百合の日
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MEMO百合の日に何か書きたかった+生理の重いぽせちゃんが書きたかった。最早こじポセの原型が無いので粗筋のみ生理の重いps、普段はしっかりお薬携帯してるけどその日に限って持ち合わせを切らし這々の体で医務室に向かうものの途中で力尽き座り込んでしまう。ちらちら見てくる学生はいるものの友達いない+人に頼りたくないので助けを求めることも出来ず痛みが和らぐのを待つが全く収まる気配なく、恥を忍んで道行く人に声を掛けるか悩んでいたところ、黒髪ポニテのでかいジャージ女に肩を叩かれる。
「顔色が良くねえ。体調悪いのか?医務室行けそうか?」
痛みに耐えながら状況を説明するps。事態を把握した体育科と思しき女学生が待ってろ、とだけ告げてその場を去る。走って戻ってきたその手にはなかなか巨大な救急バッグ。psの前でそれを開けると沢山の銘柄の痛み止めが入っていた。
764「顔色が良くねえ。体調悪いのか?医務室行けそうか?」
痛みに耐えながら状況を説明するps。事態を把握した体育科と思しき女学生が待ってろ、とだけ告げてその場を去る。走って戻ってきたその手にはなかなか巨大な救急バッグ。psの前でそれを開けると沢山の銘柄の痛み止めが入っていた。
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DONE今日は「百合の日」なので…たゆきょら
Dom/Subユニバース
⚠︎なんでも許せる人用
今日は百合の日なので(2回目)間に合わせたくて2枚目以降まじで雑です、、、すみません🙇🙇
本命はケーキバースです😋よろしくお願いします🍴 3
ui_asP
DONE上百合/百合の日/ワンドロ的なやつ星に手が届く場所上条当麻が小萌先生のありがたいお説教から解放されてひとり教室に戻る頃、傾いた陽の光がダイレクトに教室中をオレンジ色に照らしていた。一緒に職員室を飛び出した悪友たちの姿も側にはなく、静かな教室にはひとつの人影だけが残っていた。
勝手に人の席に座って勝手に眠っている女の子。うっかり伸ばしかけた右手を触れる寸前で押し留めて、どうやって声をかけようか、迷っているうちに人影が動いた。もたついている間に自力で目覚めてくれたらしい。
「……ン? どうしたの、上条くン」
「あ、いや、ええと」
「ちゅーしたくなった?」
「違、……うけど、ちゅーはしたい」
ン、と両手を広げて目を閉じる彼女の求めるがまま、身を屈めて唇に触れる。キスをしてからそういえばここが教室だったことを思い出したが、すぐに誰もいないからいいかと開き直った。先日付き合い始めた彼女より優先すべき事項が今この場にあるとは思えなかった。
1294勝手に人の席に座って勝手に眠っている女の子。うっかり伸ばしかけた右手を触れる寸前で押し留めて、どうやって声をかけようか、迷っているうちに人影が動いた。もたついている間に自力で目覚めてくれたらしい。
「……ン? どうしたの、上条くン」
「あ、いや、ええと」
「ちゅーしたくなった?」
「違、……うけど、ちゅーはしたい」
ン、と両手を広げて目を閉じる彼女の求めるがまま、身を屈めて唇に触れる。キスをしてからそういえばここが教室だったことを思い出したが、すぐに誰もいないからいいかと開き直った。先日付き合い始めた彼女より優先すべき事項が今この場にあるとは思えなかった。