ゾフ
りら@ぽいぴく
DONE🍓ʜᴀᴘᴘʏ♡ᴠᴀʟᴇɴᴛɪɴᴇ🍫(ꈍᵕꈍ)🌼モ口ゾフジメレオンからハートのお届けです!
ジメ「♥のチョコレート あげる」
ジメ「でも、メッソンはあげないよ
メッソンはメッソンのものだからね」
メソ「ぜぇんぶ ボクのだよ!」 7
むくげ
DOODLE遺跡出ないぞフリと扉の向こうの謎のモンスターサンズのサンフリになりそうな落書き。気が向いたら続くぞい。コンコン。突然背中のほうから響いた硬い音にフリスクは小さく悲鳴を上げかけて、必死にそれを飲み込んだ。
恐る恐る振り向くと、そこには大きくて見るからに重そうな扉がある。この扉を開けてはいけないとトリエルから厳しく言いつけられているため、日頃は近づくこともない。
ただ今日はたまたまトリエルが外に買い物に出かけている日で、留守番中のフリスクは本を読むことにも絵を描くことにも飽きてしまった。
ここで暮らし始めてからしばらく経つが、隅から隅まで探検しつくしたとは言えない。そう、本当にたまたま、今日は好奇心が勝ってしまったのだ。いつもはチラリと盗み見るだけの階段の下に行ってみようと思い立ってしまうほどに。
口を両手で押さえたままフリスクは慎重に後ずさる。確かに音が聞こえた。
1029恐る恐る振り向くと、そこには大きくて見るからに重そうな扉がある。この扉を開けてはいけないとトリエルから厳しく言いつけられているため、日頃は近づくこともない。
ただ今日はたまたまトリエルが外に買い物に出かけている日で、留守番中のフリスクは本を読むことにも絵を描くことにも飽きてしまった。
ここで暮らし始めてからしばらく経つが、隅から隅まで探検しつくしたとは言えない。そう、本当にたまたま、今日は好奇心が勝ってしまったのだ。いつもはチラリと盗み見るだけの階段の下に行ってみようと思い立ってしまうほどに。
口を両手で押さえたままフリスクは慎重に後ずさる。確かに音が聞こえた。
nadeshikomiyama
DONE2023年冬コミの無配です。ついったーXで可愛いふわふわ絵がたくさん見られるので、ちょっと描きたくなりました。うちの兄さんは、もちもち・つるぺたのイメージです。人類、ふわふわ大好きなので、ちょっと危機感を持つといいよ。 3ナミスケ
MOURNINGゾフィーのお父さんの話をしたかったんだと思うこちらと合わせて読んで強めの幻覚だなぁと思ってください
→ https://poipiku.com/6980955/9026396.html 2788
Ugaki_shuuu
DOODLEハロウィン小説Ver.じろくが。久我くんが持ってきたのはモロゾフのジャック・オー・ランターンバケツ。実はバケツの奥にこっそりコン○ームが仕込んであるぞ!(最低)最終的にに久我くんはもうだめ死んじゃう許して赤ちゃんできちゃう、まで言わされて、次の日は足ガクガクで立てなくなってる。多分。 2551
氷@TRPG
SPOILER現行未通過× 軽い流血表現あります。クトゥルフ神話TRPG「蹂躙するは我が手にて」
KP…ラキさん
HO1…九紋竜 華子(くもんりゅう はなこ):らぎーさん
HO2…ソコル・クトゥーゾフ:氷
HO3…李 呉然(リー ウーラン):羽戸村さん
HO4…スヴェルミリオ=オルバーン:ミサさん
エンド2、全ロスト。 7
諏訪 杏奈
MENU天使絵まとめ第四弾。前回からだいぶ時間経ってしまいましたね・・・。上からファヌエル、ザドキエル、ゾフィエル、カフジエル(奥)&ヒズキエル(手前)、サキエル、アルミサエル(手前)&ラドゥエリエル(奥)、アズリエルです。 7DMmasaki
MEMO✦ 落日に絶える ✦KPマサキ🌇吉良ゾフィア
PLみやした🌇浮石沈欺
沈欺くんと首無しデートしてきました♪この奇妙な世界観、絶対みやしたさん好きだと思ったんだー!沈欺くんはいつでもかっこよくて優しくて紳士だね…ありがとうございました!
doh_tikamiti
DONE愚者のみる夢、5と6の間の話。ゾフィスに優しいブラゴとレイラがいます。色々自分時空。
燃える手紙と泣けない子供 広間から出る。
ゾフィスはため息をついて、振り返った。
重厚な扉、流麗な彫り物が施された壁。足首が埋まるほどに立派な絨毯が敷き詰められた、廊下。
ここは自分を惨めにさせる。
王の命令でなければ、誰が来るものか。
足早に立ち去ろうとしたとき、彼を呼び止める少女がいた。
「ゾフィス」
「レイラ」
時は、彼女を美しくした。黒い髪の毛は肩に触れ、神秘的な紫の瞳が美々しい。
「どうなさいました」
「あなたに話があるの。私も、さっきの広間にいたわ」
「ええ、気づいていましたよ」
ゾフィスは頷いた。
広間にいたのは百人の子供。その中に、千年前の子供たちも混じっていた。
ゾフィスがレイラに近づかなかったのは、彼女の側に、まるで姫に傅く騎士のように辺りを警戒しながら、一人の少年が立っていたからだ。
7642ゾフィスはため息をついて、振り返った。
重厚な扉、流麗な彫り物が施された壁。足首が埋まるほどに立派な絨毯が敷き詰められた、廊下。
ここは自分を惨めにさせる。
王の命令でなければ、誰が来るものか。
足早に立ち去ろうとしたとき、彼を呼び止める少女がいた。
「ゾフィス」
「レイラ」
時は、彼女を美しくした。黒い髪の毛は肩に触れ、神秘的な紫の瞳が美々しい。
「どうなさいました」
「あなたに話があるの。私も、さっきの広間にいたわ」
「ええ、気づいていましたよ」
ゾフィスは頷いた。
広間にいたのは百人の子供。その中に、千年前の子供たちも混じっていた。
ゾフィスがレイラに近づかなかったのは、彼女の側に、まるで姫に傅く騎士のように辺りを警戒しながら、一人の少年が立っていたからだ。