宮侑
saxmer5
DOODLEこちらを読んでから⬇️宮侑生誕祭の後日談佐久侑漫画 https://www.pixiv.net/artworks/112344435
漫画が下手すぎるので、解説を書き加えるという反則技を使いました。 7
nano
MEMOプロローグ〜侑〜「絶対に翔陽くんにトス上げたる…」
俺はそう言ってバスに乗った…
みんなはとても悔しそうな顔をしとった…
俺ももちろん悔しいで…でもどこか…
どこかで少しワクワクしておる自分がおった…
3年はこれで最後の試合…その試合に俺たちは負けた
でもそれでも心の奥底ではワクワクしとった
あんなすごいヤツらと会うなんて…!
数年後
「翔陽くん?」
俺は、翔陽くんにあった。翔陽くんが自分が入っているチームに入ってきたんや…
こんな奇跡あるん?
これで翔陽くんにトスをあげることが出来る…
神様…本当にありがと…
255俺はそう言ってバスに乗った…
みんなはとても悔しそうな顔をしとった…
俺ももちろん悔しいで…でもどこか…
どこかで少しワクワクしておる自分がおった…
3年はこれで最後の試合…その試合に俺たちは負けた
でもそれでも心の奥底ではワクワクしとった
あんなすごいヤツらと会うなんて…!
数年後
「翔陽くん?」
俺は、翔陽くんにあった。翔陽くんが自分が入っているチームに入ってきたんや…
こんな奇跡あるん?
これで翔陽くんにトスをあげることが出来る…
神様…本当にありがと…
ヨシノ
DOODLE侑くんの舌チラに命掛けてる。アクセサリーとかハイブラのイメージキャラクターになって欲しい願望もありつつ、実際選手の間はむすびーの企業CMにしか出なそう…むすびーのCMはめっちゃ爽やかで健全そうなCMだよね
takasaaaaki
SPUR ME※宮侑が腐男子(影山推しの宮侑)※未完成
宮侑の運命についてようやく出会えたと思った。
運命だとさえ思った。
彼と出会ったのは高校2年の冬。ユース候補合宿だった。高校1年の時には呼ばれたユース合宿では井闥山学院の飯綱と一緒だったが、今年はいったいどんな奴がくるのだろうかと侑はわくわくしながら新幹線に飛び乗った。楽しみすぎて絶対眠れん。そう言った自分を兄弟は「いや、お前は新幹線動き出したらすぐ寝るやろ」とあきれていたが、驚いたことにその言葉の通りだった。荷物をかかえて新幹線を降りた後、目が回るような人や路線の数に負けないように地図アプリを駆使してようやくたどり着いたのが味の素ナショナルトレーニングセンター。さあ、この合宿を目いっぱいたのしんでやろうと意気揚々と乗り込んだ先で、前述のとおり、侑は運命とであった。
16224運命だとさえ思った。
彼と出会ったのは高校2年の冬。ユース候補合宿だった。高校1年の時には呼ばれたユース合宿では井闥山学院の飯綱と一緒だったが、今年はいったいどんな奴がくるのだろうかと侑はわくわくしながら新幹線に飛び乗った。楽しみすぎて絶対眠れん。そう言った自分を兄弟は「いや、お前は新幹線動き出したらすぐ寝るやろ」とあきれていたが、驚いたことにその言葉の通りだった。荷物をかかえて新幹線を降りた後、目が回るような人や路線の数に負けないように地図アプリを駆使してようやくたどり着いたのが味の素ナショナルトレーニングセンター。さあ、この合宿を目いっぱいたのしんでやろうと意気揚々と乗り込んだ先で、前述のとおり、侑は運命とであった。
やまだたろー
MOURNING不穏なカンジの宮兄弟ssもどき。前〜のやつだけど供養供養🥳🥳🥳🥳🥳
⚠️死ネタなので注意〜ッ⚠
夏4
あの日から1年。夏真っ盛りの、7月の下旬頃だった。あの日は普段よりも蒸し暑く、蝉が一段と煩かったのを覚えている。それも、今日はやけに静かに感じた。足元には蝉の死骸が転がっていた。
――――
『あっついなぁ……。』
「さっきから暑い暑い喧しわ……さっきアイス買ったやろ。」
『せやけど……暑いもんは暑いやん……。』
そんなどうでもいい話をしながらの帰り道。さっきじゃんけんで負けて買うことになったアイスはもうとっくに溶けていて、生温くなっている。
『こんなとこに公園あったんやな。』
「おー、俺もしらんかった。」
『……ブランコ乗りたい。』
「……暑いんやなかったの。」
『ブランコの前に人は無力や。あれはな……目が合ったら乗るしかないねん。』
1869あの日から1年。夏真っ盛りの、7月の下旬頃だった。あの日は普段よりも蒸し暑く、蝉が一段と煩かったのを覚えている。それも、今日はやけに静かに感じた。足元には蝉の死骸が転がっていた。
――――
『あっついなぁ……。』
「さっきから暑い暑い喧しわ……さっきアイス買ったやろ。」
『せやけど……暑いもんは暑いやん……。』
そんなどうでもいい話をしながらの帰り道。さっきじゃんけんで負けて買うことになったアイスはもうとっくに溶けていて、生温くなっている。
『こんなとこに公園あったんやな。』
「おー、俺もしらんかった。」
『……ブランコ乗りたい。』
「……暑いんやなかったの。」
『ブランコの前に人は無力や。あれはな……目が合ったら乗るしかないねん。』