日常
🐔🍗。
DONE日常のお話が書きたくなって書いたら短く纏まったので仮アップもう1話短いの書いたら支部にあげます
月田の同棲生活(仮)「ゴミの分別ぐらいいい加減覚えてくださいよ」
「分かってるって包装のビニールはこっちで……」
「それシールの部分はこっちだって言いましたよね」
「このシール剥がれないからいいだろ別に」
「後で言われるの誰か分かってるんですか」
「分かってるよ俺だろ」
「なら頑張ってゴミ分別してなら頑張ってゴミ分別ぐらいしてくださいね」
ため息と共に言葉にムッとしながら、田中さんはゴミの分別をし始めた。
こんなガサツな人を好きになった時点で、僕の人生ではありえないコースを辿っているのに。好きなだけで終わらず、結局付き合うことになり、同居まで許してしまった。
こうなるだろうとは想像していたけど、想像以上すぎてため息しか出てこない。僕のため息を聞くのが嫌なのか、田中さんは早々にゴミの分別をおわらせると、途中だった料理に取り掛かった。
1011「分かってるって包装のビニールはこっちで……」
「それシールの部分はこっちだって言いましたよね」
「このシール剥がれないからいいだろ別に」
「後で言われるの誰か分かってるんですか」
「分かってるよ俺だろ」
「なら頑張ってゴミ分別してなら頑張ってゴミ分別ぐらいしてくださいね」
ため息と共に言葉にムッとしながら、田中さんはゴミの分別をし始めた。
こんなガサツな人を好きになった時点で、僕の人生ではありえないコースを辿っているのに。好きなだけで終わらず、結局付き合うことになり、同居まで許してしまった。
こうなるだろうとは想像していたけど、想像以上すぎてため息しか出てこない。僕のため息を聞くのが嫌なのか、田中さんは早々にゴミの分別をおわらせると、途中だった料理に取り掛かった。
nawonawo_0916
SPOILERコーンスターチさんちの媚厄ロッカー本のファンアートです耳を性感帯にされてしまったぐだくん
もはや日常生活ままならないんじゃないか?くらいめちゃくちゃにされてしまったぐだくんかわいそうかわいくて大好き
一応これだけでも読めますがご本読んでいただくのがおすすめです。 3
ふかだ
DONE5/5スパコミクレリリ新刊サンプルですA5/28p/300円
前半は左馬刻と暮らすもちころ寂雷の日常4コマで後半はもちとの出会いと人間の寂雷にもちがバレる漫画です。もちバレ編は左寂味だと思います。
舎弟含むキャラ崩壊あり、設定等も捏造妄想過多ですのでノリで読んでいただけたら助かります! 8
リノリウム
DONE※左右とくに定めてませんが製造元は🐺🦇の幻覚を見がちもし🐺の日常が🦇ごと全部ひっくり返ったら?
イマジナリー兄弟回の🦇一歳弟妄想から着想を得ている
BLかもだいぶあやしい🐺のサイケデリック話ですが、肉体関係あり前提なので_Bタグです。
とある木曜日のイマジナリー そりゃあ俺だって一人よりは二人のほうがいいと思うさ。
一人じゃ抱えきれない強烈な不安が目の前にあったとしても、誰かと折半して互いに勇気づけ合えるならどうにか堪えられる。それに同じ楽しみも誰かと共有できるなら、その喜びは何倍にも膨れ上がっていく。
〝自分ではない誰か〟という存在は何にも代えがたいものだ。かつての狼のコミュニティでは言わずとも当然の共通認識であったし、東京というコンクリートジャングルに出てきてからもその恩恵に何度何度も救われていた。
コーサカという男が俺にとってのその最たる存在なのは事実だ。何やかんやでずっといちばん近くでつるんでいる。彼を経由して俺自身も知人友人が増えていく。
そんな毎日が楽しくて仕方ない。刺激に溢れている。飽きる気もしない。それでいて安心して背中を預けられる。感性が一致している。自分の生き様に誠実だ。言葉交わさずとも深く信じている。
7763一人じゃ抱えきれない強烈な不安が目の前にあったとしても、誰かと折半して互いに勇気づけ合えるならどうにか堪えられる。それに同じ楽しみも誰かと共有できるなら、その喜びは何倍にも膨れ上がっていく。
〝自分ではない誰か〟という存在は何にも代えがたいものだ。かつての狼のコミュニティでは言わずとも当然の共通認識であったし、東京というコンクリートジャングルに出てきてからもその恩恵に何度何度も救われていた。
コーサカという男が俺にとってのその最たる存在なのは事実だ。何やかんやでずっといちばん近くでつるんでいる。彼を経由して俺自身も知人友人が増えていく。
そんな毎日が楽しくて仕方ない。刺激に溢れている。飽きる気もしない。それでいて安心して背中を預けられる。感性が一致している。自分の生き様に誠実だ。言葉交わさずとも深く信じている。
enkefarinpm
MOURNING※ミニライダーが生活に入り込んでいます※妄想幻覚捏造を多分に含みます
第3弾まで続いてしまった。ミニスラデの日常のひとこま。静流さんがもはや酒ネタ要員にしかならない。ランスくん視点のミニライダー観察、かな?
pass→にゃんこ 4
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈ピアス
🌼🔥🧶💫
#14色の稀石
世和「花、いい加減覚悟は決まったかよ?」
花葉「い、いや…やっぱ無理…」
世和「何だよ。さっきまでお前が今日はいける気がする!とか言ってたんだぞ?」
花葉「だって痛いのやだもん…」
世和「痛いのは一瞬だぞ?」
花葉「その一瞬がめちゃくちゃ痛いかもじゃん!」
世和「ちょっとチクってするだけだよ」
花葉「お前に言われると全然安心感ない!」
世和「いい加減腹くくれって。ピアス開けたいんだろ?」
花葉「開けたいけど痛いのはやだ…!」
陽「成星くん今回の依頼はどんな順で行こうか」
成星「あんた、いつも俺に任せているがいいのか?あんただってこういうの考えられるだろ」
陽「成星くんは頭いいし僕よりもこういうの得意だと思うから。君に任せるよ」
1615花葉「い、いや…やっぱ無理…」
世和「何だよ。さっきまでお前が今日はいける気がする!とか言ってたんだぞ?」
花葉「だって痛いのやだもん…」
世和「痛いのは一瞬だぞ?」
花葉「その一瞬がめちゃくちゃ痛いかもじゃん!」
世和「ちょっとチクってするだけだよ」
花葉「お前に言われると全然安心感ない!」
世和「いい加減腹くくれって。ピアス開けたいんだろ?」
花葉「開けたいけど痛いのはやだ…!」
陽「成星くん今回の依頼はどんな順で行こうか」
成星「あんた、いつも俺に任せているがいいのか?あんただってこういうの考えられるだろ」
陽「成星くんは頭いいし僕よりもこういうの得意だと思うから。君に任せるよ」
かしす。
DOODLE実在商品での落描きなので念のためぽいぴくにしてます〜🙏fryさん(→→→→→→)×(←?無自覚)同期主
えっちとかなんもないです、夢主がただ精◯言ってるだけのただのハム安での日常です(日常とは)
moka_cre04
INFO #聖ギ_CS追記#聖ギ_契約成立
しまさきさん(@shimasaki_1sou)の中込怠大(ダル)さんと治具創志郎の契約が成立致しました!ダルさんにターゲットを転送して貰う代わりにソウが身の回りのお世話をする事に…!日常は意外とほのぼのしていたり(笑)素敵なタトゥーはしまさきさん作です🥰(ありがとう✨) 4
Yako_san8
REHABILIうっすら意識し合ってるような、そうでもないような津と襟の日常の延長線お誕生日話です。お祝い感薄めだけど「おたおめ!」って言わせてるのでこれは誕生日の話しです(自己暗示)お誕生日ネタはなんぼあってもいいですからね…。ね……?2024.4/15・襟尾純誕生日小話 《約束の生まれた日》
張り込み用に押さえた雑居ビルの簡素な一室で、二人の刑事が肩を並べカーテンの影から外の様子を窺っていた。クッションの薄いパイプ椅子がぎしりと音を立て、白シャツ姿も爽やかな若い方の男が口を開く。
「いまのところ目立った動きはないですね……」
勤務中の襟尾巡査部長は、当然といえば当然だがしごく真面目な面持ちだ。被疑者が潜伏しているとのタレコミがあった安アパートに出入りする人影に、注意深く監視の目を向けている。隣で同じく窓の外に注視していた津詰警部が「そうだな」と軽く相槌を打った。その声に常と異なる覇気のなさを感じた襟尾はチラと上官の横顔を盗み見る。
張り込みといのは刑事の職務の中でも特に地味でツラい仕事の一つだ。時により車中からであったり、いつでも動けるよう物陰に潜み野外で立ちっぱなしという場合もある。今回は室内待機なのが幸いだが、ある程度の自由が利くと不思議なもので今度はひたすら時間の流れが遅く感じ、延々睡魔との殴り合いが続く。
6030張り込み用に押さえた雑居ビルの簡素な一室で、二人の刑事が肩を並べカーテンの影から外の様子を窺っていた。クッションの薄いパイプ椅子がぎしりと音を立て、白シャツ姿も爽やかな若い方の男が口を開く。
「いまのところ目立った動きはないですね……」
勤務中の襟尾巡査部長は、当然といえば当然だがしごく真面目な面持ちだ。被疑者が潜伏しているとのタレコミがあった安アパートに出入りする人影に、注意深く監視の目を向けている。隣で同じく窓の外に注視していた津詰警部が「そうだな」と軽く相槌を打った。その声に常と異なる覇気のなさを感じた襟尾はチラと上官の横顔を盗み見る。
張り込みといのは刑事の職務の中でも特に地味でツラい仕事の一つだ。時により車中からであったり、いつでも動けるよう物陰に潜み野外で立ちっぱなしという場合もある。今回は室内待機なのが幸いだが、ある程度の自由が利くと不思議なもので今度はひたすら時間の流れが遅く感じ、延々睡魔との殴り合いが続く。
yuna8ma2
SPOILERしずてつコラボ コンセプトルーム(日常生活風景ルーム)一面ヒロアカで最高でした!
個人的にはお風呂……良かったです…💕
ホームページに載ってない所の写真が含まれるのでパスつけてます(ネタバレOK? y/n)
もう、全日完売してるそうなので、行けなかった方へお裾分けです☺️ 17
LOVE_ROSE_MEE
DONE閲覧パスワードはXの固定ポストにあります。序盤は宇髄さんとかまぼこ。後半は杏千とかまぼこ。花街パロ。
芝居小屋で下働きするかまぼこと道具屋の杏千ちゃんの日常の一コマ。 7588
kw42431393
DONE猫様と私の日常を、描いていくかもなあ…となったので自己紹介イラストです。一枚目 飼い主、もとい下僕。金田くんみたいになったけど、気のせいである。
三枚目 拾った当初の猫様。骨と皮で小さく、赤ちゃん猫だと思ってミルクで育ててたら、目が開いたら黄色だった。既に、生後2ヶ月を越えてた事が発覚。甘ったれに。
四枚目 今の猫様。黒というよりサビ猫になってきた。今、8歳。長生きしてね。 4
kaoru
DOODLE20240410なかなか踏み切れないグくんと背中を押すシ工
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思い切ってルシLv200→250まで一気に上げたら温存してた砂の在庫ほぼ0になってしまった…。
繁忙期終わってやっと落ち着いてきたので少しずつ日常に戻りたいのですが、ひとまず古戦場期間なので極星器関連を頑張ろうかと思います(日記)
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈花
❄️👑🌿
#14色の稀石
樹「ふふ、やっぱりこの季節はいいな…庭が花でいっぱいになる」
雪音「樹」
樹「はぁ…いいなぁ…」
花依斗「立花」
樹「…!はいっ!」
雪音「どうかしたか?」
樹「い、いや…花依斗くんと雪音くんとこの花たちがあまりにも絵になるなと思って…」
雪音花依斗「…」
樹「あんまり嬉しくない…?」
花依斗「…いや」
雪音「そう言われてもあまりピンとこなくてな…」
樹「えぇ〜…ああ、2人はあまりそういうの感じないのか…これが普通だから」
雪音「だが花依斗がここにいるとたしかに様になるな」
花依斗「ふん、お前こそ。俺には遠く及ばぬがお前の美しさも認めてやる」
雪音「ふ、そうか。お前に言われると何となく自信がつくな」
樹「うわぁ…2人がすっごいキラキラしてる…」
1508雪音「樹」
樹「はぁ…いいなぁ…」
花依斗「立花」
樹「…!はいっ!」
雪音「どうかしたか?」
樹「い、いや…花依斗くんと雪音くんとこの花たちがあまりにも絵になるなと思って…」
雪音花依斗「…」
樹「あんまり嬉しくない…?」
花依斗「…いや」
雪音「そう言われてもあまりピンとこなくてな…」
樹「えぇ〜…ああ、2人はあまりそういうの感じないのか…これが普通だから」
雪音「だが花依斗がここにいるとたしかに様になるな」
花依斗「ふん、お前こそ。俺には遠く及ばぬがお前の美しさも認めてやる」
雪音「ふ、そうか。お前に言われると何となく自信がつくな」
樹「うわぁ…2人がすっごいキラキラしてる…」
びぃー
DONE2024.4.13~ にゃんじ展にて参加しております。にゃんじと一味の日常を📷で撮った(という体の)イラストです。
ネップリにもしていますので、良ければファミマやローソンで印刷してやってください。
※ネップリは2枚1セットになってます。
※フチありで印刷すると文字が見切れず綺麗に印刷出来ます。
※ユーザー番号はピクスク店舗に記載しております。 16
Poncotu222
DONErnseイベントねっぷり企画に参加させていただいた際の作品です。主催者様、プリントしてくださった皆さま、ありがとうございました。スペインで暮らす二人の日常です。
rnseイベントねっぷり記念ss 食料品の入った袋を手に下げ、潮の匂いに包まれる家路をゆったりと歩く。朝晩はまだ肌寒いが日中は日差しがやや眩しく、代謝の良い体はしっとりと汗をかく。
渡り鳥のニャア、ニャアという鳴き声に立ち止まり、いつもの海辺へと足を向ける。堤防に腰掛け、サングラスを取り、被った帽子を一瞬外し、髪をかきあげ再び被る。
冴は、ロビンズエッグブルーと評される瞳の色を細めて沖で群をなす渡り鳥と大海を眺めた。
実家の鎌倉の海よりも眩しいブルーはその鮮やかさにスペインに来た当初は浮かれていたけれど、とっくに見慣れた今では幼少期から慣れ親しんだ、少しだけ濁った穏やかな紺色を懐かしく思う。
潮騒に微睡んでいれば、ポケットにしまったスマホが震える。画面をタップすれば【どこ?】の二文字。その前にも何十件と着信とメッセージがの通知が入っていたようだ。
1512渡り鳥のニャア、ニャアという鳴き声に立ち止まり、いつもの海辺へと足を向ける。堤防に腰掛け、サングラスを取り、被った帽子を一瞬外し、髪をかきあげ再び被る。
冴は、ロビンズエッグブルーと評される瞳の色を細めて沖で群をなす渡り鳥と大海を眺めた。
実家の鎌倉の海よりも眩しいブルーはその鮮やかさにスペインに来た当初は浮かれていたけれど、とっくに見慣れた今では幼少期から慣れ親しんだ、少しだけ濁った穏やかな紺色を懐かしく思う。
潮騒に微睡んでいれば、ポケットにしまったスマホが震える。画面をタップすれば【どこ?】の二文字。その前にも何十件と着信とメッセージがの通知が入っていたようだ。
gureiyama
DOODLE注意⚠️現代まで生きる神仙⑤久しぶりの?温と周の日常回+1匹
あいかわらず出来てないのに父、母ポジションが当たり前のように決まる二人
うちの周は珍しく家事がちょっとだけ出来るタイプ
猫と会話するふぁんたじー知己
くつした事変 洗濯物の係は周子舒だ。
家事一般が全て苦手だった遥か昔。それはもう過去のことだ。
掃除、洗濯は長い生活をへて普通程度にはこなせるようになった。
六合心法を成し、ずっと二人で生きていく。
それを決めたからには、一方に負担がかかり過ぎるのは嫌だ。
周子舒は真面目な性格だ。だから精進した。
ある時、力のぬき方を覚えた。そうしたら、案外あっさりとこなせるようになった。
そうか、今まで力を入れすぎだったのか。
そんな事に気がつくまで随分と時間がかかったな、と自らを笑ったのは確か七百年ほども昔。
まぁ、いまだに料理のほうはからっきしダメなのだが。
「それまで上手になったら私がつまらないだろ?」
白髪の男が満面に笑みをたたえて言うのだから、それは良しとする。
5900家事一般が全て苦手だった遥か昔。それはもう過去のことだ。
掃除、洗濯は長い生活をへて普通程度にはこなせるようになった。
六合心法を成し、ずっと二人で生きていく。
それを決めたからには、一方に負担がかかり過ぎるのは嫌だ。
周子舒は真面目な性格だ。だから精進した。
ある時、力のぬき方を覚えた。そうしたら、案外あっさりとこなせるようになった。
そうか、今まで力を入れすぎだったのか。
そんな事に気がつくまで随分と時間がかかったな、と自らを笑ったのは確か七百年ほども昔。
まぁ、いまだに料理のほうはからっきしダメなのだが。
「それまで上手になったら私がつまらないだろ?」
白髪の男が満面に笑みをたたえて言うのだから、それは良しとする。