別
薬膳メタルのA面
DONEひじりこに咲く内緒の話(ごつ盛り空軍+古城の従者)
※注意⚠️(解釈違い避け・必読オナシャス)
・ごつ盛り空軍は弊荘園の「へたくそ大戦犯やさぐれ死にたがりメイド空軍」でキーガンとデキてます、公式設定のマーサとは全く別物になります
・古城の従者は居館「魅惑の古城」を買うと着いてくるおじさんです
・暴力、暴言、出血を含みます
・ごつ盛り空軍は基本的に他鯖を誰も信用していないので当たりがキツいです
キーガンが荘園の企画した船旅に出て行ってしまった。
イベントに選抜されたメンバーは旅の間試合に出れない。
サベダーとウッズが居ないぶん私が救助に駆り出され、忌々しい頻度で椅子前の地面に顔面を擦り付けた。
その度に他のサバイバー達から受ける腫れ物に触るような扱いはもう慣れてしまった。
慣れはしたが胸の中にざらつきは蓄積する。
破輪ちゃん達に話してすっきりしようと思い立ち、自室を飛び出しハンターの居館へ向かった。
ハンター館のドアノッカーを乱暴に連打する。
暫くしてドアが小さく開き、目線よりずっと下の方から男の声がした。
「…はい、 どなたで?」
「あっ、おっさん!」
白髪をぴたっと後ろへ撫でつけ、埃色のジャケットを着混んだ猫背の小さなおっさんがドアの向こうに立っていた。
6452イベントに選抜されたメンバーは旅の間試合に出れない。
サベダーとウッズが居ないぶん私が救助に駆り出され、忌々しい頻度で椅子前の地面に顔面を擦り付けた。
その度に他のサバイバー達から受ける腫れ物に触るような扱いはもう慣れてしまった。
慣れはしたが胸の中にざらつきは蓄積する。
破輪ちゃん達に話してすっきりしようと思い立ち、自室を飛び出しハンターの居館へ向かった。
ハンター館のドアノッカーを乱暴に連打する。
暫くしてドアが小さく開き、目線よりずっと下の方から男の声がした。
「…はい、 どなたで?」
「あっ、おっさん!」
白髪をぴたっと後ろへ撫でつけ、埃色のジャケットを着混んだ猫背の小さなおっさんがドアの向こうに立っていた。
r103123
DONEまどきゅあ!忘羨、闇堕ちした魏嬰ちゃんを浄化🔞する藍湛。全年齢。強欲なのでどちらの性別でも読めるように書きました!
まどきゅあ!「魏嬰!」
初めて変身した時、藍忘機と色違いだと飛び跳ねて喜んでいた魏無羨のコスチュームは、所々が破けて縁は血のような赤色に染まってしまっていた。かつては元気な癖毛を愛らしくまとめていた黒髪も、今では千切れかけたリボンが低い位置で無造作に揺れるだけ。
赤く染った瞳は揺れながら藍忘機を捉え、視線が絡むと引き攣ったような声を上げて後退った。
「っ、違う、違う違う違う! 俺は夷陵老祖……その名で俺を呼ぶな!」
魏無羨が右手で放った一撃は凄まじく、藍忘機の傍にいた妖精たちは為す術なく吹き飛ばされてしまう。何とか持ち堪えた藍忘機も頬に走った切り傷から鮮血が伝った。
藍忘機たちが駆け付けるまでのほんの数刻の間に街は見るも無惨に荒れ果ててしまっていた。これだけ暴れ回っても尚、魏無羨の魔力は衰え知らずだ。
1837初めて変身した時、藍忘機と色違いだと飛び跳ねて喜んでいた魏無羨のコスチュームは、所々が破けて縁は血のような赤色に染まってしまっていた。かつては元気な癖毛を愛らしくまとめていた黒髪も、今では千切れかけたリボンが低い位置で無造作に揺れるだけ。
赤く染った瞳は揺れながら藍忘機を捉え、視線が絡むと引き攣ったような声を上げて後退った。
「っ、違う、違う違う違う! 俺は夷陵老祖……その名で俺を呼ぶな!」
魏無羨が右手で放った一撃は凄まじく、藍忘機の傍にいた妖精たちは為す術なく吹き飛ばされてしまう。何とか持ち堪えた藍忘機も頬に走った切り傷から鮮血が伝った。
藍忘機たちが駆け付けるまでのほんの数刻の間に街は見るも無惨に荒れ果ててしまっていた。これだけ暴れ回っても尚、魏無羨の魔力は衰え知らずだ。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/棲み分けたはずの青春同棲をやめた後になって恋心に気付いたけど、玲王に会って間接的にフラれるのが怖くて逃げ回ってた凪の話。
あと残ってることなんてキスとその先ぐらいしかないし、どう足掻いても別々の人生なんて歩めないでしょって話です。
「なんで、レオがいるの……?」
「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
4032「……なんだよ、いちゃいけねーのかよ」
久しぶりに見た玲王はムスッとした顔で俺のことを見た。三年ぶりに見た玲王の顔に、年月の衰えは感じさせない。同棲していた部屋を、せーの、で出ていったときと変わらず綺麗なままだ。
玲王はムスッとしつつも、ちょっとだけ腰を上げて席を詰めた。俺が一番最後に来たから、もう玲王の隣しか空いていない。絶対、謀ったな……と確信しつつ潔を睨みつけたら、ぷいっと顔を逸らされた。黒だ。
「ほら、凪。早く来いよ」
「……お邪魔シマス」
空けてくれたスペースに腰を下ろす。割と大きな座敷だったようで、テーブルの上は皿やジョッキで大渋滞だ。ただ遅れに遅れて来たこともあり、大皿の中身のほとんどが誰かの胃の中だったけれど。
ATMKARA
DONE誤字見つけてくれてありがとう!誤字がそのままPasswordだよ!
4文字だよ!
別でブル二ー本の続きがあるよ!私のポイピク見てね!
誤字の場所は私が描いたページだよ!
本編じゃないよ!
パスが分からないなら聞いてね!ヒント言うよ! 2
...
SPOILER⚠️念のためテン魔女全クリアしてから見てね!Please finish EIT before clicking!
⚠️また何か描けたらここで更新するはず
If I draw anything new I will update here
⚠️FDのネタバレは別のところに上げるかもしれない
Fandisc spoilers will be uploaded somewhere else 3
おーさー
DOODLE100万ドルの五稜星の感想レポ(ネタバレ⚠️)いや〜色々凄かった!まず劇場版をちゃんと劇場で観たのは今回が初めて。やっぱり劇場は音が格別。大きいスクリーンってのもいいけど、音に感動した。
ま、そんな話は置いといて、個人的に印象に残ったキッドのシーンをまとめて描いてみました!
"これぞ求めていた怪盗キッド"感!!!
まだまだ見どころ沢山あったと思いますが、今覚えてる限りだとこんな感じ↓ 2
greynoneko
CAN’T MAKE誰…。可愛い顔がみてえんだから仕方がない。誕生日の日付当日中に何かアップ出来るのが理想だったのですが、なんにしてもこの絵にHPBの文字を入れるのは気が引けたので別にまた描きたい。昨日美味しいお店にアイスを食べに行ったのですが、ブラッディオレンジというやつを選びました。かっちゃんぽくて可愛いと思って。色はピンクだったけど。ダブルにしてもうひとつはウバミルクティーでこれは必ず頼む。兵長の紅茶味
Miwa3_27
DOODLEhttps://shindanmaker.com/1200732 さんより。お題【別れても好きな人】でれでれに元恋人の話してくれよ、スハさん。
一応視点は得る、のはず
【別れても好きな人】「あの子は、とっても素敵な子なんだよ。」
帰りにスーパーで買ってきたお酒を一缶、開けて少しずつ飲んでいるその人は普段よりもずっと幸せそうな顔をしている。
お酒が入って、ほわほわとした雰囲気になったスーハーさんはふとスマホを取り出して少しいじって、数分たった時ボクの顔の前にその画面をずい、と出してきた。
そこに写っているのはごく一般的なファッションモデルさんで、すらりとしたその体を見てああ綺麗だなという小学生よりひどい感想が浮かぶ。
「ほら、これ。最近じゃこうやってモデル業やってるんだって。この間広告でたまたま見かけてさぁ、もしかしてって思って調べたらビンゴだったね!」
心底幸せそうに語るから、僕は何も言えなくなった。えへへと笑いながら愛おしそうに画面を見つめる彼、今すごくきれいだ。
751帰りにスーパーで買ってきたお酒を一缶、開けて少しずつ飲んでいるその人は普段よりもずっと幸せそうな顔をしている。
お酒が入って、ほわほわとした雰囲気になったスーハーさんはふとスマホを取り出して少しいじって、数分たった時ボクの顔の前にその画面をずい、と出してきた。
そこに写っているのはごく一般的なファッションモデルさんで、すらりとしたその体を見てああ綺麗だなという小学生よりひどい感想が浮かぶ。
「ほら、これ。最近じゃこうやってモデル業やってるんだって。この間広告でたまたま見かけてさぁ、もしかしてって思って調べたらビンゴだったね!」
心底幸せそうに語るから、僕は何も言えなくなった。えへへと笑いながら愛おしそうに画面を見つめる彼、今すごくきれいだ。
zashin39
DONE⚠️下記に記載ある順番でネタバレ秘匿匂わせ邪推その他のオンパレード曲ドロし散らかし芸人をして並べたいだけの自分用
後々各キャラシやら落書き絵やらの方に個別にぶち込んだりなどするので他シナリオのネタバレ覚悟で凸る必要はないです
01:⚠️庭師 (通過後に追加予定)
02:⚠️いわひら (通過後に追加予定)
03:⚠️同居人
04:⚠️ソプスク
05:⚠️るすぱる
06:何描こうかな〜 3
とうか
PROGRESS2024年の誕生日のイラストどうしようかというラフ。1枚目は随分昔に描いてたラフで、今回の誕生日用に描き直しました。
2枚目は多分飽きて別レイヤーにらくがきしたやつ
3枚目はフリージアを描きたかったんだけど、誕生日っぽくできなかったので却下。GEが気に入っているので機会があれば描きたいな
4枚目が完成品。沢山反省点もあるけど…今年もお祝いできて幸せです 4
明景ときは
MOURNINGたまきず時空で温泉にいくイベント見たい~~~!って言ってた時の小話約1年前の台本描きだけど供養しておく。
・何でも許せる人向け
・ほんの少し公式小説ネタ含みます。
・絆の勇者の名前をキズナにしています(性別は読み手の自由に捉えてください)
フォロワーの秋野紅玉さん、ranatitiaさんに一部分の元ネタを提供してもらいました。
ありがとうございました!
温泉へ行こう!(外で修業をするアバンの使徒たち)
アバン「はい! 今日の修業はここまで!」
マァム「ありがとうございます!先生!」
ポップ 「ふう~~~~……疲れた……
先生の修業はやっぱり厳しいなあ。
ここんとこモンスターの襲撃も多いしよぉ……
たまには1日のんびりしたいぜ」
ピラ「んもー!ポップはだらしないんだから!
……あら?あそこに人だかりが……なにかしら?」
(ピラが示した先、町の入口付近に人がたくさん集まっている)
アバン「こんにちは、何かあったのですか?」
町の人「こんにちは……ああ! 絆の勇者様の先生じゃないですか!」
アバン「チラシ……ですか? 『スパリゾートみらどしあ』?」
町の人「はい、もうすぐオープンなのでこうして配っているんですよ。
5373アバン「はい! 今日の修業はここまで!」
マァム「ありがとうございます!先生!」
ポップ 「ふう~~~~……疲れた……
先生の修業はやっぱり厳しいなあ。
ここんとこモンスターの襲撃も多いしよぉ……
たまには1日のんびりしたいぜ」
ピラ「んもー!ポップはだらしないんだから!
……あら?あそこに人だかりが……なにかしら?」
(ピラが示した先、町の入口付近に人がたくさん集まっている)
アバン「こんにちは、何かあったのですか?」
町の人「こんにちは……ああ! 絆の勇者様の先生じゃないですか!」
アバン「チラシ……ですか? 『スパリゾートみらどしあ』?」
町の人「はい、もうすぐオープンなのでこうして配っているんですよ。
ろてん。
DONEたれ耳ウサギくんの搾乳シーン新鮮ミルクはでなかったけど下のゆるゆるなお口から特濃ミルクが出たので、ロイヤルミルクティー部に移動になりました。
別部署のレモンティー部では日々の一定の食事制限で塩分や糖分を調整することによりとっても美味しいレモンティーを提供します。
すべてのドリンクにおいて目の前で生絞りしてくれるオプションをつけられます。有料です。たまにコップからはみ出すのはご愛嬌・・・
ひので
DOODLE大したもんじゃないですがワンクッションで。ルージツ居るだけでかき乱される現場が見たい。喋り方はスプリンターのまんまだからすごい違和感ある。ねずみ年齢じゃなく人間年齢に戻るから多少若返ればいいと思うよ。カサンドラは別に面食いではない。
hitachiakira
DONEキャラの口調も解釈も世界観も全て手探り。歴史書編纂龍炎(新世界後)。なんかこの白龍くん、そのうち紅炎の態度にバチギレして国史とは別の歴史書も作らせそうだなと思いました。消閑の具 あの男にも何か、あった方がいいんじゃないだろうか。生きがいとまでは言えなくても、生きている間の暇つぶしになるものが。
俺が生きるために生きて欲しいと言ったのだから、何か今後の生きる理由になりそうなものくらいは渡してやりたい。しかし適したものが何一つ思いつかない。母だった女への復讐に全てを賭けていた間、組織を利用して戦争ばかりする男に憎しみや嫌悪ばかり抱いていた。だからそもそも彼の趣味すら知らない。今に至るまで一度も気にかけなかったのだから、こんな些細なことすら思い浮かばないのは当然だろう。
確か彼は、─練紅炎はしばしば書庫で歴史書を読みふけっていた。それなら……。
海も陸も国境もめちゃくちゃになった新世界。以前は平地にあったはずの洛昌の一画で夕暮れを眺めていると、背後から「白龍」と声をかけられた。義兄の紅覇がこちらへ歩いてくるところだった。
4340俺が生きるために生きて欲しいと言ったのだから、何か今後の生きる理由になりそうなものくらいは渡してやりたい。しかし適したものが何一つ思いつかない。母だった女への復讐に全てを賭けていた間、組織を利用して戦争ばかりする男に憎しみや嫌悪ばかり抱いていた。だからそもそも彼の趣味すら知らない。今に至るまで一度も気にかけなかったのだから、こんな些細なことすら思い浮かばないのは当然だろう。
確か彼は、─練紅炎はしばしば書庫で歴史書を読みふけっていた。それなら……。
海も陸も国境もめちゃくちゃになった新世界。以前は平地にあったはずの洛昌の一画で夕暮れを眺めていると、背後から「白龍」と声をかけられた。義兄の紅覇がこちらへ歩いてくるところだった。