ハドラー
UtN5bk
PROGRESS先週の「飲んだ勢いでめずらしく」描き始めたもの3枚の進捗状況です。
・少年魔族を保護?した魂絆先生
・闘う先生が沢山見れたので、魂絆は天国でした
・魂絆の魔法の筒かな?
それぞれ、進めて息抜きに違うのに掛かるというか
家族が寝ないと進められないのもあったりで😅
まだラフ止まりのアレは5月の新刊のどこかで置きたい気分になってます。
絡みってほんま難しい!!練習あるのみ! 3
UtN5bk
PAST #あばカム後夜祭 をお借りして…東京開催、ダイ大Onlyイベント「勇者復活祭」向けのペーパーです。
イベントで委託お願いしていた発行物には封入しています。
ギリギリでコネコチャン若ハドも滑り込みました😅
早速のBOOTHご購入ありがとうございました!
委託コーナーより帰ってきたら、即発送できるように準備しています。
ごめんなさい!
もう暫くのお時間を頂きますよう、お願いします🙇
kurubus_i
DOODLE若ハドくんが衝撃すぎた 少年バ様もくれませんか!!!??ハドラーくんからみても魔界って神から捨てられた牢獄なんだ…(「今や」という言い回しが気にならなくもないが)ロンベやバランの通ったはずの地上への道は強者じゃないと通れないんだろうか。
ハド氏はなんだかんだ理解者を求めて拗らせがあり、バ様ひいては3バは、そもそも理解は無理を前提に人付き合いしてるイメージになってきた
UtN5bk
DONEやっとできたー!おまたせしました!!もうできたことにする!!
#ハドアバリレーの5話めです。
せっかくのおずさんの次なので、1枚目はチャレンジでした。
難しいのなんの…経験値貯めねば。
2枚目、3枚目は通常営業でサクサクいけたのに。
1枚目!おしりかいかい病に負けずにがんばったよ!次の方へパス! 3
UtN5bk
PROGRESS2/25のダイ大Onlyイベントに委託参加する際の新刊進捗です。なっかなか手が動かなくて、やっとエンジンがかかり始めました💦でもまだラフばっかり。
今度は前回よりはゆとりを持って組みたいので、セルフ進捗、尻叩け!
ミラドハドアバ、超魔様を色々調べてもらいます。
あとは、お姫様抱っこが描きたかった!!
超魔様フィギアをいろーーーんな角度から見ながらネタをコネコネしている時間が至福✨ 3
rehoimi
PROGRESS【新作展示】オペブイ9のハドアル進捗です。美少女戦士セーラーアルビナスの続き。1話後の進捗前回はこちら!https://poipiku.com/7827304/9640985.html
第一話はこちら。
BOOTH https://rehoimi.booth.pm/items/5156260
とら https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/04003110 3
kurubus_i
DOODLE定期的にくる真バ様正装案ブーム本編の姿はハドラーでいうとバルジの戦闘服状態だと思っててぇ…
お試しでかいた髪上げ王冠付き真わりとアリだな。老の冠が発明過ぎる(第三の目隠れない、角一体化して見える+太陽を模す良デザイン)ので真用の頭飾り難しいよ〜
kurubus_i
DOODLE弊社 主従視点なのでマキシマムは忘れられている弊社バミ主従は主従として出来あがっとるので、ミストの最優先が崩れないなら、別にキルとイチャイチャしてようがハドラーにときめいてようがお人形遊びしてようが構わなくて実際本編そんな感じ…ミストの意志が揺らがない前提なのすごいよな まあ実際崩れないんだけど
うーん語るにはやはり文字数が足りん いろいろ取りこぼしてしまう…小説機能使えばいいのかなあ…
kurubus_i
DOODLE爆炎祭めでたや〜覗き行ったら会場すごくてびっくり…!期間中楽しむぞ〜の流れでハドラーくん練習
あともうちょっとでキャラ解釈が落ち着きそうなんだけど獄炎がまだ連載中で動きがあるからひやひや。最後に魔王の意地をみせてほしいがどうか。
愚劣のKIWAMI
DOODLEダイ冒険のレポ漫画です。随時追加します。10/15…1P
(既刊のセルフパロです。よかったら読んでね!!)
https://suttokodokkoi312.booth.pm/items/4786944
zinn92930
DOODLE戦いヒムメル たまきずな世界メルルは闇もイケるので、竜魔人バランや闇ハドラーの闇PTでもひっぱりだこだった…。最後は回復職内で マァムとツートップ。レオナは別BOSSで大活躍でした。 757
せなわ
DONEハドラー親衛騎団との再戦をギャグにと、相互様の要望を受け、描いてみたものです。なんでも許せる心の広い方のみ、ご覧くださいませ!
2022.12 第1戦、第2戦公開
2023.9 第3戦更新
最終の大将戦はまたそのうち! 9
maruko
DOODLEバランとハドラーのシングルファザー(?)ルームシェア妄想。ソアラさんが実父の介護の為、実家に帰っている間の期間限定ものです。
現パロでもないファジー時間軸です。
ふんわりイメージですが
バラン=警官
ハドラー=集英組系暴力団 魔王軍組若頭 育休中 8
maruko
DONE一応完成。ぐるぐるした内容になりました。言い訳いっぱいしたい元々は最終回後のハドラー復活劇の布石として考えた話です。
精神はヒムちゃんとこにあるとして、身体はザムザのラボに培養した細胞とか残ってるだろうな、それを使えばいいな、と思ったのが始まりでした。
一人ずもうハドラー(?)様
ハドラー復活、みんな軽率に書いて!もし居たらですが設定使っていただいて大丈夫です 12
kurubus_i
DOODLEハドラーくんの日と聞いた。変遷(一部妄想)。上げすぎも下げすぎもしたくなくて触れるのが地味に難しいキャラになりつつある…
こうやってかいてみると外界への信仰と不信(不安)が常に纏わり付いてて、そこから吹っ切れることで脳内の声や視界がクリアになってった感じがする
kurubus_i
DOODLEゴストの伸びてる部分はリヒテンベルク図形のようなものなんじゃないかという想像…バチっと闘気が火花散って放電して誕生した的なそう考えるとハドラーの暗黒闘気蝕まれを雷打たれた人の肌みたいに表現するのはありかもしれない…
なりひさ
DONE【ごくパ展示】ハドアバ。生き返ったハドラーと、ハドラーの死が忘れられないアバン。【ごくパ展示】喰らいつく 焚き火が崩れる音でアバンはふとあたりを見渡した。探した姿はすぐに見つかる。ハドラーはクロコダインと酒を飲んでいた。
キャンプの夜はいつまでも騒がしいものだが、年少者たちがぽつぽつとテントへ眠りに行ってからは、大人たちも声を落として静かに飲み始めた。
アバンは先ほどまで一緒に旅をした仲間たちと飲んでいた。しかしマトリフが先に抜け、それじゃあとロカやレイラも抜けてからは、ひとりで焚き火にあたりながらコップに残った酒をちびちびと飲んでいた。
目の前の焚き火は消えかかっている。これが消えたら眠ろうと思うが、つい手に持っていた小枝を焚き火の中に入れた。
「寝ないのか」
突然にかけられた声にアバンは顔を上げる。ハドラーがすぐ後ろに立っていた。その気配に気付けなかったことに、自分で思っている以上に酔っていたのだとわかる。
2194キャンプの夜はいつまでも騒がしいものだが、年少者たちがぽつぽつとテントへ眠りに行ってからは、大人たちも声を落として静かに飲み始めた。
アバンは先ほどまで一緒に旅をした仲間たちと飲んでいた。しかしマトリフが先に抜け、それじゃあとロカやレイラも抜けてからは、ひとりで焚き火にあたりながらコップに残った酒をちびちびと飲んでいた。
目の前の焚き火は消えかかっている。これが消えたら眠ろうと思うが、つい手に持っていた小枝を焚き火の中に入れた。
「寝ないのか」
突然にかけられた声にアバンは顔を上げる。ハドラーがすぐ後ろに立っていた。その気配に気付けなかったことに、自分で思っている以上に酔っていたのだとわかる。
愚劣のKIWAMI
DOODLE【ハドラー様の楽しい極道入稿】ロモそく2当日限定試し読み増量版です。
この後ザムザやゴストくんが出てきます。
▼ご縁がありましたらぜひご購入ください!
https://suttokodokkoi312.booth.pm/items/4786944 9
ひだか
DOODLEらくがきまとめハドアバ編。◼️アメは獄炎で勇者がロカに薬草入りの物をあげた所から妄想しました。分かりにくいけど下部の絵は魔法陣と灰です。アニメでいう73話。
◼️使徒の為に先生が作ったプリンをハドラーが知らずに5個全部食べて、キレたいけどそんなに気に入ったのかと複雑な先生。 3
usizatta
PROGRESSダイ大2巻を元にした話。ハドラーは、6つの軍団の話を誰に向かって説明しているんだろうと思っちゃっていたやつ。
【注意】初期のハドラーの二次創作は、どうしても描き方がカッコ悪くなってしまうので、苦手な方は避けてください。
ショートストーリー・チャレンジ・2巻目 大魔王の名の元に集った一大勢力「魔王軍」。魔軍司令の座についたハドラーは、これ以上に凄まじい軍勢は後にも先にもない、と感じていた。
「魔王軍の怪物たちはその性質によって6つの軍団に分かれている……」
そして城の前に集まった怪物達に向かって、ハドラーは自分達の軍団を、その脅威を、語りかけた。もし人間がこの説明を聞いたなら、震え上がるだろうとも想像しながら。
「不死騎団! 死をも超越した戦士たちの軍団! 人間たちを地獄に送り込む殺戮の使徒たち……!」
「氷炎魔団! 灼熱の猛火と氷点下の吹雪! すべてを焼きつくし魂すら凍らせる恐怖の破壊者!」
「妖魔師団! 絶大なる魔法力を誇る魔導師の軍団! いかなる人間の魔法使いもその妖力にはたちうちできないだろう」
1125「魔王軍の怪物たちはその性質によって6つの軍団に分かれている……」
そして城の前に集まった怪物達に向かって、ハドラーは自分達の軍団を、その脅威を、語りかけた。もし人間がこの説明を聞いたなら、震え上がるだろうとも想像しながら。
「不死騎団! 死をも超越した戦士たちの軍団! 人間たちを地獄に送り込む殺戮の使徒たち……!」
「氷炎魔団! 灼熱の猛火と氷点下の吹雪! すべてを焼きつくし魂すら凍らせる恐怖の破壊者!」
「妖魔師団! 絶大なる魔法力を誇る魔導師の軍団! いかなる人間の魔法使いもその妖力にはたちうちできないだろう」
asamag108
DOODLEKZN48 -neXt stage-の展示物。ロン・ベルクがミラドシアに召喚されてるIF設定。ヒュンラーを観察するロンさん。彼の観測範囲の話なのでCP感控えめ。
以前書いたハドラー様とラーハルトの話(https://poipiku.com/1753268/7177147.html)から何となく続いてます。
時系列不明、特にネタバレなどはございません。
2023.4.1 5155
yuma
DOODLE最近観た映画でベッドの上にクッションがたくさんあっていいなーとなったのでハドアバにも使ってもらいましたハドラー様がベッドに来たら、先生が寝ちゃっててどうしようかなと思っている。
一緒に住んでる生存IF
寝顔がちょっと幼くなってしまった。勇者の面影を見出してる元魔王様かも。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 リア連載時から疑問だったバルトスの敵討ちについて書き連ねました。以下バルトスファンとヒュンケルファンには申し訳ない話しが続きますが個人の感想なのでお許し下さい。
ハドラー(造物主)のから信頼より子への愛情を取って責任追及された事をメッセージに残す=ハドラーへ遺恨を残すことになりませんかとか魔物と人間とは騎士道精神は共通なのねとか。
ダイ大世界は生みの親〈〈〈育ての親なのかも。
20.審判(ヒュンケル/ランカークス村)〜勇者来来「勇者が来るぞ」
「勇者に拐われるから魔城の外に出てはならんぞ」
懐かしい仲間たちと父の声が地底魔城の地下深く、より安全な階層に設えられた子ども部屋に木霊する。
この世に生をうけ二十年余りの人生で最も満ち足りていた日々。
ヒュンケルがまだ子どもでいられた時代の思い出だ。
「暗くなる前に帰んなさい!夜になると魔物がくるよ!」
黄昏に急かされるようにランカークス村のポップの家へ急いでいた時、ふいに聞こえてきた母親らしい女の声と子供の甘え混じりの悲鳴を聞いてヒュンケルとダイは足を止めた。
ヒュンケルが声の主はと先を覗うと見当に違わず若い母親と4〜5才の男の子が寄り添っていた。
半ば開いた扉から暖かな光が漏れ夕食ができているのだろうシチューの旨そうな匂いが漂う。
2661「勇者に拐われるから魔城の外に出てはならんぞ」
懐かしい仲間たちと父の声が地底魔城の地下深く、より安全な階層に設えられた子ども部屋に木霊する。
この世に生をうけ二十年余りの人生で最も満ち足りていた日々。
ヒュンケルがまだ子どもでいられた時代の思い出だ。
「暗くなる前に帰んなさい!夜になると魔物がくるよ!」
黄昏に急かされるようにランカークス村のポップの家へ急いでいた時、ふいに聞こえてきた母親らしい女の声と子供の甘え混じりの悲鳴を聞いてヒュンケルとダイは足を止めた。
ヒュンケルが声の主はと先を覗うと見当に違わず若い母親と4〜5才の男の子が寄り添っていた。
半ば開いた扉から暖かな光が漏れ夕食ができているのだろうシチューの旨そうな匂いが漂う。
shikazosumu
MOURNING大昔に書いてたポップくん受難の話。例によって謎時空。
みんな大好き(偏見)、鎖で腐り(未満)なお話です。
無題キャプションお読み下さいましたか?
いきなり始まっていきなり終わります。
意識が浮上する。
「ぅ……」
深い沼からようやく這い出たような倦怠感。
掠れた自分の声で、いま少し意識が覚醒し、状況を伺う理性が復活した。
ポップは自分の見ている光景が泊っている村の宿の部屋ではないことに気付いた。岩肌が剝き出しになった、まるで洞窟のような雰囲気の場所だった。
暗くジメジメとしていて、鉄錆のような臭いが鼻をつく。
よく見ようと首を動かすも、全身に鈍い痛みが走る。患部を押さえようと思い、ようやく両手首が頭上で一つに戒められていたことに気付いた。
ジャラ
鎖の音がポップの耳に大きく響く。
(捕まっちまった…か……)
7510いきなり始まっていきなり終わります。
意識が浮上する。
「ぅ……」
深い沼からようやく這い出たような倦怠感。
掠れた自分の声で、いま少し意識が覚醒し、状況を伺う理性が復活した。
ポップは自分の見ている光景が泊っている村の宿の部屋ではないことに気付いた。岩肌が剝き出しになった、まるで洞窟のような雰囲気の場所だった。
暗くジメジメとしていて、鉄錆のような臭いが鼻をつく。
よく見ようと首を動かすも、全身に鈍い痛みが走る。患部を押さえようと思い、ようやく両手首が頭上で一つに戒められていたことに気付いた。
ジャラ
鎖の音がポップの耳に大きく響く。
(捕まっちまった…か……)
ImmortalWindil
Deep Desireラーヒュンエイ&ハドラー新生児団の捏造年賀状をネップリにしました。⬛︎対象コンビニ
ローソン・ファミマ
⬛︎ユーザー番号
HT2MFUWU4Y
⬛︎プリントサイズ
はがき(余白なし)
⬛︎プリント料金
70円
⬛︎期限
2023年1月16日 10時頃 3
mahiroprpr
DOODLE(ポップ+ダイ)×ハドラーふでおろしネタ①童貞二人の勘違いから3Pおねしょたラブコメが始まるやつ の出だし
ポップをとられるくらいなら3人で付き合お!!(取る気はない)(ポップとダイが付き合ってるわけではない)(誰も付き合う気がないのになんか3Pになる)
②キルトラップの中でもできらぁ!!
途中っていうかまだかいてない 流れはできてるから…後で…そのうち… 2
つーさん
DONEエンディング後の謎時空、ハドラーも親衛騎団もゴメちゃんも復活してて、ダイも普通にいるというご都合主義設定です。謎の遺跡を探索してくれと頼まれたアバンの使徒と親衛騎団が、入り口のトラップで別々の場所に飛ばされて即席バディを組むという話。今回はハドアバのターン。相変わらず何か拗らせてる。
基本的に書きたいところだけ書いてます。同じシリーズは「即席バディ」タグで。
謎の遺跡 SIDE:大勇者&武人(ハドアバ) 突然現れた謎の遺跡を調査して欲しい。そう請われた大勇者アバンは、自らの弟子である使徒(と何故か当たり前のように混ざってきたパプニカの王女レオナ)と共にその地へ向かった。また、向かったのは彼らだけではない。彼らと共闘する形で、ハドラーとその配下である親衛騎団もその地へ足を踏み入れている。
どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
4253どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
nume_numeri
DONEバラン×ハドラ―の習作キッスしてるだけ。
触れるだけの「ハドラー、目を閉じろ」
いくらかの不慣れな会話の後、バランはふいにこちらを見てそう言った。
しばし意味がわからず佇むオレの前に、感情の読めない顔が近づいてくる。
つい反射的に後ずさり、壁を背にしたところでバランは目元の飾りを外した。裸の顔立ちに見惚れる間もなく距離を詰められ、頬に手を添えられる。
「……ふ」
意味を悟り、笑みを作った唇に唇が重なる。少しかさついた、あたたかく、そして意外と柔らかい感触。舌を添えようか迷い、出方をうかがっているうちに、ただ触れるだけの淡さに慣れていった。
かすかな動きで擦れる唇の肌目と、ゆっくり伝わる温度、ふわふわと触れる髭にもどかしい思いがかき立てられる。
頬に添えられた手が肩に流れ、支えられる。そんな小さな動きについ感じた。思わずその腕にしがみついたが、唇の触れ方は変わらなかった。
740いくらかの不慣れな会話の後、バランはふいにこちらを見てそう言った。
しばし意味がわからず佇むオレの前に、感情の読めない顔が近づいてくる。
つい反射的に後ずさり、壁を背にしたところでバランは目元の飾りを外した。裸の顔立ちに見惚れる間もなく距離を詰められ、頬に手を添えられる。
「……ふ」
意味を悟り、笑みを作った唇に唇が重なる。少しかさついた、あたたかく、そして意外と柔らかい感触。舌を添えようか迷い、出方をうかがっているうちに、ただ触れるだけの淡さに慣れていった。
かすかな動きで擦れる唇の肌目と、ゆっくり伝わる温度、ふわふわと触れる髭にもどかしい思いがかき立てられる。
頬に添えられた手が肩に流れ、支えられる。そんな小さな動きについ感じた。思わずその腕にしがみついたが、唇の触れ方は変わらなかった。
nume_numeri
DONE生存if設定のバラン×ハドラーのヒム目線SS六日越しの男近頃のハドラー様は、お怪我が絶えない。
そう思っているのはオレだけじゃない、他のみんなも気付いているはずだ。それなのに、あのアルビナスでさえ心配のお声がけひとつしない。
それが、オレにはなんとも不思議だった。
「ヒム、これから見回りに行く。留守を任せた」
「はっ」
週に一度の、いつもと変わらない命令。
あらかじめ用意しておいた外套をお出しして、見送るため城門まで随伴する。その際に嫌でも目に入る、太陽のない暗い空もだいぶ見慣れたものだ。
大魔王バーン亡き後、ハドラー様が魔界に居を移してから、もう三ヶ月になる。
アバンの使徒たちとは宥和したものの、今さら地上に居場所などあるまいとハドラー様はおっしゃったが、一度は敵対していたはずのアバンの使徒たちとなぜ戦うのをやめたのか、その肝心のところを聞くことはできなかった。
1678そう思っているのはオレだけじゃない、他のみんなも気付いているはずだ。それなのに、あのアルビナスでさえ心配のお声がけひとつしない。
それが、オレにはなんとも不思議だった。
「ヒム、これから見回りに行く。留守を任せた」
「はっ」
週に一度の、いつもと変わらない命令。
あらかじめ用意しておいた外套をお出しして、見送るため城門まで随伴する。その際に嫌でも目に入る、太陽のない暗い空もだいぶ見慣れたものだ。
大魔王バーン亡き後、ハドラー様が魔界に居を移してから、もう三ヶ月になる。
アバンの使徒たちとは宥和したものの、今さら地上に居場所などあるまいとハドラー様はおっしゃったが、一度は敵対していたはずのアバンの使徒たちとなぜ戦うのをやめたのか、その肝心のところを聞くことはできなかった。
okrt15
DONEガンマトというよりガン+マトという感じです秘法でハドラーとアバン先生が凍ってしまった時の一年の
空白の時を捏造です
ガンガディアがハドラーが凍っているので邪気が無いという設定になってます
他もろもろ呪文なども・・・二次創作なので許してください 23
つーさん
DONEエンディング後の謎時空、ハドラーも親衛騎団もゴメちゃんも復活してて、ダイも普通にいるというご都合主義設定です。謎の遺跡を探索してくれと頼まれたアバンの使徒と親衛騎団が、入り口のトラップで別々の場所に飛ばされて即席バディを組むという話。今回はポップとシグマのターン。
基本的に書きたいところだけ書いてます。同じシリーズは「即席バディ」タグで。
謎の遺跡 SIDE:次兄&騎士 突然現れた謎の遺跡を調査して欲しい。そう請われた大勇者アバンは、自らの弟子である使徒(と何故か当たり前のように混ざってきたパプニカの王女レオナ)と共にその地へ向かった。また、向かったのは彼らだけではない。彼らと共闘する形で、ハドラーとその配下である親衛騎団もその地へ足を踏み入れている。
どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
4433どう考えても過剰戦力であろう、というのが皆の共通認識だった。「このメンツで行くとか、無駄に豪華すぎません?」と正直に口にしたのはポップ。その言葉を否定することは誰にも出来なかった。
それでも、人知及ばぬ謎の遺跡の出現とあっては、念には念を入れてということなのだろう。とはいえ、誰も何も心配してなどいなかった。戦力としても、知識としても、何一つ不安要素などない12人なのだから。
siranuiuna10
MOURNINGマンガも描けないし小説も書けないし、ただこんな感じのものが読みたい、と言うメモ。概念hdav??
墓守ハドラー様。。。
遠い日の約束村のはずれの森には入ってはならない。
いつからかそんな噂があった。事実、普段見かけない魔物が住み着いていたり、昼なのに真っ暗なほど生い茂った木々は、身近にある植物とは異なっていた。奥に進めば霧が立ち込め、方向感覚が失われ、いつの間にか入口に戻ってしまう。
村民からの要請で調査隊が都から数度派遣されたが調査隊は全て気を失い入口付近に倒れているのか発見された。
いつしか人々は立ち入るの恐れ、噂だけが残った。
森の奥には黒衣の賢者が棲んでいる。
大切なものを護っているから、人々を寄せ付けないのだーーー
「生誕祭、誰と回る?聖なる丘での誓いの儀式のパートナーが見つからないよぉ」
「ーーーと回る約束をしたんだ、良いでしょ?」
1444いつからかそんな噂があった。事実、普段見かけない魔物が住み着いていたり、昼なのに真っ暗なほど生い茂った木々は、身近にある植物とは異なっていた。奥に進めば霧が立ち込め、方向感覚が失われ、いつの間にか入口に戻ってしまう。
村民からの要請で調査隊が都から数度派遣されたが調査隊は全て気を失い入口付近に倒れているのか発見された。
いつしか人々は立ち入るの恐れ、噂だけが残った。
森の奥には黒衣の賢者が棲んでいる。
大切なものを護っているから、人々を寄せ付けないのだーーー
「生誕祭、誰と回る?聖なる丘での誓いの儀式のパートナーが見つからないよぉ」
「ーーーと回る約束をしたんだ、良いでしょ?」
美枝mie
CAN’T MAKEハドアバ 浴衣 酔っ払い先生 謎時空こんなテンションで
ハッドラーッ♪
おいっ こぼれるだろうが
ふふふっ ハドラー
なんだ
ハドラァ
ん
ふふっ んふふふふ
だから、、なんだ?
すきぃ
ああ、
はどらあ、、ん、すき、、
そうかそうか、分かった分かった、
nume_numeri
DONEブロック消滅直後あたりのハドラー×アルビナスです健全プラトニック
羅針かつて、変化とは私の周囲を彩るものにすぎなかった。
雨の日も雪の日も、誰が生まれた日も死んだ日も、鉱物の私にとっては変わらない。この世で最も硬く変質しにくいといわれるオリハルコンの身には、噴火や落雷さえ些事にすぎない。
まして生身の生物など、あっという間に死に墓も朽ちて忘れられていく存在だろう。私だけは何があっても変わらない、変わることはないとそう思ってきた。
それが、あの日――
バーンパレスで起きた一連の出来事を境に、我々の立場はまるで変わってしまった。かつて、再び魔王を名乗り地上の全てを取り戻すがよいと揚言した大魔王とは袂をわかち、寄る辺のない身として潜伏に甘んじている。
しゃら、しゃらら。
雲ひとつない夜空の下、凪いだ海から来る潮風がかすかに私の髪を鳴らしている。
6140雨の日も雪の日も、誰が生まれた日も死んだ日も、鉱物の私にとっては変わらない。この世で最も硬く変質しにくいといわれるオリハルコンの身には、噴火や落雷さえ些事にすぎない。
まして生身の生物など、あっという間に死に墓も朽ちて忘れられていく存在だろう。私だけは何があっても変わらない、変わることはないとそう思ってきた。
それが、あの日――
バーンパレスで起きた一連の出来事を境に、我々の立場はまるで変わってしまった。かつて、再び魔王を名乗り地上の全てを取り戻すがよいと揚言した大魔王とは袂をわかち、寄る辺のない身として潜伏に甘んじている。
しゃら、しゃらら。
雲ひとつない夜空の下、凪いだ海から来る潮風がかすかに私の髪を鳴らしている。
ムーンストーン
DONEダイの大冒険 ハドアバで現パロですがほとんど現代らしい所がでてこない。ハドラーとの出会いから別れを手紙で回想するアバンです。
二人は転生して若干容姿も変わり、名前も変わりましたが出会った瞬間に最速で結ばれた設定(生かされていない)
アバンの前世の善行のお陰と、種族差だの性別だの年の差だの細けーこたあいいんだよ障害は無くしたから後は自分で頑張れと人間の神様がハドラーの最後の祈りをくんでくれました。
逝き去りし貴男へ貴男へ
貴男に手紙を書くのは初めてですね。
あの頃は手紙を書くのも届けるのも一苦労。
便箋なんて中々売っていないし、書けたとしても送る手段が限られ相手のいる近くに行く用がある、信頼できる商人や旅人に託すしかない。
その上長旅の途中で紛失したり商売の都合で渡すタイミングが遅れたり、返事は期待しない方が精神衛生上良い位。
手紙に花言葉のような惹句をつけるとすれば「不確実」でしょうか。
それでも人は手紙を書くのです。
相手の為より自分の為に。
そもそも貴男の場合長い間宛先、というか住処が分からなかったですし。
私も修業の為に世界中を旅していましたからもし貴男が私に手紙を書いたとしても届けようが無かったと思えば…あぁ貴男は鏡にメッセージを書けましたね。
2222貴男に手紙を書くのは初めてですね。
あの頃は手紙を書くのも届けるのも一苦労。
便箋なんて中々売っていないし、書けたとしても送る手段が限られ相手のいる近くに行く用がある、信頼できる商人や旅人に託すしかない。
その上長旅の途中で紛失したり商売の都合で渡すタイミングが遅れたり、返事は期待しない方が精神衛生上良い位。
手紙に花言葉のような惹句をつけるとすれば「不確実」でしょうか。
それでも人は手紙を書くのです。
相手の為より自分の為に。
そもそも貴男の場合長い間宛先、というか住処が分からなかったですし。
私も修業の為に世界中を旅していましたからもし貴男が私に手紙を書いたとしても届けようが無かったと思えば…あぁ貴男は鏡にメッセージを書けましたね。