少年
Do not Repost・どべ
INFO【24/4/17に32.2話更新】魔物を倒しながら小説コンテストへの応募を目指す少年のRPGです(?)。
※漫画でも小説でもない、独特な形態です
ノベルゲーム風と言いますか。
→https://tapnovel.com/stories/24978
画像は作中の様子。 39
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。1章3。分割版登場人物
A«エー»閣下 調和の代理人 どこか地に足のつかない気持ちを抱えている
ビッツ 道具屋の少年 全てを諦め欠けている
21«ヴェンド» 北の森の甲冑 少年を心配している
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 4672
@6TVxwChay4Yr7lJ
INFOSkebにて「Zodiac school」にて同卓したHO巳とHO亥の二人を描いていただきました~~!! 師弟コンビだよ~~!!マジで美青年と美少年すぎないか!?!?!? 見た瞬間叫びました。最高……?? 表情も本当にキャラらしくてめちゃくちゃ素敵…! 本当に最高のイラストをありがとうございました!
Illustration:平安のトマト大戦様(@heiantomato)
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。1章2。分割版登場人物
ビッツ 道具屋の少年 もしかしたら年齢より幼いかもしれない
20«ドゥェン» 北の森の甲冑 門を見て右の甲冑。割とお調子者
21«ヴェンド» 北の森の甲冑 門を見て左の甲冑。話のわかるしっかり者
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 4403
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。1章1。分割版登場人物
ビッツ 道具屋の少年 好奇心が強く退屈に弱い
チェイシー ビッツの弟 責任感と同じくらいには気が強い
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 4077
lettuce_maki
DONE狂聡(3914→4015)時は2019年、冬。狂児は道端で一人の少年に声をかけられた。まさかその少年が自分の運命を変える事になるとは、知る由もなく。
(メインはその数ヶ月後の2020年春)
⚠️この話はフィクションです⚠️
直接表現はありませんが、雰囲気エロあります。
現代の日本に生きる狂聡ですが、特殊設定山盛りです。頑張ってついてきて!!
相互さんの優しい声援のおかげで書き終わった🙏 23466
lv_mmp
MOURNING◎コラロ 現パロ前回出した絵本『少年とハートのケーキ屋さん』の話に使おうと書き始めたものの絵本に向いてないなと思って途中で辞めたメモです!
メモ帳の文をそのままコピペしただけなので
読み辛いかもです💦
耳の聞こえない🐯が❤️🔥に出会う話です!
パス→みぃこの誕生日数字4桁 6713
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。序章。一括版。この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。
登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい 6384
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。序章2。分割版登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 2492
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。序章。分割版。この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。
登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい 3889
明幸(日月)
DONE(横)秀の字(&藤吉郎)と2人の少年の話。暗影篇終了〜旭光篇開始の間らへん(前作『殿からの褒美と近江の城』の続き)から始まるけど前作との繋がりはほとんど無し。夢路篇の台詞やバトルをはじめ色々と改変しているので注意。秀の字の性別は決まっていないけど身長は藤吉郎より頭1つ分以上高いイメージ。書きたい場面だけ書いたので話の内容が全体的にツギハギ気味かもしれない。※過去作再掲二本の青き槍 天正元年(一五七三年)。
陽光をうつし輝く水面をふたりは半刻ほど見つめていた。
「…さて、茶屋でも寄って帰るか」
やがてひとりは腰を上げ、いそいそと歩き出す。隣に座っていたもうひとりも立ち上がりそれに続く。
琵琶湖。
近江国の中心に存在する湖の名である。その規模は小国ひとつ分に匹敵し、内陸地に突如あらわれた海かと見紛うほどであった。
ここから東に位置する今浜の町を長浜と改め、湖畔への築城を企てる新たな領主がふたり。
「水門を作って、船で直接城に出入りできたら面白いと思わねえか?」
軽い足取りで熱弁をふるうは藤吉郎。それを横目にもの言わず首を振るは秀千代。
〝秀吉〟と称された、織田信長配下の武将たちである。
7543陽光をうつし輝く水面をふたりは半刻ほど見つめていた。
「…さて、茶屋でも寄って帰るか」
やがてひとりは腰を上げ、いそいそと歩き出す。隣に座っていたもうひとりも立ち上がりそれに続く。
琵琶湖。
近江国の中心に存在する湖の名である。その規模は小国ひとつ分に匹敵し、内陸地に突如あらわれた海かと見紛うほどであった。
ここから東に位置する今浜の町を長浜と改め、湖畔への築城を企てる新たな領主がふたり。
「水門を作って、船で直接城に出入りできたら面白いと思わねえか?」
軽い足取りで熱弁をふるうは藤吉郎。それを横目にもの言わず首を振るは秀千代。
〝秀吉〟と称された、織田信長配下の武将たちである。
Xpekeponpon
DOODLE十三の少年期とかナイフを下さい ●
白い部屋、拘束具、取り囲む大人達。
それが幼い頃の記憶。
俺は――俺と同じロットナンバーの人造人間達は、最強の尖兵になる為に造り出された生物兵器。
殺す為の、兵器。
殺す為に造られた、兵器。
だから、色んなことをされた。例えば、身体や思考やレネゲイドを強化するような投薬とか、より肉体を強化してレネゲイドに馴染ませる為の手術とか。
俺は精神力増強の為に、よく頭蓋骨を開かれていた。脳の色んなところを、色んな薬や手段で弄くられた。頭に包帯が巻かれていた記憶が多い。それと頭痛。目眩や耳鳴り。鼻血や失禁。指先の痺れと痙攣。幻覚に幻聴。自傷に錯乱。
叫んだり呻いたり泣いたり喋ったりすると、立てなくなるぐらい殴られて、怒鳴られて、怒られた。
2181白い部屋、拘束具、取り囲む大人達。
それが幼い頃の記憶。
俺は――俺と同じロットナンバーの人造人間達は、最強の尖兵になる為に造り出された生物兵器。
殺す為の、兵器。
殺す為に造られた、兵器。
だから、色んなことをされた。例えば、身体や思考やレネゲイドを強化するような投薬とか、より肉体を強化してレネゲイドに馴染ませる為の手術とか。
俺は精神力増強の為に、よく頭蓋骨を開かれていた。脳の色んなところを、色んな薬や手段で弄くられた。頭に包帯が巻かれていた記憶が多い。それと頭痛。目眩や耳鳴り。鼻血や失禁。指先の痺れと痙攣。幻覚に幻聴。自傷に錯乱。
叫んだり呻いたり泣いたり喋ったりすると、立てなくなるぐらい殴られて、怒鳴られて、怒られた。
能勢ナツキ
INFO「攻略! 大ダンジョン時代 俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど」第13話前半更新されました!(4月11日)13話『魂を救うための戦い①』です
無料で読めます、ぜひご覧ください🙇♀️
https://pash-up.jp/content/00001924
次回は4月25日更新予定です。 4
⚔️勝利の厚焼き玉子⚔️
DONE少年時代のカナデの話。晩夏の夜の思い出。晩夏の想い出〈せせらぎと鈴虫の音色と〉立秋を過ぎ昼間の暑さが収まる頃、夜には秋を感じられる涼しげな風が吹く。草むらからは秋の虫の声が日に日に増えていく……
晩夏の夕方、陽は落ち東の空には夜の帳に星が輝いてくる。この日の夜は村の豊作を願う祭りが神社で行われる。
「へへ、僕は祭りを楽しみにしていたんだ。お父もお母も一緒で嬉しいな。」
ニコニコと無邪気な笑顔を浮かび上がらせ、両親の手を握るカナデであった。カラコロと小さな下駄を鳴らしながら神社へ向かう。
「毎日稽古を頑張っておるカナデにご褒美だ。何か好きな物を買ってやろう。」
「……じゃあ飴食べたい」
「おっ、飴か分かった」
「あらあら、カナデは甘い物好きねぇ。」
神社の参道で飴を一つ買ってもらったカナデは嬉しそうに舐める。右手に飴を持ち、左手は父の大きな手を握り神社の境内へと進んで行く。豊作を祈る舞の披露を見て、笛や太鼓の演奏を聴き目を輝かせる無邪気な少年。少し疲れてきたのかカナデは眠そうにしていた。
807晩夏の夕方、陽は落ち東の空には夜の帳に星が輝いてくる。この日の夜は村の豊作を願う祭りが神社で行われる。
「へへ、僕は祭りを楽しみにしていたんだ。お父もお母も一緒で嬉しいな。」
ニコニコと無邪気な笑顔を浮かび上がらせ、両親の手を握るカナデであった。カラコロと小さな下駄を鳴らしながら神社へ向かう。
「毎日稽古を頑張っておるカナデにご褒美だ。何か好きな物を買ってやろう。」
「……じゃあ飴食べたい」
「おっ、飴か分かった」
「あらあら、カナデは甘い物好きねぇ。」
神社の参道で飴を一つ買ってもらったカナデは嬉しそうに舐める。右手に飴を持ち、左手は父の大きな手を握り神社の境内へと進んで行く。豊作を祈る舞の披露を見て、笛や太鼓の演奏を聴き目を輝かせる無邪気な少年。少し疲れてきたのかカナデは眠そうにしていた。