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    塩昆布

    DOODLE主祖五夏。
    『スイカ~』とから十年経った二人。
    節分デートしてるだけ。
    湯豆腐とラーメンとセックスと 湯豆腐が食べたい。五条家の本宅の離れの広縁から箱庭にちょこんと鎮座する雪化粧を纏った角丸の四角い蹲を見ていると、無性に食べたくなったのだ。鰹と昆布のシンプルな出汁に浸かった真っ白な豆腐。酢橘の爽やかな酸味が利いたポン酢と七味唐辛子とネギだけの、これまたシンプルな味付けと薬味で食べたいのだ。想像するだけでお腹が空く。ぐぅ、と腹が鳴った。直綴の袖を捲り腕時計を見れば、午後五時三十四分を指している。通りで外が薄らと暗くなっているはずだ。ぐぅぅぅと、今度はより大きく、長めに腹が鳴った。夕飯まではまだ時間がある。さて、どうしたものか。
    「そういえば…」
     こちらへ訪れる前、呪術高専の京都校へ立ち寄った際に三輪から飴玉を貰ったことを思い出した。たまたま岡山での任務があり、ついでにと京都校から呪具を使った体術の講義を頼まれたのだ。袂を探ると、個装された飴玉が三つ出てきた。二つを再び袂へと戻し、手のひらに残した一つの封を切る。薄い琥珀色の鞠のような形の飴を口へと放り込んだ。生姜の辛みと水飴の甘さがバランス良く、何とも口の中がスッキリとする。
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    ハンカク

    MOURNING帳5開催おめでとうございます。
    展示作品といいますか…描けそうにないのでプロット公開します。抜粋マンガの全編プロットです。

    去年の暮れから頭の中にオイスターバーにいるhrhnが降ってきてポツっとマンガにしてたりはしたんですが、脳内ではこんなことになってましたw

    要所要所私の自我がうるさいです。すみません。合わせてお楽しみ…というか許して頂けそうなら…読んであげて下さい。ではどうぞ〜。
    hrhnパロ(或いは2人とも記憶なし前世モノ)私への指示書


    べろべろに人誑しの夏油が五条に向く話。
    傑に悟がメロメロに甘やかされて下さい。

    誕生日なんだよ!

    幸 せ そ う な 傑 〜 … !!!


    以下、エックスに呟いた時点でのアイデア。
    ◯オイスターバーでただただ牡蠣食べて白ワイン飲んでるだけなのにお互いの仕草がエロッ…って思ってる五夏が頭の中に現れた。汁っぽいものを口に含むのってヤバぃ。最後、夏がレモン絞ってそれをちょっと舐めてるので五がとどめ刺されて真赤になって「おま…それ…」って言ってた。見てきた(真顔)

    ◯hrhnでスポンサーさんから系列店のオイスターバーの食べ放題チケ貰って、外ロケの後そのまま来たので、スーツの上にウインドブレーカー羽織ってる一応本人達はファンよけのつもり。
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