅のドアが後ろ戸になっている気配は微塵も感じない。鍵だって反応していない。後ろ戸ではないけど、常世と等しい何かがこの部屋にはある。
2464バイトからの帰り道。途中で合流した芹澤と共に自宅へ帰り、家のドアを開けた瞬間だった。
いつも通りの、何も変わり映えの無い自宅だと言うのに、玄関のドアの向こうはまるで異世界のような、踏み入れてはいけないような、だけど気を抜けば身体が持っていかれそうな、心をかき混ぜられるような感覚がした。
そして、俺はこの感覚を知っている。幾度もなく経験したこの空気は、そう、まるで後ろ戸となってしまった扉の前に立った時の、後ろ戸の向こうに広がる常世を覗いた時に纏う空気そのものだった。
しかし、何故自宅が_?自宅のドアが後ろ戸になっている気配は微塵も感じない。鍵だって反応していない。後ろ戸ではないけど、常世と等しい何かがこの部屋にはある。
はいびす
MEMO裏で呟いてたネタまとめぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。
魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)
覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。
…という体で書いていたものの見事に脱線した。ぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。
魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)
覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。
…という体で書いていたものの見事に脱線した。
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初めて主の肌にソレを見つけたのは、寝食を共にするようになって10日頃だった。
ソレは炎のように赤くしかし薄く硬いもので、光に当てると淡い光を帯びる。
数百年生きてきて話には聞いていたが、実際に手に取ったのは初めてものだった。
本人はソレを持つことに対して自覚がないようだった。
俺もソレを持つ一族が覚醒した後待ち受ける凄惨な末路を知っているから口にはしなかった。
そしてその日から、ソレを見つけた時は見つからないように処置を施してきた。
今日久方ぶりにソレを見つけた。
コレがある……ということは主の身に何か変化があったと言うことだ。
まだ夢の中の主を起こさぬように注意しながら服を捲る。
と、やはり「剥がれ落ちた」のだろう部分が火傷のように爛れていた。
「んぅ… 1619