ヒトツキ
jinlaw.
DOODLEこのひとつきゆるゆる描いていたやつたちです1:京都旅行用に作ったアクスタの絵
2~3:旅行メンバーと作ったしおりで「もちものリスト」ページ用に描いた絵
4:例のイベントのしののん+♣ 4
k3r8h5twst
DOODLEひとつきりの愛をささげる-second-で書いた、謎のパラレルワールドの桐刑…にもなっていないお話。花街で生まれた桐と陰間茶屋の並ぶ街の元締めの刑。という設定だけで書いたお話です。どうでもいい設定は、推しカプたちを勝手に妄想した結果です。
謎妄想、大丈夫な方のみお進みください。 6
にこみ春樹
DOODLE『天使の羽根は見つかりましたか?』+++
今年もあと1ヶ月。騒がしいヒトツキになるのかしら。
セラフィナイトのペンダントお迎えしたもんでラクガキ!
石好きな人、て何で変な人多いんだろう(特大ブーメランささりそう)と思う日々。
ラピスやら青い石好きな人とも相性良い気もします(?)
セラフィナイト好き!て人もいつか会ってみたいなァ。可愛いぞ!!!!! 2
ichihaPcc
DONE10/10開催。桐刑WEBオンリー「ひとつきりの愛をささげる」展示用作品。桐刑ほのぼの全年齢向け。穏やかな時間。
andante「どうしたんだい?帰ってくるには幾分早い気がするが」
律儀なノック音、開けた扉の先に見慣れた……もといこの部屋へと足を運ぶ人物はほぼ一人だけのようなもので桐ケ谷が慣れた動きで扉を閉め、また刑部も当たり前のように鍵を掛けた。
挙動の速さにわざとらしく顔を覗いてみるも察した刑部は溜め息混じりで呆れつつベッドの縁へと腰掛ける。特に気にした様子もなく桐ケ谷も隣へと腰を下ろせば刑部が読みかけていた本がシーツに突っ伏し挟んだ栞の飾りが窓からの風になびいていた。
「昼食済ませたの?」
「あぁ、さっき軽くね。そういうお前はどうした?皆と食事に出掛けた筈だが」
およそ1時間ほど前に赤羽の提案で昼食は皆で食べに行かないかと桐ケ谷を含め殆どのオケのメンバーが参加した。刑部自体皆と一緒に過ごすのは嫌いではなかったが昼食は一人で済ませることの方が多く例に漏れずに今回も参加はしていない。
2644律儀なノック音、開けた扉の先に見慣れた……もといこの部屋へと足を運ぶ人物はほぼ一人だけのようなもので桐ケ谷が慣れた動きで扉を閉め、また刑部も当たり前のように鍵を掛けた。
挙動の速さにわざとらしく顔を覗いてみるも察した刑部は溜め息混じりで呆れつつベッドの縁へと腰掛ける。特に気にした様子もなく桐ケ谷も隣へと腰を下ろせば刑部が読みかけていた本がシーツに突っ伏し挟んだ栞の飾りが窓からの風になびいていた。
「昼食済ませたの?」
「あぁ、さっき軽くね。そういうお前はどうした?皆と食事に出掛けた筈だが」
およそ1時間ほど前に赤羽の提案で昼食は皆で食べに行かないかと桐ケ谷を含め殆どのオケのメンバーが参加した。刑部自体皆と一緒に過ごすのは嫌いではなかったが昼食は一人で済ませることの方が多く例に漏れずに今回も参加はしていない。
nanndemo_monyo
DONEリンレト前提のリンハルトとハピ/五年後夜明け前、多分帝国√以外/書き始めてからまるひとつきくらい経ってるから前後おかしかったらごめん月魚 夜の合間に革靴の音が響いている。地下を抜け出し、人目を避けて、うず高い塀の外へと出る。ユーリスに教えてもらった抜け穴から出ると、噂通りもう帝国兵は撤退しているらしかった。担いだままの縄を握りしめて、走る。瞬きの合間に、彼が落ちていった光景を思い出す。
(確か結構、外壁寄りだったはず)
帝国兵が捕獲するために何度か下に降りて行ったというから、目印の一つくらい置き去りになっているかもしれない。目を凝らして駆けていると、夜闇の中にふと立ち尽くす人影が見えた。
「……リン!」
振り返った姿はやっぱりリンハルトだった。もともと大きい目をまん丸にしながら、リンは何かの棒を両手で持っている。
「え、ハピ?どうしたのさ、アビスに誰か、」
5163(確か結構、外壁寄りだったはず)
帝国兵が捕獲するために何度か下に降りて行ったというから、目印の一つくらい置き去りになっているかもしれない。目を凝らして駆けていると、夜闇の中にふと立ち尽くす人影が見えた。
「……リン!」
振り返った姿はやっぱりリンハルトだった。もともと大きい目をまん丸にしながら、リンは何かの棒を両手で持っている。
「え、ハピ?どうしたのさ、アビスに誰か、」