湘
ザブソグル松尾
DOODLE桜木へ、誕生日おめでとう、めで鯛、愛でたい、蝶のように花のようにかわいがりたい。4月なのでマダガスカルです。当日に完成させたかった〜全然流花してない2人と、2人の周りにいる湘北バスケ部の皆さんの話。
無題、ジェダイ ガードレールの裏側へ立てかけるようにして置かれたロードバイクをぼんやりと見ていた。流川はその横に立ち、ひどく退屈そうにしている。俺が口を開けない間、時折眠たそうに目を擦って、ただただ俺の返事を待っている。流川はわざわざ自宅から離れた俺の住む団地へ自転車を走らせてきた。日が暮れてしまう前にさっさと話を終わらせて、この眠たそうな男を帰宅させたほうがいい。そんなこと分かってはいるけど、この複雑な感情をどう言えばいいかが思い付かない。
流川がアメリカへ行く。年が明けたら、すぐ。
安西先生はどうして流川の渡米を許したのだろう。流川が日本一を目指してひたすらに努力してたのは知ってる。それは日本一になることが安西先生が定めた大前提だったからだ。インターハイでは全国優勝できず、次にある冬の選抜こそは優勝した上でMVPになると意気込んでいたはずだった。冬の選抜は始まってすらいない。
17795流川がアメリカへ行く。年が明けたら、すぐ。
安西先生はどうして流川の渡米を許したのだろう。流川が日本一を目指してひたすらに努力してたのは知ってる。それは日本一になることが安西先生が定めた大前提だったからだ。インターハイでは全国優勝できず、次にある冬の選抜こそは優勝した上でMVPになると意気込んでいたはずだった。冬の選抜は始まってすらいない。
kuroto
DOODLE皆のおやじを目指しましたなんていうか、一番年上でこれまで戦士としての信念をおらずにここまで来たという感じで。
男で一つで若いメンバー育てた(カエンさんとセイザンさんは、若いメンバーを見守るスイケンさん支える側の方)感じの強さが欲しいなと。
BGM:”黄金魂”湘南乃風
https://youtu.be/Uis0osR0Wi4?si=nLpTILiR8id8C74G
tensen
DONEまたしても何も知らない三井寿 2【天上天下三井独尊6】展示用
プロになった湘北の5人が、日本代表選手としてW杯予選に出る話 第2話
今回はルカワに憧れる中学生男子視点のW杯予選です。
あいかわらず校正はぜんぜんしていない。
ぼんやり続く 7824
景です。
SPUR MEBack for good第四章 後篇
リョ三/良三 三十代私設
湘北OB會後 2人的二次會
Back for good-4 後篇四 後篇
「那我開始囉。」銀色的百元硬幣躺在宮城彎曲的食指上,拇指輕輕一彈,銀幣在他們之間翻飛旋轉成一顆銀色半透明的球體,上升到高點,在落下途中被宮城攔截,停在他的手背上等待揭曉答案。
掀開覆蓋的手,朝上的是銀色的櫻花。「正面,三井サン,請發問吧。」
「嗯......我想想。」雖說加入了這場真心話遊戲,一時要他找到重點來發問還真是千頭萬緒,他的手指輕擦著下巴思考著,隨意的說了一個在意很久的問題。
「離婚的原因?怎麼會離婚的啊?」
「怎麼一來就問個我最不想提起的……」
「嘿,百無禁忌不是你說的嗎?」他的肩膀與宮城輕輕撞了一下,側過頭去看著那一臉不情願的表情。「我想知道你為何會跟決定廝守一生的伴侶分開。」
宮城短嘆一口氣,竟然第一題就碰上人生前三大不想提起的往事。
10871「那我開始囉。」銀色的百元硬幣躺在宮城彎曲的食指上,拇指輕輕一彈,銀幣在他們之間翻飛旋轉成一顆銀色半透明的球體,上升到高點,在落下途中被宮城攔截,停在他的手背上等待揭曉答案。
掀開覆蓋的手,朝上的是銀色的櫻花。「正面,三井サン,請發問吧。」
「嗯......我想想。」雖說加入了這場真心話遊戲,一時要他找到重點來發問還真是千頭萬緒,他的手指輕擦著下巴思考著,隨意的說了一個在意很久的問題。
「離婚的原因?怎麼會離婚的啊?」
「怎麼一來就問個我最不想提起的……」
「嘿,百無禁忌不是你說的嗎?」他的肩膀與宮城輕輕撞了一下,側過頭去看著那一臉不情願的表情。「我想知道你為何會跟決定廝守一生的伴侶分開。」
宮城短嘆一口氣,竟然第一題就碰上人生前三大不想提起的往事。
景です。
SPUR MEBack for good第四章 前篇
リョ三/良三 三十代私設
湘北OB會
Back for good-4 前篇四 前篇
「三井學長!這邊這邊!」
下班後出席聚會的他才剛踏進夜晚的居酒屋,充滿活力的歡迎詞才剛熱情的迎上,就看見石井和桑田朝著他揮舞著高舉的雙手,附上不輸給店員的熱烈招呼。
暖色的燈光及紙燈籠烘托著居酒屋活絡熱鬧的空間感,炭火直烤各式新鮮食材散發著誘人香氣令人食指大動,酒杯相碰人聲鼎沸,適合好友聚會的氛圍使人放鬆。他走向夥伴們所在的角落區域,幾張小桌合併了起來,擺成一個足以容納他們一行人的長桌,此時聚會才剛開始,生啤酒和各式小缽小皿才剛擺滿桌面。他阻止了正要為他挪動座位而站起身的學弟們,隨意的在所剩不多的空座位坐下。
聽說今天會全員到齊,但入席後環視了一圈卻沒看見宮城的人影,他與每一位許久不見的昔日老友寒暄,沒想到大夥正在打賭三井學長現在是否單身,紛紛追著他索求答案,他笑著說,分手一陣子了,現在是單身。不知到他們賭了什麼,只見眾人像是彩券開獎一般幾家歡樂幾家愁。
5767「三井學長!這邊這邊!」
下班後出席聚會的他才剛踏進夜晚的居酒屋,充滿活力的歡迎詞才剛熱情的迎上,就看見石井和桑田朝著他揮舞著高舉的雙手,附上不輸給店員的熱烈招呼。
暖色的燈光及紙燈籠烘托著居酒屋活絡熱鬧的空間感,炭火直烤各式新鮮食材散發著誘人香氣令人食指大動,酒杯相碰人聲鼎沸,適合好友聚會的氛圍使人放鬆。他走向夥伴們所在的角落區域,幾張小桌合併了起來,擺成一個足以容納他們一行人的長桌,此時聚會才剛開始,生啤酒和各式小缽小皿才剛擺滿桌面。他阻止了正要為他挪動座位而站起身的學弟們,隨意的在所剩不多的空座位坐下。
聽說今天會全員到齊,但入席後環視了一圈卻沒看見宮城的人影,他與每一位許久不見的昔日老友寒暄,沒想到大夥正在打賭三井學長現在是否單身,紛紛追著他索求答案,他笑著說,分手一陣子了,現在是單身。不知到他們賭了什麼,只見眾人像是彩券開獎一般幾家歡樂幾家愁。
玖堂らいか@SD再燃中
DONE弊サークル設定のmti夢・長編連載です。なかなかmtiが出てこない、湘北高校の青春生活。ゆるバス、始動編です。※演出上、校内暴力の表現があります。苦手な方は自衛をお願いいたします。
第二話二学期が始まって1ヶ月が過ぎた10月の半ば。
職員室の引き戸がガラリと開き、くぐるようにして大柄な男子生徒が出てきた。
「失礼しました。」
「ああ、赤木君、ちょっと良いですか?」
四半期ごとに出す、体育館の利用申請書を出し終えた、2年生の男子バスケット部新主将の赤木剛憲は、帰り際、バスケ部顧問の鈴木先生に呼び止められた。
「実は、職員会議で体育用具入れにある、女子バスケット部の備品をそろそろ処分してはどうかと言う話が出ているんです。」
「えっ、女バスですか…?」
赤木は眉をひそめた。
男子・女子両バスケット部の顧問を務める、鈴木先生から赤木が聞いた事情としてはこうだ。
女子バスケット部の部員がいなくなり、事実上の廃部となって4年たつが、その間に入部希望者がないものの、ボールやロッカーなどの備品が未だに残されている。
7762職員室の引き戸がガラリと開き、くぐるようにして大柄な男子生徒が出てきた。
「失礼しました。」
「ああ、赤木君、ちょっと良いですか?」
四半期ごとに出す、体育館の利用申請書を出し終えた、2年生の男子バスケット部新主将の赤木剛憲は、帰り際、バスケ部顧問の鈴木先生に呼び止められた。
「実は、職員会議で体育用具入れにある、女子バスケット部の備品をそろそろ処分してはどうかと言う話が出ているんです。」
「えっ、女バスですか…?」
赤木は眉をひそめた。
男子・女子両バスケット部の顧問を務める、鈴木先生から赤木が聞いた事情としてはこうだ。
女子バスケット部の部員がいなくなり、事実上の廃部となって4年たつが、その間に入部希望者がないものの、ボールやロッカーなどの備品が未だに残されている。
玖堂らいか@SD再燃中
DONE弊サークル設定のmti夢・長編連載です。mti夢ですが、夢主が湘北高校で青春する話でもあるので、甘さ控えめで、多くのキャラとの関わりがあります。(夢主:✿ 夢主の親友:♦)
※演出上、校内暴力に関する表現があります。苦手な方は自衛をお願いいたします。
第1話 九月一日の始業式。一通りのホームルームが終わると、
担任は朝から話題になっていた、「今日から一つ増えた机」の話を始めた。
「どうぞ、入ってきてください。」
そういうと、背の高い真新しい制服を着た女子生徒が入ってきた。
担任がカツカツと几帳面な字で黒板にその少女の名前を書いた。
「今日からみんなのクラスメートになる、✿さんだ。」
「✿です。よろしくお願いします。」
簡単な紹介ののち、✿は出席番号の一番後ろの席に座った。
今学期の目標だの、提出物だの、予定だの、配布資料だのの説明をしたのち、いつもよりだいぶ長かったホームルームが終わり、クラスは解散となる。
✿がすれ違うクラスメイトと目が合うたびに「よろしく」と軽く会釈をしながら、
7059担任は朝から話題になっていた、「今日から一つ増えた机」の話を始めた。
「どうぞ、入ってきてください。」
そういうと、背の高い真新しい制服を着た女子生徒が入ってきた。
担任がカツカツと几帳面な字で黒板にその少女の名前を書いた。
「今日からみんなのクラスメートになる、✿さんだ。」
「✿です。よろしくお願いします。」
簡単な紹介ののち、✿は出席番号の一番後ろの席に座った。
今学期の目標だの、提出物だの、予定だの、配布資料だのの説明をしたのち、いつもよりだいぶ長かったホームルームが終わり、クラスは解散となる。
✿がすれ違うクラスメイトと目が合うたびに「よろしく」と軽く会釈をしながら、
tensen
DONE「またしても何も知らない三井寿 1」【天上天下三井独尊5(延)〜天高く三受肥ゆる秋〜】展示用
パスはオンイベのお品書きに明記してあります。
プロになった湘北の5人が、日本代表選手としてW杯予選に出る話。
流三ですが、序盤なので流川と三井は後半にちょろっとで、今回は湘北スタメン5人を順番に、で今後続きます。
校正はぜんぜんしていない。そしてモブブースター視点です。
パス 流三背番号 10393
iz_sd_37
PAST鵠沼海岸行ったら書きたくなった課題図書(?)の砂浜ダッシュ わりとイチャイチャしてます※画集②で陵南もやってたし、SD世界の湘南の砂浜はキレイで安全説を採用しております
【赤三】境界線を超える 久しぶりに顔を出した体育館で、話しかけてきた三井は、妙に機嫌が良さそうだった。
「めずらしいじゃねーか」
「最近、集中力を欠いているから少し身体を動かしにな。どうも考えても仕方のないことばかり考えすぎる」
正直にそう打ち明けると、軽く目を見開かれる。
「……オメーはそういうとこあるよな。デカいナリして」
「見た目は関係ないだろ。殴るぞ」
「やっぱ、動いてねぇと、ろくでもない考えが浮かぶもんだぜ」
そう言って、三井が数度、足元でボールを弾ませる。掌でくるくると回した後、ゴールの真横から放ったそれは、まるでそうなることが決まっていたかのように、リングの真ん中を通り抜けた。
「なぁ」
帰ろうと歩き出した背中に、再び声が掛かる。
1292「めずらしいじゃねーか」
「最近、集中力を欠いているから少し身体を動かしにな。どうも考えても仕方のないことばかり考えすぎる」
正直にそう打ち明けると、軽く目を見開かれる。
「……オメーはそういうとこあるよな。デカいナリして」
「見た目は関係ないだろ。殴るぞ」
「やっぱ、動いてねぇと、ろくでもない考えが浮かぶもんだぜ」
そう言って、三井が数度、足元でボールを弾ませる。掌でくるくると回した後、ゴールの真横から放ったそれは、まるでそうなることが決まっていたかのように、リングの真ん中を通り抜けた。
「なぁ」
帰ろうと歩き出した背中に、再び声が掛かる。
uco
PAST10年前に友人が立ち上げた乳がん患者サロン(寒川@湘南エリア)のゆるキャラ、ココロちゃん。会員さまたちに愛され早10年。
Windowsのペイントで塗りつぶしただけのシンプルな着彩です。
でも思えばこれが私のデジタルイラストデビューだったかも。
Nori_Nori_0629
DONEおもさんのニ鍋🦭ネタから思いついたふざけた副産物。
ノリで何枚か描きました✍️💕
ログ残しておきます😊
阿絮🟰アシベ → アシュベ
老温🟰サカタの兄ちゃん →ウェンの兄ちゃん
葉白衣🟰イエティ →葉ティ
阿湘🟰サカタ(弟) →ウェン(妹)
曹蔚寧🟰マオちゃん →マオ蔚寧
昔、私が夢中になった
本家「少年ア◯ベ」を知らない方は
まず本家をお楽しみくださいね( ^∀^) 6
lemon_155c
DONE個人的にこの絡み見てみたいな〜。という組み合わせのショート詰め合わせで書いてみました。男女の片思いはありますが、カプというほどの表現はありませんが、リョ彩とヤスアンを推してる女が書いてます。リョータ達が3年の5月ごろのイメージ。アンナちゃんもマネージャーになった湘北を妄想。あと、桜木軍団とバスケ部も仲良しになっているだろうな〜。という妄想も詰めました。
ふたりずつⅠ 高宮&桑田
移動教室の途中、パシッと何か叩くような音が廊下に響いた。
「おぉ! あれはサッカー部のエースと美人マネージャーのカップルじゃん」
廊下を振り返り、発生元を確かめるとそこにいたのは校内でも有名なカップル。失礼と知りつつ、俺の目が輝いた。これは、凄いニュースだ!
「訳ありっぽいから嬉しそうにするのやめなよ」
「桑ちゃんは優しいな〜。だって、校内でも有名なカップルだし、どっちも狙ってるヤツいるぜ?これは荒れる予感だぜ」
桑ちゃんことバスケ部の桑田くんと俺は2年で同じクラスになった。花道たちとはみんな違うクラスだし、顔見知りは他にいないので俺から話しかけた。可愛い顔のわりに意外と骨のある男で、流石部活で花道と流川に揉まれているだけのことはある。それに、俺としてもラッキーなのは花道たちといると女子が話しかけてこないのに、桑ちゃんといると女子が普通に話してくれる。そんな訳で、すっかり俺はクラスで桑ちゃんといる時間が増えた。
7555移動教室の途中、パシッと何か叩くような音が廊下に響いた。
「おぉ! あれはサッカー部のエースと美人マネージャーのカップルじゃん」
廊下を振り返り、発生元を確かめるとそこにいたのは校内でも有名なカップル。失礼と知りつつ、俺の目が輝いた。これは、凄いニュースだ!
「訳ありっぽいから嬉しそうにするのやめなよ」
「桑ちゃんは優しいな〜。だって、校内でも有名なカップルだし、どっちも狙ってるヤツいるぜ?これは荒れる予感だぜ」
桑ちゃんことバスケ部の桑田くんと俺は2年で同じクラスになった。花道たちとはみんな違うクラスだし、顔見知りは他にいないので俺から話しかけた。可愛い顔のわりに意外と骨のある男で、流石部活で花道と流川に揉まれているだけのことはある。それに、俺としてもラッキーなのは花道たちといると女子が話しかけてこないのに、桑ちゃんといると女子が普通に話してくれる。そんな訳で、すっかり俺はクラスで桑ちゃんといる時間が増えた。
だなぽぽ
PROGRESSル花本の本編を考えていてプロットで台詞かきだしてるんですが
前半1年生3人組がめちゃくちゃ
しゃしゃり出てきます
どうせならちょっとでもいいから
湘北面子全員を登場させようとしてるんですけど…うーん…??? 416
クラドセラキの夢(東棟)
DOODLE2023.7.22 夏本番を迎えテンション上げてるKくん。彼は夏が好きそう。元が、海と湘南ボーイとサザンで聞こえた神奈川県なので。だから割と日に焼けててこんがりしてるだろうと思ってるんだけど、AIのべりすと君がなぜか色白にしたがるので若干の不満があるよ。Kくんの鼻があと1センチ高かったら、歴史は変わっ(て攻めポジションであっ)ただろう――とある歴史家の言葉
ほむら
DONE以前Twitterにあげた流花軸で書いたお話。湘北バスケ部1年組が大好きで、彼らが3年になって同じ班で修学旅行に行ったら楽しいだろうなと思って書いた話です。流川が花道にベッタリです。1話〜4話まであります。2話目と4話目は流花のえち描写が軽く入ってるので🔞になっています。
湘北バスケ部修学旅行記高3になって奇跡的に流川、桜木、石井、桑田、佐々岡のバスケ部5人が同じクラスになった。
高3といえば楽しみの1つに修学旅行がある。
学校によっては受験があることを考慮して高2で行くところもあるようだが、湘北は高3のゴールデンウィーク明けに行くのが通例となっている。
今年の修学旅行先は3泊4日で広島。
1日目:新横浜駅から新幹線で広島まで行き市内観光(自由行動)
2日目:平和記念公園等の学習観光
3日目:弥山、自由行動
4日目:朝一で厳島神社、午後の新幹線で新横浜へ戻る
という行程だ。
湘北高校の場合基本好きな者同士4〜6人で班を作り自由行動、部屋割り等全て班で行うこととなる。
当たり前にバスケ部は5人で班を組んだ。
3811高3といえば楽しみの1つに修学旅行がある。
学校によっては受験があることを考慮して高2で行くところもあるようだが、湘北は高3のゴールデンウィーク明けに行くのが通例となっている。
今年の修学旅行先は3泊4日で広島。
1日目:新横浜駅から新幹線で広島まで行き市内観光(自由行動)
2日目:平和記念公園等の学習観光
3日目:弥山、自由行動
4日目:朝一で厳島神社、午後の新幹線で新横浜へ戻る
という行程だ。
湘北高校の場合基本好きな者同士4〜6人で班を作り自由行動、部屋割り等全て班で行うこととなる。
当たり前にバスケ部は5人で班を組んだ。
ほむら
DOODLE以前Twitterにあげた流花軸で書いたお話。湘北バスケ部1年組が3年になって同じ班で修学旅行に行くお話です。流川が花道にベッタリです。途中出てくる石井の話は「おまえは誰にも渡さねえ!」
#poipiku https://poipiku.com/6787534/8819183.html
と繋がっています。もしご興味があれば呼んでいただけると嬉しいです。
湘北バスケ部修学旅行記33日目。
今日は朝から弥山に登る。
途中までロープウェイで行き、そこから徒歩で頂上を目指すらしい。
頂上付近には巨石群があるらしく、昨夜旅行のしおりの写真を見て4人は胸が躍った。
初日桜木軍団と激しめ枕投げ対決を行ったせいで廊下に正座させられたバスケ部御一行、昨夜は早めに布団に入りゴロゴロしながら他愛もない話に花を咲かせた。
流川は相変わらず桜木にくっついて寝ていて話には加わっていない。
ほんとバスケ部5人が同じクラスで良かったと思う石井であった。
だってこんな流川を他の人に見せられないし、オレ達の間柄だからこそ流川も自然体でいられるんだよな、なんて思ったらちょっと涙が出そうになった。
宿泊先からロープウェイまではクラスごとに移動し、ロープウェイを降りた後からは自由行動となる。
5804今日は朝から弥山に登る。
途中までロープウェイで行き、そこから徒歩で頂上を目指すらしい。
頂上付近には巨石群があるらしく、昨夜旅行のしおりの写真を見て4人は胸が躍った。
初日桜木軍団と激しめ枕投げ対決を行ったせいで廊下に正座させられたバスケ部御一行、昨夜は早めに布団に入りゴロゴロしながら他愛もない話に花を咲かせた。
流川は相変わらず桜木にくっついて寝ていて話には加わっていない。
ほんとバスケ部5人が同じクラスで良かったと思う石井であった。
だってこんな流川を他の人に見せられないし、オレ達の間柄だからこそ流川も自然体でいられるんだよな、なんて思ったらちょっと涙が出そうになった。
宿泊先からロープウェイまではクラスごとに移動し、ロープウェイを降りた後からは自由行動となる。
rukaruka_ek
DOODLEイクジオ雑らくがき誤字脱字はスルーして
字が汚くて読めなかったらごめん
パンサのデザインはいつか表で出す予定。湘南を感じるデザインにしたよ。
あといつもリアクションありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです☺️密かな楽しみにしてます。 4
さいとうさん🦊🧢
TRAINING流川を好きになる彩子の話。富中から湘北にかけての捏造しかないモブ盛り沢山回です。一度は流←彩も書いてみたくて、がっつり書けて本人は満足しています。一瞬だけほんのり花晴。最後はハッピーエンドですが、いつものように何でも読みたい方向け。流←彩【どんな雲にも銀の裏地がついている】 神奈川県立富ヶ丘中学校は、制服こそあれど学区内でも比較的自由な校風だ。偏差値が高いわけではないが、文教地区が近いこともあって周辺地域の治安も落ち着いている。校則の締めつけがなくても生徒たちが羽目を外すことは稀だった。
そんな富中でも六月に入ると生徒の三分の二が浮き立つ。三年生は二泊三日の修学旅行、二年生も一泊キャンプがあるからだ。大半の生徒が校舎から消えるこの数日間は部活動もほとんどが休みになり、一年生たちは伸び伸びと過ごす。
五月三十一日。梅雨入り予報に違わず朝から雨が降り続ける。三年二組の日直日誌を書き終えて、彩子は職員室へ急いだ。さっさと提出して部活に行きたい。湿気で廊下と上履きが擦れる。キュッキュッ。まるで体育館で聞こえるバッシュの擦れる音と同じだ。
18890そんな富中でも六月に入ると生徒の三分の二が浮き立つ。三年生は二泊三日の修学旅行、二年生も一泊キャンプがあるからだ。大半の生徒が校舎から消えるこの数日間は部活動もほとんどが休みになり、一年生たちは伸び伸びと過ごす。
五月三十一日。梅雨入り予報に違わず朝から雨が降り続ける。三年二組の日直日誌を書き終えて、彩子は職員室へ急いだ。さっさと提出して部活に行きたい。湿気で廊下と上履きが擦れる。キュッキュッ。まるで体育館で聞こえるバッシュの擦れる音と同じだ。
さいとうさん🦊🧢
REHABILIリハビリ用に頂いたリクエスト【流川が何度か告白しても彩ちゃんに振られるけれど、虎視眈々と時期を見計らい、最後には彩ちゃんを無事ゲットして念願のカレカノになるお話】の中編?2話目?湘北編?です。やはりバスケ部襲撃編は、流彩の民として外せませんでした!
あと1-2回で終わるかな〜どうかなぁ…
【リク消化SS】何度も振られて最後はカレカノ2「えっ、あんた、湘北に来るの」
「家から近いし」
「そりゃまあそうだけど、流川ならもっとバスケの強いところに行くかと思ってた」
三月某日、神奈川県内の公立高校の合格発表日。
県立湘北高校も例に漏れずピロティに合格者番号が貼り出され、確認のために訪れた受験生で賑わっていた。
春休み中だが、在校生の部活動は通常通り行われている。
彩子もバスケ部に出るところだった。
誰か知り合いがいないかと、ふとピロティを覗いたら流川がいたのだ。
飛び抜けて背の高い流川は、群衆の少し後ろから番号を探し当てたようだった。
「富中からは他に誰か受けてないの?」
「知らねー」
「……もちろん、バスケ部に来るわよね」
「そこを疑う?」
2403「家から近いし」
「そりゃまあそうだけど、流川ならもっとバスケの強いところに行くかと思ってた」
三月某日、神奈川県内の公立高校の合格発表日。
県立湘北高校も例に漏れずピロティに合格者番号が貼り出され、確認のために訪れた受験生で賑わっていた。
春休み中だが、在校生の部活動は通常通り行われている。
彩子もバスケ部に出るところだった。
誰か知り合いがいないかと、ふとピロティを覗いたら流川がいたのだ。
飛び抜けて背の高い流川は、群衆の少し後ろから番号を探し当てたようだった。
「富中からは他に誰か受けてないの?」
「知らねー」
「……もちろん、バスケ部に来るわよね」
「そこを疑う?」