無印
hyogaakira
DONEノベコレのプロモカード用イラスト。あとがき記事のサムネにもなっていたりします。
描いたことのないアングルで描こうとして無事苦戦しました。
ちなみにこちらはFDのカードで、無印はまた違うイラストを使っています。
yukiji_29
MENUアスカガ本に収録予定の新作サンプルです!種無印後の話(双子+アスカガ)
キラとカガリの出自に触れた話と、自分の生まれた意味に人知れず苦悩するカガリの話。
アスランがアレックスとして生きる決意をした所までを画いています。
サンプル①C.E.71年。
地球・プラント間で勃発した全面戦争は、両者一歩も譲らぬまま泥沼戦争へと突入し、やがて民族浄化を目的とする絶滅戦争へと発展していった。その状況を憂いた中立派・非戦派の者達で構成された三隻同盟の働きと、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル氏とプラント最高評議会議長パトリック・ザラの死により戦争は停戦。その後アークエンジェルとクサナギは、エターナルを宇宙に残しオーブへと降下した。
オーブはカガリの叔父、ホムラ代表の指揮下で連邦から主権を取り戻し、荒れた国内の復興に慌ただしい日々を送っていた。
カガリもまた、アスハ家の人間として自国を立て直す為に各所を奔走する動きを連日送っている。
オーブは連合の占領下に置かれた期間に国力を著しく低下させ、その影響で国内は逼迫していた。そしてTVで流れるオーブの外の世界も、未だ混迷を続けている。
2725地球・プラント間で勃発した全面戦争は、両者一歩も譲らぬまま泥沼戦争へと突入し、やがて民族浄化を目的とする絶滅戦争へと発展していった。その状況を憂いた中立派・非戦派の者達で構成された三隻同盟の働きと、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル氏とプラント最高評議会議長パトリック・ザラの死により戦争は停戦。その後アークエンジェルとクサナギは、エターナルを宇宙に残しオーブへと降下した。
オーブはカガリの叔父、ホムラ代表の指揮下で連邦から主権を取り戻し、荒れた国内の復興に慌ただしい日々を送っていた。
カガリもまた、アスハ家の人間として自国を立て直す為に各所を奔走する動きを連日送っている。
オーブは連合の占領下に置かれた期間に国力を著しく低下させ、その影響で国内は逼迫していた。そしてTVで流れるオーブの外の世界も、未だ混迷を続けている。
こたこた
DOODLEノイマンは面倒見が良い頼れるお兄さんなのに自己評価はそんな高くなく自分のこととなると不器用で両片思いになっちゃう…みたいなシチュエーションがとても似合うと勝手に思ってます……。種無印の頃はまだ感情が抑えきれない時もあっただろうなぁということで連合軍の制服。
結月(ゆづき)
DONE⑧ 一部獣化(猫耳とかそういうの)(無印時代のキラキラ言ってるアスキラ)です。性癖パネル⑧ 一部獣化(猫耳とかそういうの)(無印時代のキラキラ言ってるアスキラ)⑧ 一部獣化(猫耳とかそういうの)(無印時代のキラキラ言ってるアスキラ)
エターナルの格納庫でキラは機体調整を行っていた。ラクスに託されたフリーダムとその隣に鎮座するジャスティス。アスランもまたジャスティスの機体調整を行っていた。
先にキラの方が終わり、チラッとアスランの方を見ると手を上げてくれた。
「俺の方はまだ時間が掛かる。キラは先に休んでくれ」
「手伝おうか?」
「いや、お前あまり寝てないだろ?寝ないと集中力も低下する。俺も終わり次第行くから、な?」
「⋯⋯うん。分かったよ。じゃあ先に部屋に戻るね」
キラは一足先にエターナル内に用意された自室に戻る。アスランと共同で使用している部屋は少し広めだった。
1911エターナルの格納庫でキラは機体調整を行っていた。ラクスに託されたフリーダムとその隣に鎮座するジャスティス。アスランもまたジャスティスの機体調整を行っていた。
先にキラの方が終わり、チラッとアスランの方を見ると手を上げてくれた。
「俺の方はまだ時間が掛かる。キラは先に休んでくれ」
「手伝おうか?」
「いや、お前あまり寝てないだろ?寝ないと集中力も低下する。俺も終わり次第行くから、な?」
「⋯⋯うん。分かったよ。じゃあ先に部屋に戻るね」
キラは一足先にエターナル内に用意された自室に戻る。アスランと共同で使用している部屋は少し広めだった。
ふかせそらの
PROGRESSパラクラ自陣リプレイ漫画の進捗ですCoCParanormalCrime/さとう鍋様作
無印1話ネタバレあり〼
(1話冒頭シーンのみだけれども無印DLC2全通過済みPL工場生産のため、万が一のネタバレ要素があるかも) 3
papapaFE07
DOODLE無印38話視聴後の捏造まみれの見切り発車落書き小説です、CP意識はしているので佐久春のつもりでしたが佐久+春感の方が強いかもしれない。あまり明るくないです、幸せになって欲しい
抱きしめてあげたいとすら思った。【佐久春】佐久間次郎さん、帝国学園サッカー部のFWで、帝国の、参謀。
お兄ちゃんの、右腕。
初めて見た彼…というよりは彼のいる帝国学園に対する印象はあまり良いものではなかったし、むしろ、悪い印象だった。
すっかり変わってしまったお兄ちゃんと一緒で、勝利のためなら平気で人を痛めつけられるような冷酷な人達。
私はあんなに一方的でもはや暴力とも言えるようなプレーを出来るお兄ちゃん達を恐ろしく思ったし、その中でも常にお兄ちゃんの隣にいた佐久間さんの印象は特に私の中でとても強かった。
…お兄ちゃんと和解してからは、お兄ちゃんに抱いていた不信感はもちろんのこと、帝国学園の人達とも接する機会も増えて、彼らに対する印象も嘘みたいに変わった。
2363お兄ちゃんの、右腕。
初めて見た彼…というよりは彼のいる帝国学園に対する印象はあまり良いものではなかったし、むしろ、悪い印象だった。
すっかり変わってしまったお兄ちゃんと一緒で、勝利のためなら平気で人を痛めつけられるような冷酷な人達。
私はあんなに一方的でもはや暴力とも言えるようなプレーを出来るお兄ちゃん達を恐ろしく思ったし、その中でも常にお兄ちゃんの隣にいた佐久間さんの印象は特に私の中でとても強かった。
…お兄ちゃんと和解してからは、お兄ちゃんに抱いていた不信感はもちろんのこと、帝国学園の人達とも接する機会も増えて、彼らに対する印象も嘘みたいに変わった。
かのま
DOODLE⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠ngro SIRENパロ半屍人化らくがき
たいしてグロくもないしホラーでもない。
ホラゲの敵キャラ化なのでメチャメチャ人を選びます。
🗝…無印SIRENのキャッチコピー(句読点なし)
⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠ ⚠
yukiji_29
DONE種無印後、カガリがオーブ首長代表就任直前の話。カガリの独白みたいな感じ。
アスカガ要素は薄めでシリアス。
時間無い中で書いちゃったやつなので
もっとしっかり書き込みたいし
カガリもそうだけどアスランの心情とかも
細かく書いて重厚感もう少し乗せたいので
その内がっつり加筆と修正を施します😋
暁の誓い車を降りて、マルキオ導師が開く孤児院に向けアスランとカガリは歩いていた。
一度浜辺に出て足を踏み出せば、ザクリと砂の擦れる音が鳴る。カガリは数歩先を歩くアスランの背中を見て、ふとアスランとの思い出はいつも海に縁がある事が多いなと思った。
二人の出会いは最悪だったし、敵同士だった。
冷たい銃口を向けたのは二回。一度目は初めて会った無人島で、二度目は友を殺したと打ち拉がれている時だった。
もう交わる事はないと思って渡したハウメアの護り石を持って、彼が再びカガリの目の前に姿を現した時は驚いたものだ。
「カガリ?」
思考に呑まれ、歩調を緩めて距離が離れていくカガリにアスランは呼びかけ、来た道を戻る。大丈夫か?と心配そうに歩み寄ってくるアスランに平気だと伝える。
858一度浜辺に出て足を踏み出せば、ザクリと砂の擦れる音が鳴る。カガリは数歩先を歩くアスランの背中を見て、ふとアスランとの思い出はいつも海に縁がある事が多いなと思った。
二人の出会いは最悪だったし、敵同士だった。
冷たい銃口を向けたのは二回。一度目は初めて会った無人島で、二度目は友を殺したと打ち拉がれている時だった。
もう交わる事はないと思って渡したハウメアの護り石を持って、彼が再びカガリの目の前に姿を現した時は驚いたものだ。
「カガリ?」
思考に呑まれ、歩調を緩めて距離が離れていくカガリにアスランは呼びかけ、来た道を戻る。大丈夫か?と心配そうに歩み寄ってくるアスランに平気だと伝える。
yukiji_29
DONE種無印後〜種運命前のどこかのアスカガ。豪雪で急遽、空港で一夜を過ごす事になってしまったアスカガとアスランの寝不足決定する話。
本木に勝る末木なし床に敷いた段ボールの上にカガリは体を縮こませて座っていた。投げる視線の先には窓を激しく打つ雪。かれこれこの景色を数時間ほど見ている。
停電で非常口の蛍光灯だけが光る薄暗いこの大きな空間で、カツカツと鳴る複数の足音をBGMにカガリは静かに待っていた。
「カガリ」
幾つか足音が目の前を通り過ぎるのを眺めていれば、落とした視界の端に靴が映る。名を呼ばれ顔を上げれば、カガリの待ち望んでいた人がそこにいた。
「温かい飲み物を貰ってきた、毛布も。羽織って」
ふわりと折り畳まれていた毛布がカガリの視界いっぱいに広げられ、体の体温を逃さぬように毛布で包まれる。温かな肌触りに、寒さで強張った筋肉が少し解けたような気がした。
3312停電で非常口の蛍光灯だけが光る薄暗いこの大きな空間で、カツカツと鳴る複数の足音をBGMにカガリは静かに待っていた。
「カガリ」
幾つか足音が目の前を通り過ぎるのを眺めていれば、落とした視界の端に靴が映る。名を呼ばれ顔を上げれば、カガリの待ち望んでいた人がそこにいた。
「温かい飲み物を貰ってきた、毛布も。羽織って」
ふわりと折り畳まれていた毛布がカガリの視界いっぱいに広げられ、体の体温を逃さぬように毛布で包まれる。温かな肌触りに、寒さで強張った筋肉が少し解けたような気がした。
来栖京夜
DONEたまにはアナログ。ミニ色紙に描いたアベルさん。線画は無印のボールペン(0.3mmの黒赤青)、着色は水彩色鉛筆(ファーバーカステル)、白はアクリル絵の具(リキテックスのホワイト)。
2枚目は線画&カメラ撮影バージョン(スキャンしたら色味が濃くなったため) 2
coloring_No3
MENU箱庭の観測者様へ青色卓通過のみなさま
2022年11月(2名)
2023年6月
2024年3月
こんな年単位で空くことある?
※合間に新規立ち絵を描かない無印→弍を遊んでくれた方もいるので1年で1人しか遊んでいない訳ではない。 4
🥗/swr
DOODLEダークソウル3 無名の王去年11月あたりからデモンズ→ダクソ無印→2→3とプレイしています
今のところ無名の王が一番好き 設定が良すぎる……
次点でアン・ディールも好き(2024/03/26) 3
amaama1205
SPUR ME無印軸のキラが実はザフトの白服(フェイス所属、無印軸からフェイスって名称があったかどうかは無視)だったという設定のinザフトの導入部。アスキラのつもりで書いてますが終盤までアスキラ要素がマイナス値叩き出す予定。冒頭で敬礼したのは今後出てくるヤマト隊副官です(オリキャラではない)いつかアスキラになるはずのキラinザフト他の何を犠牲にしても、誰に恨まれたとしても構わないと思っていた決心はいっそ笑える程簡単に崩れ去ってしまった。そのあまりの脆さに嫌気がさして、目の奥が熱を帯びる。
お前を討つ、というその言葉の意味が頭の中で何度も何度も繰り返される。ずっと聞きたかった、記憶の中のそれよりも少し低い声音。しかし紡がれたのはまるで今生の別れとも錯覚してしまいそうな決別の言葉だった。
それでも、もう歩んできてしまった道を戻ることは許されない。泣いては駄目だ。せめて今だけは堪えなければならない。そう何度も己に言い聞かせ、唇を噛み締めて耐えるより他になかった。
「キラ」
気遣わしげにかけられた声に、キラは動揺で声が震えないよう注意して言葉を吐き出す。
4533お前を討つ、というその言葉の意味が頭の中で何度も何度も繰り返される。ずっと聞きたかった、記憶の中のそれよりも少し低い声音。しかし紡がれたのはまるで今生の別れとも錯覚してしまいそうな決別の言葉だった。
それでも、もう歩んできてしまった道を戻ることは許されない。泣いては駄目だ。せめて今だけは堪えなければならない。そう何度も己に言い聞かせ、唇を噛み締めて耐えるより他になかった。
「キラ」
気遣わしげにかけられた声に、キラは動揺で声が震えないよう注意して言葉を吐き出す。
じゃすみん
MEMOポケ擬注意報!まーた存在しない本編の設定書き出してる…。
御三家だとジュナイパーが神デザ過ぎる。無印SMでもUSUMでも最初はモクロー選んでました。
追記
小説『ReLight!ローシェニー!』を書き始めたぞ!もう幻覚じゃなくなったぞ!わーい!
この子たちの設定及びデザインもかなり変わるので、新しく立ち絵描いてあげたいな。
小説の完結は何光年先になるかな!(光年は距離の単位!) 3
amaama1205
DONEあめさん(@nemui_365_day)さんからリクエストいただいた《無印軸の両片思いアスキラ》、メンデル後あたりの設定です。甘々イチャイチャエチエチでもほろ苦く切ない系でもって言われたらもれなくほろ苦くなっちゃいましたシリアス芸人ですいません…(多分このあと最終回のアスランが迎えにきたところでアスランが告白するはずだけど私が書くと何故かキラが失踪しそうだったのでやめました笑)
無印両片思いアスキラいつか戦争が終わったら、という夢を見ていた。全て終わったら友人達と共に戦艦を降りて学生に戻って、ゼミの課題がどこまで進んだとか、今日のランチは何にしようとか、そういう他愛のない会話だけをして一日を過ごす日々。軍の機密に触れてしまった身でどこまでの自由が許されるかは分からないけれど、それなりの功績が認められれば恩赦があるかもしれない。戦争が終わったとしたら恐らくすぐにとはいかずとも国交は正常化に向けて動き出してくれるはずで、そうなればオーブとプラント間の行き来もできる。舞い散る桜の花吹雪の中で交わした別離の苦しみなど二度と味わうことはない。会いたい時に彼に会える、そういう幸せが訪れる夢だった。
今は誰もいない、エターナルの展望デッキ。ここで数時間前に見た彼の姿を思い出し、キラの目の奥がじわりと熱を帯びる。近頃は補給や打ち合わせと称してよくエターナルに現れる、つい最近自らの双子であると判明したばかりの女性に向けられた、彼の柔らな表情。気心が知れた相手にだけ向けられていたはずのそれがもう自分だけのものではないのだと思い知らされた気分だった。
3405今は誰もいない、エターナルの展望デッキ。ここで数時間前に見た彼の姿を思い出し、キラの目の奥がじわりと熱を帯びる。近頃は補給や打ち合わせと称してよくエターナルに現れる、つい最近自らの双子であると判明したばかりの女性に向けられた、彼の柔らな表情。気心が知れた相手にだけ向けられていたはずのそれがもう自分だけのものではないのだと思い知らされた気分だった。