ヨコタ
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DONEきよこた未満風邪設定
◆清春・小太郎が友人関係でシェアハウスしてる
◆尚、お互い恋愛感情が無い
風邪を引いた。
朝、出掛けるときに喉が痛いな、と思ったくらいでそれ以外に不調は感じなかった。
喉の痛みも乾燥から来るものだと高を括っていたが、時間が経つにつれ段々と体の節々が痛くなってきた。
内側にこもった熱が外に発散されない、なのに冷や汗と悪寒が止まらない。
これは風邪を引いたな、と確信したのが夕方。
レッスンから帰る途中、小太郎に「風邪引いた」と簡潔にメッセージを送ると暫く経ってから「病院行け。」と簡潔な返信。
そりゃねーだろ、と肩を落とす。
大丈夫、辛くない?とかあるだろ他に言う事。
怠い体で帰宅すると外に出るのが億劫で病院に行く気にはなれなかった。寝間着代わりのスウェットに着替えてベッドに潜り込み目を瞑る。
1854◆清春・小太郎が友人関係でシェアハウスしてる
◆尚、お互い恋愛感情が無い
風邪を引いた。
朝、出掛けるときに喉が痛いな、と思ったくらいでそれ以外に不調は感じなかった。
喉の痛みも乾燥から来るものだと高を括っていたが、時間が経つにつれ段々と体の節々が痛くなってきた。
内側にこもった熱が外に発散されない、なのに冷や汗と悪寒が止まらない。
これは風邪を引いたな、と確信したのが夕方。
レッスンから帰る途中、小太郎に「風邪引いた」と簡潔にメッセージを送ると暫く経ってから「病院行け。」と簡潔な返信。
そりゃねーだろ、と肩を落とす。
大丈夫、辛くない?とかあるだろ他に言う事。
怠い体で帰宅すると外に出るのが億劫で病院に行く気にはなれなかった。寝間着代わりのスウェットに着替えてベッドに潜り込み目を瞑る。
ゆりお
DONEよこたさん誕生日おめでとうございます!女装させたイヌピーをホテルに連れ込んでも添い寝しかしないココの話です。
ココイヌ/東リ『姉の制服』
脚の上を剃刀が滑る感触がむず痒かった。
「動くなよ」
思わず身じろぎをすると、足首を強く掴まれる。跪いた一に下から睨め上げられ、バスタブに腰掛けた青宗は眉根を寄せることで返事をした。
しかし一は気にした様子もなく作業に戻る。てのひらで丁寧に青宗の脛に泡を伸ばすと、再び剃刀を当てる。ゆっくりと動かして毛を剃ると、洗面器に貯めたぬるま湯につける。その繰り返し。青宗は手持ち無沙汰に、一の慣れた手つきを見ていた。彼の捲り上げたズボンの裾が濡れて色が濃くなっている。自分でやると言ったが、お前はすぐ肌に傷をつけると却下された。
「イヌピーは毛、薄いよな。色素も薄いし……」
シャワーをかけて汚れを落とし、すべらかになった青宗の肌を指でなぞりながら、一がぽつりと零す。あまり気にしたことがなかったから、青宗は黙っていた。それきり一は黙り込んでしまったが、何を考えているかは容易に知れた。
3618脚の上を剃刀が滑る感触がむず痒かった。
「動くなよ」
思わず身じろぎをすると、足首を強く掴まれる。跪いた一に下から睨め上げられ、バスタブに腰掛けた青宗は眉根を寄せることで返事をした。
しかし一は気にした様子もなく作業に戻る。てのひらで丁寧に青宗の脛に泡を伸ばすと、再び剃刀を当てる。ゆっくりと動かして毛を剃ると、洗面器に貯めたぬるま湯につける。その繰り返し。青宗は手持ち無沙汰に、一の慣れた手つきを見ていた。彼の捲り上げたズボンの裾が濡れて色が濃くなっている。自分でやると言ったが、お前はすぐ肌に傷をつけると却下された。
「イヌピーは毛、薄いよな。色素も薄いし……」
シャワーをかけて汚れを落とし、すべらかになった青宗の肌を指でなぞりながら、一がぽつりと零す。あまり気にしたことがなかったから、青宗は黙っていた。それきり一は黙り込んでしまったが、何を考えているかは容易に知れた。
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DONEきよこた(R15)3センチ上から花の金曜日。
今日飲み会だから、と意気揚々と出掛けた清春が帰宅したのは日付変更線をちょっと越えた頃。
「お帰りなさい。」
口調に刺はない、と思う。
少なくとも平常心を保てている、と思う。
「ただいま・・・。」
と言った清春の声はか細く小さい。
夜であることを考慮したわけではないんだろう。
申し訳無いとか、面目無いとか、なのに言いたいことが物凄くありますという自己主張が滲み出ている、感情が難解に絡まった複雑な表情。
「新しい彼女?」
「ち、」
ち、何だろう。
清春が口をパクパクと動かすからてっきり何か否定が出てくるかと思いきや黙ってしまった。
清春が背中におぶっているのは女だ。
清春の肩から短くはない黒髪がだらりと落ちていている。
9144今日飲み会だから、と意気揚々と出掛けた清春が帰宅したのは日付変更線をちょっと越えた頃。
「お帰りなさい。」
口調に刺はない、と思う。
少なくとも平常心を保てている、と思う。
「ただいま・・・。」
と言った清春の声はか細く小さい。
夜であることを考慮したわけではないんだろう。
申し訳無いとか、面目無いとか、なのに言いたいことが物凄くありますという自己主張が滲み出ている、感情が難解に絡まった複雑な表情。
「新しい彼女?」
「ち、」
ち、何だろう。
清春が口をパクパクと動かすからてっきり何か否定が出てくるかと思いきや黙ってしまった。
清春が背中におぶっているのは女だ。
清春の肩から短くはない黒髪がだらりと落ちていている。
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DONEきよこた🔞ハメ撮り清「こた…ほら、こっち見ろ」
こ「いや、だっ……」
清「えー、」
シーツに散らばった黒の長髪。
くびれてしなやかな腰。
最近は、コロナで自粛生活が続いているからか、あまり焼けていない肌にピントを合わせて、カメラにその全てをおさめていく。
小「ん…っ、」
俺の太腿の上に小太郎の腰をのせて、自分の身体をシーツと小太郎の間に入れたから、腰が浮いて反応してる小太郎のが先走りを垂らして主張して、すげぇ厭らしい。
清「ははっ…腰動いてる、えっろ。ほら、今自分で動いてんだよ?こた。」
小太郎のナカに挿れたまま動いてないから、もっと動いてくれと言わんばかりにもどかしそうに揺れる腰。
それもあたりまえだけどカメラにおさめてる。
小「ぁ…ん.、っ、」
2180こ「いや、だっ……」
清「えー、」
シーツに散らばった黒の長髪。
くびれてしなやかな腰。
最近は、コロナで自粛生活が続いているからか、あまり焼けていない肌にピントを合わせて、カメラにその全てをおさめていく。
小「ん…っ、」
俺の太腿の上に小太郎の腰をのせて、自分の身体をシーツと小太郎の間に入れたから、腰が浮いて反応してる小太郎のが先走りを垂らして主張して、すげぇ厭らしい。
清「ははっ…腰動いてる、えっろ。ほら、今自分で動いてんだよ?こた。」
小太郎のナカに挿れたまま動いてないから、もっと動いてくれと言わんばかりにもどかしそうに揺れる腰。
それもあたりまえだけどカメラにおさめてる。
小「ぁ…ん.、っ、」
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DONEきよこた🔞性教育【大まかな設定】
・17歳くらいの一人称『俺』の小太郎くん,20歳くらいの清春さん
(三波斗くんも17歳とかそんくらい)
・アイドル活動中(みんなで暮らしてる)
・頭の中空っぽにして読んでください
____________________
くそ…ッ、三波斗が悪い。
三波斗のせいだ。
あんなの…あんなの俺に見せるから。
どうすればいいのか分からない。
こんな事初めてで。
身体も顔も下半身も熱くて熱くて、体温二度くらい上がったんじゃないかってくらい熱い。
あんなの…興味なんてなかった。
なかったはずなんだ。
なのに、あんなの…あんなの見ただけで反応するなんて、やっぱり興味あったんだろ、って言われたみたいで自分が恥ずかしい。
自分が汚い。
5600・17歳くらいの一人称『俺』の小太郎くん,20歳くらいの清春さん
(三波斗くんも17歳とかそんくらい)
・アイドル活動中(みんなで暮らしてる)
・頭の中空っぽにして読んでください
____________________
くそ…ッ、三波斗が悪い。
三波斗のせいだ。
あんなの…あんなの俺に見せるから。
どうすればいいのか分からない。
こんな事初めてで。
身体も顔も下半身も熱くて熱くて、体温二度くらい上がったんじゃないかってくらい熱い。
あんなの…興味なんてなかった。
なかったはずなんだ。
なのに、あんなの…あんなの見ただけで反応するなんて、やっぱり興味あったんだろ、って言われたみたいで自分が恥ずかしい。
自分が汚い。
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DOODLEきよこた🔞〇〇しないと出られない部屋②誰かが持ってきた雑誌だったと思う。
この中でエッチすんならどの子? という下卑た話題で部室の一部が盛り上がっていた。
清春はその類いの話題は大して好きではなかったが、眉を顰めるほどでもない。
同級生に「お前は?」と写真を見せられ「この子」と適当に指さした。
その時に小太郎が部室に入って来た。
同級生はニヤつきながら当然のように小太郎にも同じ質問をした。それが彼なりのコミュニケーションなのは同じ部活の人間なら皆分かっている。これも後輩である小太郎に疎外感を与えないようにという彼なりの思いやりだろうことも。
「そんなくだらないこと、言いたくありません」
なのに、小太郎はそんなふうにバッサリと切って捨ててしまった。小太郎が先輩に邪険な態度を取ると真っ先に叱りに行くのが清春の脊髄反射的な役目になっていたが、その時だけは、それもそうだよな、と憤慨する同級生には悪いが、全く怒る気にならなかった。
2434この中でエッチすんならどの子? という下卑た話題で部室の一部が盛り上がっていた。
清春はその類いの話題は大して好きではなかったが、眉を顰めるほどでもない。
同級生に「お前は?」と写真を見せられ「この子」と適当に指さした。
その時に小太郎が部室に入って来た。
同級生はニヤつきながら当然のように小太郎にも同じ質問をした。それが彼なりのコミュニケーションなのは同じ部活の人間なら皆分かっている。これも後輩である小太郎に疎外感を与えないようにという彼なりの思いやりだろうことも。
「そんなくだらないこと、言いたくありません」
なのに、小太郎はそんなふうにバッサリと切って捨ててしまった。小太郎が先輩に邪険な態度を取ると真っ先に叱りに行くのが清春の脊髄反射的な役目になっていたが、その時だけは、それもそうだよな、と憤慨する同級生には悪いが、全く怒る気にならなかった。
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DOODLEきよこた🔞〇〇しないと出られない部屋①清高3,小高2の寮に2人とも住んでる設定です
***
『腕相撲しないと出られない部屋』
机の上に置かれた紙にそう書かれていた時は、安堵した。なんだ楽勝じゃん、と笑って、普通に腕相撲して清春が勝った。鍵が開いたのに、もう一回やり直そう!、なんて口惜しそうに食い下がる小太郎に「とりあえず出よう」なんて苦笑してドアを開けた。開けた先にはまた同じ間取りの白い部屋。
「あれ?」
清春はドアノブを掴んだまま固まった。こういう映画無かったっけ? 中入ったらトラップとかあるやつ? と呆然と考えていると、小太郎が脇を通り抜けて歩いて行く。
「あ、おい」
制止する暇もなく小太郎はつかつかと机に歩み寄って、ハガキ大の紙を取り上げた。さっきの部屋で解放条件が書かれていた物と同じ形状だ。
4920***
『腕相撲しないと出られない部屋』
机の上に置かれた紙にそう書かれていた時は、安堵した。なんだ楽勝じゃん、と笑って、普通に腕相撲して清春が勝った。鍵が開いたのに、もう一回やり直そう!、なんて口惜しそうに食い下がる小太郎に「とりあえず出よう」なんて苦笑してドアを開けた。開けた先にはまた同じ間取りの白い部屋。
「あれ?」
清春はドアノブを掴んだまま固まった。こういう映画無かったっけ? 中入ったらトラップとかあるやつ? と呆然と考えていると、小太郎が脇を通り抜けて歩いて行く。
「あ、おい」
制止する暇もなく小太郎はつかつかと机に歩み寄って、ハガキ大の紙を取り上げた。さっきの部屋で解放条件が書かれていた物と同じ形状だ。