プロキオン
Alstalia_Luna
DONE<パラボラの螺旋># TheLASTAction_照査・審判・滅亡
価値と言われてなんと言えばいいのか分からない。
だけど、きっと、私にとってこれが答え。
〈順番〉
スピカ
リオ=メンカル
シリウス
アリオン
ミハイル
麦
カペラ
ピーコック
ベガ
シャウラ
プロキオン 42
Alstalia_Luna
DONE〈パラボラの螺旋〉< 燈 >
「この火はまだ 消えたりしない」
プロキオンの消滅を確認。
シリウスはかなりの重症を負っていますが、戦いが終わる/気絶/引っ張られ無い限り、炎を燃やし続け、戦場に立ち続けます。
全てが終わった後、彼女は生まれ故郷へと足を運ぶかも知れません。 8
ひわ@turoporfali
DONE #F蘭ワンドロ お題:女王/プロキオン。かわいいだけの仕事 コツを掴めば、スカートのレースの上だって、そう座り心地は悪くない。ご主人様は、なんでもさせてくれる。ご主人様を差し置いてゲームに熱中しても怒らない。つんと匂いをさせて、爪を塗っても怒らない。ひょっとして自分は、かわいいだけが仕事なのだろうか?
振り返ってご主人様の顔を見遣ると、
「そう思いたければ、そう思っていればよい」
と言って、何かを思い出すように黙る。
と思うと、何やら甘いものを口に押し込まれる。
「豊穣、おまえの若い頃にそっくりだな」
そう仰って笑った。誰に似ているだって? あの口数少ない、ものを食べることなんて見たこともない、あいつに自分が似ているものか。
ゲームをしたりネイルをしたり寝たり食べたり。豊穣は仕事をしている。ご主人様である女王さまは、何もしていないのに、遊べずにいる。だからここで遊んでいるのは自分だけだ。
375振り返ってご主人様の顔を見遣ると、
「そう思いたければ、そう思っていればよい」
と言って、何かを思い出すように黙る。
と思うと、何やら甘いものを口に押し込まれる。
「豊穣、おまえの若い頃にそっくりだな」
そう仰って笑った。誰に似ているだって? あの口数少ない、ものを食べることなんて見たこともない、あいつに自分が似ているものか。
ゲームをしたりネイルをしたり寝たり食べたり。豊穣は仕事をしている。ご主人様である女王さまは、何もしていないのに、遊べずにいる。だからここで遊んでいるのは自分だけだ。
CitrusCat0602
DONEこれは前に書いて公開してなかった中毒症状に苦しむ幼体チコとプロキオンさんの話 ガラークチカさんもちょっといる からんころん、ドアのベルの音がしてガラークチカは顔を上げる。そこにいたのは知り合いの男性だった。時計をちらりと見れば、丁度針は12時頃を指している、恐らく昼休憩で訪れたのだろう。生憎彼と仲の良い少女はこの場にいない。
「どーも!今日はもうかってます?」
「ぼちぼちですね。お昼ですか、プロキオンさん」
「せやで、僕もーお腹と背中がくっつきそうやねん」
楽しげにくすくす笑うガラークチカに、プロキオンはにっと気の良さそうな笑みを見せる。それから適当なカウンター席に腰かけた。メニューを手に取り今日のお勧めを確認し、そう言えばと顔を上げる。
「今日はチコちゃんおらへんな?まーた妖精さんしとるんかね」
「ああ……」
2957「どーも!今日はもうかってます?」
「ぼちぼちですね。お昼ですか、プロキオンさん」
「せやで、僕もーお腹と背中がくっつきそうやねん」
楽しげにくすくす笑うガラークチカに、プロキオンはにっと気の良さそうな笑みを見せる。それから適当なカウンター席に腰かけた。メニューを手に取り今日のお勧めを確認し、そう言えばと顔を上げる。
「今日はチコちゃんおらへんな?まーた妖精さんしとるんかね」
「ああ……」
CitrusCat0602
DONE酔った勢いで自分のことが好きか聞くプロキオンさんに滾って書いた妄言文字ですうちよそ
「お帰りなさい!」
酔っ払って帰ったら何故かチコーニャが家にいる。懐かしい状況だなと思いつつ、プロキオンはただいま、と返事をした。
グラウクスの手で作り替えられて、今の彼女は本来の彼女とは違う人格を持っていた。鎮圧されたあとのグラウクスは深く後悔し、徐々に記憶を返していくと言って彼女を手放したのだが、果たして元の彼女に戻るかそれとも今の彼女の人格のままなのかは彼にも分からないらしい。プロキオンは色々と複雑な思いでもそもそと自分の膝に乗っかってくる彼女を見た。
苦い思いを感じながら、それを誤魔化すように缶を手に取る。かしゅ、と軽い音と共にプルタブを引いて中身を呷った。
「お酒?」
「せやで」
「私も飲みたい!」
1718酔っ払って帰ったら何故かチコーニャが家にいる。懐かしい状況だなと思いつつ、プロキオンはただいま、と返事をした。
グラウクスの手で作り替えられて、今の彼女は本来の彼女とは違う人格を持っていた。鎮圧されたあとのグラウクスは深く後悔し、徐々に記憶を返していくと言って彼女を手放したのだが、果たして元の彼女に戻るかそれとも今の彼女の人格のままなのかは彼にも分からないらしい。プロキオンは色々と複雑な思いでもそもそと自分の膝に乗っかってくる彼女を見た。
苦い思いを感じながら、それを誤魔化すように缶を手に取る。かしゅ、と軽い音と共にプルタブを引いて中身を呷った。
「お酒?」
「せやで」
「私も飲みたい!」
CitrusCat0602
DONE飲み会でプロキオンさんがチコーニャを怒らせる話です(?)「チコちゃんはほんま偉いなぁ!ちょっと前はこんなにちいちゃかったのに今は立派に育って、いやお父さん鼻が高いわ!」
わはははと笑っているプロキオンを横目に、カノープスは先ほどから冷え冷えとした笑顔を浮かべているチコーニャを見て内心冷や汗を流していた。生憎と今は酒の席で、普段なら気づいているだろうプロキオンも酔いが回っていて気づいておらず、また当然彼らほどチコーニャと親交が深くない他の警官も彼女の変化に気づいていない。
彼女がなぜプロキオンに怒っているのかを、カノープスは把握している。というより、彼女と友人関係にある人間は大体が彼女がプロキオンに寄せている感情について知っていた。ともかくプロキオンを止めないと恐らく修羅場が発生するのでカノープスはそっとプロキオンに声をかける。
1782わはははと笑っているプロキオンを横目に、カノープスは先ほどから冷え冷えとした笑顔を浮かべているチコーニャを見て内心冷や汗を流していた。生憎と今は酒の席で、普段なら気づいているだろうプロキオンも酔いが回っていて気づいておらず、また当然彼らほどチコーニャと親交が深くない他の警官も彼女の変化に気づいていない。
彼女がなぜプロキオンに怒っているのかを、カノープスは把握している。というより、彼女と友人関係にある人間は大体が彼女がプロキオンに寄せている感情について知っていた。ともかくプロキオンを止めないと恐らく修羅場が発生するのでカノープスはそっとプロキオンに声をかける。
CitrusCat0602
DONE書けました厄チコがドグマさんにマウントとられてプロキオンさんに泣いて迫ってあやされて寝落ちる話です
落ち込んだ様子のチコーニャがぎゅう、とプロキオンにしがみついている。大方今日ドグマがかました爆弾発言が原因だろうなとプロキオンはため息を吐きたい気持ちになりながら、そのまろい頭を優しく撫でてやった。
「……チコちゃん?」
名前を呼んでみれば、ぴょこりと少女の耳が揺れる。しかしそれ以上の反応はなく、プロキオンは少し苦々しい気持ちになった。
「……もう寝よか、抱っこしたままでええよね」
「……て、ください」
「ん?」
ベッドの上に寝転がり、ぽんぽんと彼女の背中を撫でてやると、ふと自分の胸に突っ伏すようにしていた少女が何かを口にする。生憎それがあまりに小さい声だったので、プロキオンは聞き取ることが出来ずに聞き返した。
1327「……チコちゃん?」
名前を呼んでみれば、ぴょこりと少女の耳が揺れる。しかしそれ以上の反応はなく、プロキオンは少し苦々しい気持ちになった。
「……もう寝よか、抱っこしたままでええよね」
「……て、ください」
「ん?」
ベッドの上に寝転がり、ぽんぽんと彼女の背中を撫でてやると、ふと自分の胸に突っ伏すようにしていた少女が何かを口にする。生憎それがあまりに小さい声だったので、プロキオンは聞き取ることが出来ずに聞き返した。
CitrusCat0602
DONEプロキオンさんが見せられた悪夢の話とやり取りセリフをぶち込んで作ったブツですチコーニャがキレるシーンからしか書いてないよ
ここは楽園だ。ああそうだとも、認めてやるさ。何者にも害されない、幸せな場所。あの人が望んだ理想郷。それがこの孤児院。それがこの夢の世界。
――だから、ああ、私がやってやる。おまえにできないというのなら、私がやってやる。夢はいずれ終わりが来るものだ。朝焼けと共に失われて然るべきものだ。
だってこれは夢だから。例えどんなに愛おしくて手放しがたい優しい夢でも、これは叶わないんだ、咲くことがないまま潰えてしまった蕾なんだ、おまえだって本当はわかっているはずだ。
青い空の下、白く優しい箱庭と、子供たち。その中央で、子供たちに慈愛を振りまく青年の目前。二つに結った髪を翻し、少女は一歩を踏み出す。
「”プレイアは買い物”、”ドグマは森の中”です。今しかないので話をさせてください」
5094――だから、ああ、私がやってやる。おまえにできないというのなら、私がやってやる。夢はいずれ終わりが来るものだ。朝焼けと共に失われて然るべきものだ。
だってこれは夢だから。例えどんなに愛おしくて手放しがたい優しい夢でも、これは叶わないんだ、咲くことがないまま潰えてしまった蕾なんだ、おまえだって本当はわかっているはずだ。
青い空の下、白く優しい箱庭と、子供たち。その中央で、子供たちに慈愛を振りまく青年の目前。二つに結った髪を翻し、少女は一歩を踏み出す。
「”プレイアは買い物”、”ドグマは森の中”です。今しかないので話をさせてください」
CitrusCat0602
DONE厄災チコがプロキオンさんのこと撫でくり回すだけの短編 ギャグ?「プロキオンさん、身体触っていいすか?」
「へっ?」
こんなことプロキオンさんにしか頼めなくて、などというチコを横目に、プロキオンはそっと熱心にスイカをつついているルピナスの耳をふさいだ。
「いや……ええよ、ええけど、そういうのはルピちゃんの前ではあかんよチコちゃん……」
「?そうなんですか?」
「うん……こう、ベッドに行く直前とか、そういうときにしよな……」
「わかりました」
いまいちよくわかっていない様子のチコーニャに、プロキオンは大丈夫かいな、と零す。未だ耳を塞がれたままのルピナスがきょと、とプロキオンを見上げた。
そうして夜、チコーニャがベッドにいるのを見て、プロキオンはその隣に座る。
「チコちゃん、ええよ」
1081「へっ?」
こんなことプロキオンさんにしか頼めなくて、などというチコを横目に、プロキオンはそっと熱心にスイカをつついているルピナスの耳をふさいだ。
「いや……ええよ、ええけど、そういうのはルピちゃんの前ではあかんよチコちゃん……」
「?そうなんですか?」
「うん……こう、ベッドに行く直前とか、そういうときにしよな……」
「わかりました」
いまいちよくわかっていない様子のチコーニャに、プロキオンは大丈夫かいな、と零す。未だ耳を塞がれたままのルピナスがきょと、とプロキオンを見上げた。
そうして夜、チコーニャがベッドにいるのを見て、プロキオンはその隣に座る。
「チコちゃん、ええよ」
CitrusCat0602
DONE厄災チコに狂わされているとしか思えない内容の濃さ 助けて(たすけて)プロキオンさんの性能は捏造 あーつっぽい(偏見)からあーつで書いたけど違ったら合わせます
チコーニャ(オルタ)★5
【CLASS】アルターエゴ
【真名】シンティラ〔チコーニャ〕
【異名・別名・表記揺れ】チコーニャ(オルタ)
【性別】女
【属性】悪・秩序
【ステータス】筋力:A 耐久:E 敏捷:A 魔力:EX 幸運:C 宝具:EX
【カード】Quick 1 Arts 2 Buster 2
【宝具】
《権能招来:霹靂顕現》
(けんのうしょうらい:かみときけんげん)
毎ターンNP獲得を付与(5T/5%)+味方単体のArts性能をアップ(3T)+敵全体のチャージ減少+敵全体の防御力をダウン(3T)
《愛しき一等星へ捧ぐ唄》
(ファヴール・フィクス・オペレッタ)
毎ターンNP獲得を付与(5T)+自身を除く味方全体に毎ターンHP回復を付与(5T)+味方全体〔プロキオン〕のArts性能をアップ(3T)+自身に呪いを付与
6668【CLASS】アルターエゴ
【真名】シンティラ〔チコーニャ〕
【異名・別名・表記揺れ】チコーニャ(オルタ)
【性別】女
【属性】悪・秩序
【ステータス】筋力:A 耐久:E 敏捷:A 魔力:EX 幸運:C 宝具:EX
【カード】Quick 1 Arts 2 Buster 2
【宝具】
《権能招来:霹靂顕現》
(けんのうしょうらい:かみときけんげん)
毎ターンNP獲得を付与(5T/5%)+味方単体のArts性能をアップ(3T)+敵全体のチャージ減少+敵全体の防御力をダウン(3T)
《愛しき一等星へ捧ぐ唄》
(ファヴール・フィクス・オペレッタ)
毎ターンNP獲得を付与(5T)+自身を除く味方全体に毎ターンHP回復を付与(5T)+味方全体〔プロキオン〕のArts性能をアップ(3T)+自身に呪いを付与
Kazu*🍃
DONE #ぎゆさね版深夜の真剣60分一本勝負お題【着替え/隙間】お借りしました
キメ学ぎゆさね💙💚(同棲5年)
いつもの胸開きに合わせて💋は見えないように…
のお約束が守れなかったぎゆです
❄️冬の大三角…11月~見れる冬の星座🌃
オリオン座からシリウス・ペテルギウス・プロキオンからなる
三角形の星✨
さねの胸に💋でつけちゃった
1コマセンシティフなので…ポイにて失礼します🙏 2