バルサ
88hari03
INFO2/24 ムぷち ルスハン新刊です。「アンダー・ザ・スキン」小説
A6(文庫)/ P86 / R18 / タイトル箔押し / 予価¥1000
テーマ:ホラー
ゲスト:秋日子さま(@mtw_____)
バルサミ子さま
さまざまなホラーを集めた一冊になりました。何でも許せる方向けになりますので、サンプルや注意書きをよくお読みのうえ、苦手な方は購入をご遠慮ください。
PASS:5文字 34
017_75
MEMOライバル側ユウキ、初めからずっとハルカに比べて余裕あるトレーナー的な接し方をしてくるけど、てんきけんきゅうじょでの勝負後にエニシダさんから告げられるこれが""""良""""すぎるよ〜!!!!ライバルサイコー!!!!!花こばな
DONEティアキン時空の両片思いリバリンです。大厄災で亡くなったリーバルさんとティアキン時空で冒険中のリンクさんが夢の中で再会するお話。ご都合奇跡で再会を果たすも幻かなんかだと思い込んでいたり、お互いに「彼はそんなこと言わない」なんて理想を抱いて反発したり、今更自身の本当の気持ちに気付いたりする、手遅れな二人です。
注意書は本文頭にのせます。読んで大丈夫そうな方はぜひ。 4747
renka_rikaoro
DOODLEバルサーが弱る話です ㌦がずっと眠ってしまう話それが強さなんじゃないのか 幾度となく繰り返されるゲーム。それは此処、エウリュディケ荘園に初めて足を踏み入れた時から変わらない。
今日も今日とて変わらず命を懸けたゲームが始まる…─とは言っても、この不思議な荘園はゲームが終われば付けられた傷も痛みも全て無くなってしまうから驚きだ。相変わらずどういう原理をしているのか全くわからない。
試合を有利に進めるべく、回路を弄って繋げることは出来ても荘園のゲームのシステムに関しては何もわからなかった。ナイチンゲールに尋ねたこともあったが、彼女も荘園の不思議な力については知らないようで徒労に終わった。
わからないことは正直あまり好きではなかった。わからない状態が続くと気分が悪くなる。それ故初めのうちは原理を解明すべく徹夜で荘園を調べ尽くしたが、一向に手掛かりは掴めず、この私が“諦める”なんてらしくないことをした。いや、正確には私の完成させたいものと天秤にかけて後者を選んだまでに過ぎない。
8033今日も今日とて変わらず命を懸けたゲームが始まる…─とは言っても、この不思議な荘園はゲームが終われば付けられた傷も痛みも全て無くなってしまうから驚きだ。相変わらずどういう原理をしているのか全くわからない。
試合を有利に進めるべく、回路を弄って繋げることは出来ても荘園のゲームのシステムに関しては何もわからなかった。ナイチンゲールに尋ねたこともあったが、彼女も荘園の不思議な力については知らないようで徒労に終わった。
わからないことは正直あまり好きではなかった。わからない状態が続くと気分が悪くなる。それ故初めのうちは原理を解明すべく徹夜で荘園を調べ尽くしたが、一向に手掛かりは掴めず、この私が“諦める”なんてらしくないことをした。いや、正確には私の完成させたいものと天秤にかけて後者を選んだまでに過ぎない。
karen_nyamnyam
DOODLE夢でバルサーがドルママに会うお話です。ドルママの喋り方や思い出話はほぼ捏造のため注意です。
囚墓要素は添えるぐらいです。
思い出の味 遠くで誰かが呼ぶ声が聞こえるような気がする。
けれど、目を開けることも出来なければ動くことも返事をすることも出来ない。
自分を呼んでいるのが誰なのかも、分からない……そんな中、暗闇の中に意識が落ちていった。
「……ぅ……ん……」
「あら……? 目が覚めた?」
女性の声が聞こえ、開かないと思っていたはずの目がゆっくりと開いた。
見慣れない天井が広がり、ベッドに自分は寝かされているのか、心配そうに長い茶色の髪を揺らしながら女性が覗き込んでいる。
「良かった、ずっと眠ったままだったらどうしようかと思ったわ」
「ここ、は……?」
「ここは、私と息子の家よ。あなた、森の中で倒れていたの。ここは村から離れているし、夜の森は危険だから、とりあえずここに連れてきたんだけど……」
6375けれど、目を開けることも出来なければ動くことも返事をすることも出来ない。
自分を呼んでいるのが誰なのかも、分からない……そんな中、暗闇の中に意識が落ちていった。
「……ぅ……ん……」
「あら……? 目が覚めた?」
女性の声が聞こえ、開かないと思っていたはずの目がゆっくりと開いた。
見慣れない天井が広がり、ベッドに自分は寝かされているのか、心配そうに長い茶色の髪を揺らしながら女性が覗き込んでいる。
「良かった、ずっと眠ったままだったらどうしようかと思ったわ」
「ここ、は……?」
「ここは、私と息子の家よ。あなた、森の中で倒れていたの。ここは村から離れているし、夜の森は危険だから、とりあえずここに連れてきたんだけど……」
ぼけつ
DOODLE魔法力発動時のウィッチの身体的変化と使い魔との関係性についての研究学会学会員です馬ウィッチの髪は使い魔の長毛の毛質に影響を受けるのではないか仮説を立て検証中です
今回はアンジェラ・サラス・ララサーバルさんを例として取り上げました
皆さまからの情報協力をお待ちしております
https://onl.tw/8WnVSZJ
mob_oji_x
DONEエアスケブ来ないよ〜😭と嘆いていたらバルさんが暴君とリッヒが見たいと言ってくださったので描きました!あざます!!2枚目ちょっとリッヒがMっぽくなってしまったのでポイピクにしました✌️ 2karen_nyamnyam
DOODLE夜中にホットミルクを作ってくれたドルちゃんがバルサーの部屋に持って行って一緒に飲む短いお話です。夜中のホットミルクの味は優しくて愛おしい ふわりと湯気が立つミルクに、とろりとメリーが分けてくれた蜂蜜を入れ、スプーンで数回掻き混ぜる。
蜂蜜とミルクの甘く柔らかい香りを漂わせている二つのマグカップを手に取っては、アンドルーはキッチンから出た。
廊下にも階段にも誰も居らず、アンドルーの靴音だけが響く少し肌寒い居館内で、アンドルーは慣れた足取りで恋人の部屋へ向かった。
扉は予め半開きになっていて、手が塞がっているため扉を足で軽く蹴って開けると、作業台のランプに照らされながら発明に集中している恋人の後ろ姿が見える。
「ルカ」
ただ一言、名前で呼ぶとルカは振り返り、「ああ、おかえりアンドルー」と笑ってペンを置いた。
「ほら、ホットミルク。飲んだら寝落ちしても大丈夫なように、歯磨きしろよ。虫歯にでもなったら絶対お前、治療受け無さそうだから」
1484蜂蜜とミルクの甘く柔らかい香りを漂わせている二つのマグカップを手に取っては、アンドルーはキッチンから出た。
廊下にも階段にも誰も居らず、アンドルーの靴音だけが響く少し肌寒い居館内で、アンドルーは慣れた足取りで恋人の部屋へ向かった。
扉は予め半開きになっていて、手が塞がっているため扉を足で軽く蹴って開けると、作業台のランプに照らされながら発明に集中している恋人の後ろ姿が見える。
「ルカ」
ただ一言、名前で呼ぶとルカは振り返り、「ああ、おかえりアンドルー」と笑ってペンを置いた。
「ほら、ホットミルク。飲んだら寝落ちしても大丈夫なように、歯磨きしろよ。虫歯にでもなったら絶対お前、治療受け無さそうだから」
けがわ
TRAININGこのバルサーは、墓守と付き合えて相当浮かれています毒を食らわば皿までの話彼の口が柔らかく上下に動き、小さく切られた野菜を租借する。
頬の形を僅かに歪めながら行われる、その生理的な行為が好きだった。
私は頬杖を付きながら、じっとりと熱を孕むようにして、その光景を堪能している。すると普段なら決まって静止の声や文句が入るのだが、もう諦めたせいもあるのだろうか。私をちらりと視界の端に捉えると、はあと溜息をついてそのまま視界を皿へと落とした。ポテトを潰しバジルで味付けされた料理をまた一口、その赤い舌の覗く口内に運ぶ。噛み砕き、喉奥を通り抜ける。ごくりと喉が鳴った。
かつては「見てばかりいないで、お前も食べろよ。また部屋で倒れて医務室まで担ぐのはごめんだ。」と、睨まれたこともあるが、それでも私はこの男が租借し飲み下し嚥下し消化していく過程が好きで仕方が無いのだ。不器用すぎるナイフとフォークのマナーに、「僕が知らないから、珍しいもの見たさか?」と鼻で笑われ皮肉られたところもあったが、そのがむしゃらな様子にさえ心が躍ったものだ。
1118頬の形を僅かに歪めながら行われる、その生理的な行為が好きだった。
私は頬杖を付きながら、じっとりと熱を孕むようにして、その光景を堪能している。すると普段なら決まって静止の声や文句が入るのだが、もう諦めたせいもあるのだろうか。私をちらりと視界の端に捉えると、はあと溜息をついてそのまま視界を皿へと落とした。ポテトを潰しバジルで味付けされた料理をまた一口、その赤い舌の覗く口内に運ぶ。噛み砕き、喉奥を通り抜ける。ごくりと喉が鳴った。
かつては「見てばかりいないで、お前も食べろよ。また部屋で倒れて医務室まで担ぐのはごめんだ。」と、睨まれたこともあるが、それでも私はこの男が租借し飲み下し嚥下し消化していく過程が好きで仕方が無いのだ。不器用すぎるナイフとフォークのマナーに、「僕が知らないから、珍しいもの見たさか?」と鼻で笑われ皮肉られたところもあったが、そのがむしゃらな様子にさえ心が躍ったものだ。
けがわ
DONEバルサー片思いですクレスは無自覚
誕生日おめでとう!
誕生日どこからか聞こえるバースデーソングを、僕は疎ましく思った。薄暗い廊下を歩きながら、光の方へ視線を向けると、食堂の方から賑やかな声と美味しそうな甘い匂いがする。賑やかな声に軽く舌打ちをする。幸福な人間がいるというのは、こんなにも己を惨めにする。
この荘園は誕生日と言うものになると、このようなゲームをさせておきながら悪趣味にもパーティが開かれるため、どこからともなく招待状が配られる。今回のパーティにも僕は事務的に「不参加」に丸を付け、ポストマンであるビクターに手渡す。金すら貰えない慈善事業だと言うのに手紙を受け取ると、ビクターは心底嬉しそうに笑った。そんなビクターを眺めると、僕は薄暗い部屋へ踵を返した。
4635この荘園は誕生日と言うものになると、このようなゲームをさせておきながら悪趣味にもパーティが開かれるため、どこからともなく招待状が配られる。今回のパーティにも僕は事務的に「不参加」に丸を付け、ポストマンであるビクターに手渡す。金すら貰えない慈善事業だと言うのに手紙を受け取ると、ビクターは心底嬉しそうに笑った。そんなビクターを眺めると、僕は薄暗い部屋へ踵を返した。
MATSU
DONEドリアモ。倣って描いた。このシリーズ、ポイピク→ツイートってしてたのに今回先にツイートしてた。ドリバルさんはアモとふたりきりのときは指のカイザーナックルみたいなやつ外すのでミスじゃないよ! 2真次たまこ
DOODLEHENTAIナルシストシリアルキラー(ちょっと血表現あり)さいきんハパII(アニII?)を始めて久しぶりにバルログ使ってるんですが久々すぎて練習の日々です
スパIIあたりの公式絵の見返り美人のばるさんがめちゃ好きで無意識に似たポーズに……。
この間キャミィちゃんで初めてZERO3をクリアできてうれしかったです(日記)
gttmonk2
DOODLEざえもんによるバルたろのストーカー本が出ま...せん!!!!残念!!!パス:バルさんの真名なんだっけ? オール小文字のローマ字でよろ。分かんなかったら俺に直接聞いてクレメンス。 3
karen_nyamnyam
MOURNINGるあさんのネタで書かせて頂きました。寝惚けたドルちゃんがお母さんと間違えてバルサーに甘える囚墓の話です。
甘やかしたら遅刻しました チュン、チュン……と鳥の鳴き声が聞こえ、ルカは目が覚める。
腕の中には愛しい恋人がすやすやと寝ていて、思わず頬が緩んだ。
(……可愛いな)
そっと頭を撫でてみれば「ん……」と声を上げてアンドルーはゆっくりと目を開ける。
「あぁ、すまないアンディ。起こしてしまったかな」
「ん……ぅ……?」
まだ寝起きで意識がハッキリしてないのか、ぼーっ……とアンドルーはルカを見つめる。
「まだ眠い?」
「んん……ぅ……ん……」
こくん……と頷いてはぎゅぅ……とルカに抱きつき、ぐりぐりと頭を肩に押し付けてくる。
その仕草が可愛くて思わず抱きしめ返すと、アンドルーはふにゃりと嬉しそうに微笑んだ。
「っ……」
あまりの可愛さにやや動揺していると、アンドルーは気持ちよさそうにまた眠り始める。
636腕の中には愛しい恋人がすやすやと寝ていて、思わず頬が緩んだ。
(……可愛いな)
そっと頭を撫でてみれば「ん……」と声を上げてアンドルーはゆっくりと目を開ける。
「あぁ、すまないアンディ。起こしてしまったかな」
「ん……ぅ……?」
まだ寝起きで意識がハッキリしてないのか、ぼーっ……とアンドルーはルカを見つめる。
「まだ眠い?」
「んん……ぅ……ん……」
こくん……と頷いてはぎゅぅ……とルカに抱きつき、ぐりぐりと頭を肩に押し付けてくる。
その仕草が可愛くて思わず抱きしめ返すと、アンドルーはふにゃりと嬉しそうに微笑んだ。
「っ……」
あまりの可愛さにやや動揺していると、アンドルーは気持ちよさそうにまた眠り始める。
ぬこ日和村の村長さん
DOODLEおべいみーのバルさん描きました。まだ1章しかクリアしてないけど、この執事は怒らせたら1番ホラーに怖い事になりそうだなと個人的な妄想を詰め込んでます。ゾックゾクする。[半年で100枚アップチャレンジ][6/100]
けがわ
MOURNING内容ないです、バルサの八重歯大好き八重歯の話「どうしたんだい?私の歯が気になるのかい?」
僕がルカのことをじっと見つめていたことが、いつバレたのだろう。視力が殆ど低下していると以前に教えられた左側から眺めていたと言うのに。
相変わらず隙のない男だと感心しながら、「いや、別に。」としらを切ることにした。勿論そんなことは通じる訳もなく、ルカはくるりと椅子を器用に回したと思うと、僕の方に視線をくれ苦笑いをしながら首を傾ける。
「そんなに見つめられては、穴が空いてしまうよ。」
照れ臭そうに頬を掻いたのを見て、自身がそこまで熱烈に見つめていたのかと、どこかバツが悪くなる。しかし、指摘通りルカを、いや、ルカの歯を見つめていたのは確かだった。
「お前の歯は」
「ん?」
1694僕がルカのことをじっと見つめていたことが、いつバレたのだろう。視力が殆ど低下していると以前に教えられた左側から眺めていたと言うのに。
相変わらず隙のない男だと感心しながら、「いや、別に。」としらを切ることにした。勿論そんなことは通じる訳もなく、ルカはくるりと椅子を器用に回したと思うと、僕の方に視線をくれ苦笑いをしながら首を傾ける。
「そんなに見つめられては、穴が空いてしまうよ。」
照れ臭そうに頬を掻いたのを見て、自身がそこまで熱烈に見つめていたのかと、どこかバツが悪くなる。しかし、指摘通りルカを、いや、ルカの歯を見つめていたのは確かだった。
「お前の歯は」
「ん?」