オワタ
不知火
DONE《りおばん》『結局のところ俺の負け』全編【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=216116】
アルゴナで『愛してるゲーム』やってくれよ、という欲より。
1年半近く体力と創作意欲と時間と環境がどうも合わず書けずにいましたが、次第に戻ってきました。
※付き合っているゆうわたが出たり見方によってりおわたっぽくもありますが、メインは付き合ってないりおばん 2
==(だいよんのかべ)
DONEhttps://twitter.com/dai4kabe/status/1745048280676155679のおまけちょっぴりセンシティブ
オワタむしくん&ならくのむしさんにサンドされて頭と足をもぐもぐガブガブされてるぐだちのオベぐだ♀
(画像を修正版に変えました) 2
佐々木
DONEりおわたの始まり方が永遠にわからない(から妄想が捗る)『人はそれも愛と呼ぶ』僕らの関係は、少し不思議な始まり方をしていたと思う。
雨だれが石を穿つように、四季を通じて木々が彩りを変えるように、ゆっくりと、けれど着実に心に芽生えた想いはあったのだろう。それを自覚する前に、ある日何気ないきっかけで、煮詰めた果実みたいに深い赤紫の瞳に僕の視線は絡め取られた。
相手の体温を肌で感じる距離まで顔が近づいた時、何をされるのか頭ではちゃんと理解していた。けれど体は、手を伸ばしてそれを遠ざける事はしないで受け入れるように瞼を閉じた。
その直ぐ後に唇に触れた熱は少しだけカサついていて、だけどとても優しくて、その時初めて僕は桔梗が好きなのだと理解した。
不思議なもので、一度自覚してしまうと僕らの関係は急速に縮まっていった。初めてキスをした日から程なくして二回目、三回目と数は増えていき、まるでそうなることが自然なようにそれ以上も求め合うようになっていった。
2162雨だれが石を穿つように、四季を通じて木々が彩りを変えるように、ゆっくりと、けれど着実に心に芽生えた想いはあったのだろう。それを自覚する前に、ある日何気ないきっかけで、煮詰めた果実みたいに深い赤紫の瞳に僕の視線は絡め取られた。
相手の体温を肌で感じる距離まで顔が近づいた時、何をされるのか頭ではちゃんと理解していた。けれど体は、手を伸ばしてそれを遠ざける事はしないで受け入れるように瞼を閉じた。
その直ぐ後に唇に触れた熱は少しだけカサついていて、だけどとても優しくて、その時初めて僕は桔梗が好きなのだと理解した。
不思議なもので、一度自覚してしまうと僕らの関係は急速に縮まっていった。初めてキスをした日から程なくして二回目、三回目と数は増えていき、まるでそうなることが自然なようにそれ以上も求め合うようになっていった。
☆ソルナ*
PASTからーすぺしゃる デジタルver.否もうデジタルホント無理()
デジタル、アナログどっちがまだ上手く描けるかって云われるとアナログの方がマシ()
どっちにしろ下手すぎてオワタ\(^o^)/
furutori
DOODLEいぬたぬ おまとめ四点①豆まき:お山のちょーけい狸として豆まき神事。たぬソちゃんの分は兄弟がこっそり取り分けて置いてくれました😊
②歯痛:ヒトに化けられるようになって調子乗ってたら虫歯の洗礼を受けたたぬソちゃん
③パモ…:⚡ほっぺすりすり(参考画像あり)
④風神とか雷神とか:なんか考えてたけど書きかけでオワタ 15
シロクロ
DONE宇煉です。え!?今更の!?そうです。
今更のバレンタインのお話です。
ちょっと亀すぎました…南無
途中で本にするか悩んで止まってたのもあるんですが、サイズもコマも内容もアレすぎてやめときました…
悩み損!!
そしてものすごく中途半端におわた…
ちっくしょい!
うれん本当にたまらんですね 17
佐々木
DOODLEゆうととりおわたしか出てこないけどゆうれんです。この世界のゴナメンはとっくに成人しています。
浮かれポンチな酔っ払いゆぅとが書きたかっただけです満足しました。
わたるが実は一番酒が強かったら…な妄想。わたる>ゆぅと>りお、ばんり>れん
『桜は未だ散らぬまま』蓮とぽんちゃんは仲がいい。シェアハウスで生活していた頃はみんなで世話をしてたけど、それでもぽんちゃんにとって蓮は特別だったように思う。本当の飼い主という意味でも、今も一緒に暮らしている二人の絆が本物なのは疑いようがない。側から見ていても、その仲良しぶりはとても微笑ましい。
「……それは分かるんだけど、でもさ、ちょっと思っちまうんだよな」
グラスに残った日本酒を飲み干してカツン、と軽く音を立ててテーブルに置いて、俺はため息混じりにぼやいた。
「何をだ」
「蓮がぽんちゃんとソファでうたた寝してたりとかさ、シャンプーしたてでふわふわのぽんちゃんに頬擦りしてるのとかさ、すげー可愛いんだよ」
その姿を思い浮かべると、思わず顔がにやけてしまいそうになるほどには可愛いのだ。
2124「……それは分かるんだけど、でもさ、ちょっと思っちまうんだよな」
グラスに残った日本酒を飲み干してカツン、と軽く音を立ててテーブルに置いて、俺はため息混じりにぼやいた。
「何をだ」
「蓮がぽんちゃんとソファでうたた寝してたりとかさ、シャンプーしたてでふわふわのぽんちゃんに頬擦りしてるのとかさ、すげー可愛いんだよ」
その姿を思い浮かべると、思わず顔がにやけてしまいそうになるほどには可愛いのだ。