【影日】变成玩具熊后，发现E人队友是个哭包糟糕！我变成小黑熊了！

我是乌野的天才二传手影山飞雄，一睁眼发现自己变成了一只玩具熊。

好消息，我的主人是我的队友日向翔阳，坏消息，这个呆子哭了……





01

“那哥哥明天一定要把小熊借给我玩哦~”

“知道了~知道了~小夏快回去睡觉吧！明天还要早起呢！”

日向望着一步三回头不停往自己身后瞟的妹妹再次出声催促，起身将妹妹轻轻地推出门外。他紧紧贴着门仔细听妹妹的脚步声渐渐消失，这才松了一口气。

日向踮起脚尖向床边挪动，床上的被子有一个耸起的大包，他悄然凑近，低声唤道：“影山，影山！小夏走了，出来吧~”

那个鼓包好像听见他说话了一样，抖动了几下，几撮黑毛从被子的缝隙里探了出来。

“呼……闷死我了。”一个黑乎乎的玩具熊从被窝里窜了出来。

可哀想なセバスチャン・サロウ 叔父を殺したあの日から、あんなにも輝かしいホグワーツでの日々は途端に色を無くして、ただ己の心を蝕むばかりになった。
決闘常勝、罰則常習犯だけれども憎めないスリザリン生、そうして親しまれてきたはずの男が今や可哀想なセバスチャン・サロウだ。妹は呪いのため遠くへ去り、叔父は不幸な事故で亡くなった。親しかった生徒も先生も皆一様にセバスチャンへ憐れむような目を向ける。その視線が叔父の死の真相を知った時どう変わるのか、どんな言葉を投げつけられるのか、考えるだけでも血の気が失せた。
罪を忘れてはいけないと思いながら、アズカバンに送られる事を心の底から恐れている。そんな惨めで、情けない身を活気溢れる校内に置くだけで痛む胸をもはや隠すことも出来ず、あの日以来人目を避けて生きていた。