飯田天哉
はんぺん
DONE飯出ヴァンパイアパロ毎晩の様に、月明かりの中、君の下に敷かれている。
そこに僕の同意は無い。
どうする事も出来ずに、好きにされているんだ。
痛いし、つらい。そして怖い。
でも、君が時折寂しそうな瞳をするのが、僕には見過ごせなくて。
それが僕との交わりで埋まるものなら、僕で良いなら、何とかしてあげたいって思っちゃうんだ。
僕を求めてくれるのは、何か理由があるんでしょう? 2
はんぺん
DONEヴァンパイア飯出トレス素材お借りしました。
「一緒に来て…くれないか」
君がそう言ったから。
何処にも、行く宛てが無かったから。
僕は君に着いて行ったんだ。
あまりに僕が汚かったから、君はお風呂に入れてくれたね。
そして裸の僕を見て、君はゆっくりと、とろけるようなキスをした。
「このまま…君を抱いても良いだろうか…」
そう言って君は、優しく僕を奪ったんだ… 2
はんぺん
DONE君に触りたいここには望むものは無い ああ何にも
たとえ嫌われ口もきかない
ああそれでも 君が要れば
君の傷口に僕の溢れだす愛を
だから此処にいて泣かないで
あなたは僕だけのものでいて
BUCK - TICK 『密 室』イメージ
🥦君の無謀な正義感を見かねた👓君は
もう怪我をしないように監禁。
👓君の歪んだ愛情をイメージしました。
はんぺん
DONEあの時出逢った緑色の少年。随分怪我をしていたが、何があったのだろうか。
俺を心配して声を掛けて来た人間は初めてだ。
彼はどうしているだろう…
印象的な緑色の瞳をしていた。
…また、彼に会いたい…
👓くんは頬が紅潮するのに気が付かないのでした。。。