ヤスデ
maa4_jumping
DONE2023.11.23スパーク/1114%GETTING!で発行した「One night stand lover」の本編番外編として無料配布したペーパーです。途中無くなってしまったのでこちらに掲載いたします。
通販でまだ手元にない方やこれから入手予定の方はご注意ください。
何も気にならない方やすでに読んでいる方はどうぞ~
tati_u0
MEMOCoC:容疑者 間々瀬重遠KP&作:蛸さん
PL:圭吾
━━━━━━━━━━━━━━━
くらやすで!念願の容疑者にいかせて頂きました〜!
いいボリューム感でした……最高!
これからも刑事頑張ります!
yasuismylife6
DONEこのあと抱く、抱かれると思いながらもそれを態度に出さないように努めているリョヤスです。Nさんの神イラストを見て、書く手を止められませんでした。めちゃくちゃに三次創作です(ありがたい事に掲載の許可を頂きました……本当にありがとうございます✨)
続きは……あり……ま…………す‼️🫵🚨
熱帯夜の前準備[テレビを見るときは、部屋を明るくして画面から離れて見てね!]
幼い時から何度も見て聞いてきたその言葉。
テレビの画面から好きなキャラクターの声でも、大きなテロップでも、そして母の口からも。
だけど、言われれば言われるほど掟を破りたくなるのが子供の性分で。
いや、それは大人でも、そうかもしれない。
「ねぇ、今日オレんちで映画観ない?」
部屋真っ暗にして、テレビつけてさ。そう言ってちょっと意地悪そうに笑う安田を見て、宮城は浮ついた心を抑えながら頷いた。
酒が飲める年齢になった二人は高校生の時から、恋人として付き合っている。
互いに別の大学に通い、バスケと勉学で忙しい日々を送っていた。
ありがたいことに、それぞれの大学が近くにあるので途中まで一緒に帰ったり、一人暮らしのアパートへ遊びに行ったりと楽しいキャンパスライフを過ごせている。
4849幼い時から何度も見て聞いてきたその言葉。
テレビの画面から好きなキャラクターの声でも、大きなテロップでも、そして母の口からも。
だけど、言われれば言われるほど掟を破りたくなるのが子供の性分で。
いや、それは大人でも、そうかもしれない。
「ねぇ、今日オレんちで映画観ない?」
部屋真っ暗にして、テレビつけてさ。そう言ってちょっと意地悪そうに笑う安田を見て、宮城は浮ついた心を抑えながら頷いた。
酒が飲める年齢になった二人は高校生の時から、恋人として付き合っている。
互いに別の大学に通い、バスケと勉学で忙しい日々を送っていた。
ありがたいことに、それぞれの大学が近くにあるので途中まで一緒に帰ったり、一人暮らしのアパートへ遊びに行ったりと楽しいキャンパスライフを過ごせている。
yasuismylife6
DONEあまりにも皆様に書いて(描いて)欲しいがために書きました社交ダンス講師ヤスと社会人リョのリョヤスです。お願いします。オレに必要なパロをください。お願いします。⚠️注意⚠️
・ダンス知識皆無の女が書きました。許してください
・ヤスくんがあまりにもファムファタールすぎる(私の癖の煮凝りです)
・日本語がバグってます(精一杯直したが限界でした)
・長いです
・なんでも許せる方だけ…読んでね 8962
tista_lone
DONE続きものです。大人設定の流ヤスで、流はNBAプレイヤー、ヤスは公務員でニューヨークに出向中。アメリカでアスリートとしても人間としても揉まれ成長を続ける流川。同じくアメリカでプレイする宮城と、高校時代の先輩である安田と会うことになって─────
という感じです(あらすじ)
リョ・ヤス・流の三人を書くのがめちゃくちゃ楽しい!
ただずっとバスケをしていたい。うまくなりたい。
なんのためにと聞かれたら、よりバスケがうまくなるために、と答えるに違いない。
一度もそれを疑ったことなどない。
強くなりたい。自分が強いと証明したい。
でも本当は──────
***
何かが噛み合っていない。
トレーナーやコーチとのコミニュケーションは密に取っている。
エージェントのことも信頼している。
チームメイトはみな勝ち気に満ち、プロらしく遠慮はない。日々良いプレッシャーと刺激をもたらしてくれる。
アメリカのプロバスケットボールリーグ、数少ない日本人として活躍する若い流川。
だけどなにかが空回りしていた。
流川の人生において経験したことのない感覚だった。
眠りが常より浅い気がする。ボールの感触がどこか遠い。
7083なんのためにと聞かれたら、よりバスケがうまくなるために、と答えるに違いない。
一度もそれを疑ったことなどない。
強くなりたい。自分が強いと証明したい。
でも本当は──────
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何かが噛み合っていない。
トレーナーやコーチとのコミニュケーションは密に取っている。
エージェントのことも信頼している。
チームメイトはみな勝ち気に満ち、プロらしく遠慮はない。日々良いプレッシャーと刺激をもたらしてくれる。
アメリカのプロバスケットボールリーグ、数少ない日本人として活躍する若い流川。
だけどなにかが空回りしていた。
流川の人生において経験したことのない感覚だった。
眠りが常より浅い気がする。ボールの感触がどこか遠い。