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    リナ

    noa1044974

    DOODLEヌヴィフリ
    私の原神パーティーに召使さんがやってきたというヌヴィフリです
    ヌヴィさん、フリーナちゃん、白先生という私の固定キャラ達
    そこに召使さんがやってきました!
    はてはて、どのような会話が広げられるのか?

    今回は会話文ばかりなのでほとんど
    フリーナちゃんのことをフリちゃん
    ヌヴィレットさんのことをヌヴィと書いています
    けどヌヴィフリなんだよー
    ヌヴィフリ、白朮先生パーティーに召使がやってきた!「や、やだ…やだ…召使と一緒はやだ」
    「大丈夫だフリーナ殿。私がいる」
    「私もいますよ(白先生)なにかあれば私が癒しますし、仲介もします」
    ヌヴィにしがみついて嫌々というフリちゃんを白先生が優しく頭を撫でてくれる
    「二人ともそれ本当?」
    「ああ。それに私が君を守るので安心して欲しいフリーナ殿」

    「うう……」
    しかしフリちゃんの目には沢山の涙が……
    そこにカツカツと足音がした。
    「すまない遅くなってしまった。本日からよろしく頼む。ヌヴィレット殿、白朮殿、そしてフリーナ殿」

    現れた召使はお辞儀をして微笑むがフリちゃんは怯えきってしまう。

    「ヌヴィレット…」

    ヌヴィの後ろに隠れてしまうフリちゃん

    「フリーナ殿。君を襲ったりはしない。前のことはすまなかった。私もフォンテーヌを救いたい一心だったのだ」
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    かしす。

    MOURNING⚠︎政略結婚 fryさん
    ⚠︎全てはファンタジー(救済/殺人表現等有)
    ⚠︎何でも許せる方のみ
    ⚠︎夢主とfryさん視点両方
    いつ書いたか覚えていない程前に書いていた話をひっそり供養。漫画/絵用に作っていた話のはず(それすらも忘却の彼方)なので台詞/説明口調要素多く話としてはまとまりないです🧎‍♀️
    文章画面を横スクロールして頂ければ読めます。誤字等あったらすみません🙏
    そこには愛なんてあるはずもなかった ㅤカタッと物音が微かに聞こえ意識が浮上する。
    ああ、今帰ってきたのか。時間は、とベッド脇に置いていたスマホで時間を確認する。眩しい。
     ……4時半、まあ、今日は帰ってこられただけマシなのかと欠伸を一つ。
    「変に目が覚めちゃったな……」
     しかしリビングに出向く事は出来ない。何故なら、彼と鉢合わせてしまう可能性があるからだ。もう、半年程は顔を合わせていないなと覚醒しきっていない頭で考える。別に避けているわけではないが、会ったところで会話なんて続かない。向こうだって面倒だと思うだけだろう。

     結婚して約1年。

     最初から愛なんてものは存在していない。


    「お前には明日、結婚をしてもらう」

     あの日、父にそう言われ、“ああ、ついにこの時が来たのか“と特に感情が揺さぶられる事無くただその現実を受け入れた。
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