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    ほむほむ

    十六夜

    MEMOという名のプロット。
    端的に言えばまどマギ叛逆のEDっぽくしたコーキスくんとイクス。
    掛け算じゃなくて足し算のつもりで書いてますが生産元が腐ってるのでそういう風に取れたら申し訳ない。
    本編がほむほむエンドが無難っぽく見えるのが悪い(人のせいにするな)
    コーキスくんに起こされるマスターの場面から始まる。
    起こされたマスターは世界に違和感を覚えつつも目の前にいる自分の鏡精に呼ばれて漁師としての仕事をする。
    ここまでがイクス視点。
    次からがコーキス視点。
    自身のマスターの傍で付き添っている時に、こちらを見ている人影を発見しマスターと一旦離れる。
    離れて逃げる人影を捕まえる。
    人影は世界を書き換える前を知っているミリーナだった。
    ミリーナ「どうしてこんなことを。これはイクスが守ろうとした世界ではない。この世界は間違っている」
    コーキス「何も間違っていない。寧ろ俺とマスターが一緒に居られない世界が間違いだ。辛い使命も自分が偽物だと言うことに悩まなくていい、ここはマスターが幸せで居られる世界だ」
    みたいな感じで意見は対立する。
    ミリーナはコーキスを止めようとするが魔眼を使ってコーキスはミリーナを退ける。
    ミリーナを退けたコーキスは何食わぬ顔でイクスの元へ帰る。
    何かあったのかと心配そうにするマスターに何でもない、とコーキスは誤魔化す。
    そうして2人は自分達が住む家に帰る。
    家に帰り他愛ない話を暫くすると、イクスの様子が可笑しくなる。
    イクス「何 1340