ナール
③@PgpgBlackice
MEMO善良なベルナールを騙し陥れ、痛々しい姿のカセキメラ達を生み出した悪の科学者オラトリカ(べとべとん♂)1枚目
ヒトに紛れてる時の姿(ベルナールが騙された姿)
2枚目
上半身の様子と素顔(肌色注意!) 2
③@PgpgBlackice
DONEベルナール(★くわがの♂)ヒーローに憧れてる元調整者で、ちょっとどんくさいけど底抜けに良い奴
もっと近くで人間と関わりたい、人助けをしたいとの理由で、それが大罪とは知らず調整者を抜けた
組織を抜けてすぐ街で困ってる薄幸の美青年から助けを求められて二つ返事でOKするが、その青年が実は敵幹部のイカれた科学者だったというお話
人を疑わなすぎて敵にうまく利用されちゃう優しきポンコツヒーロー 2
カワシタかわと
INFOCoC【神父様、狂っちゃった。】しゅが様作
KP:カワシタ
PL:小鳥助さん(ルナール)
※さん(ダニエル)
とどのさん(ラグニア)
二瀬さん(オリヴァー)
2生還2ロスト!!それぞれのENDでした!!皆様素晴らしい神父様を魅せてくださりありがとうございました✨性癖でした……
よーでる
PROGRESSDOD2ノベライズの描写を意識しつつ不意打ち説のほうを採用してます。今更ですが「セエレ、レオナール、アリオーシュが加入した上でのDOD無印Aエンド後のマナが記憶喪失になっていないDOD2」という妄想です。他にも設定改変捏造多々あります。
主題歌「ひとり」をBGMにどうぞ。
罪の終わり、贖いの果て(3) いつからだろう。カイムがわたしを睨まなくなったのは。見上げると、憎悪に濁る瞳ではなく、静かに透き通った眼差しが返ってくるようになったのは。いつからだったろう。
いつからだろう。わたしがカイムから逃げなくなったのは。離れたら自分から駆け寄って、外套(マント)の裾を摘んでは、手を握られて安堵するようになったのは。
吹き荒ぶ灰色の雪の中。ふたり、身を寄せ合って歩いたのは。
どうして、だったのだろう。
* * *
静寂がマナの心中に張り詰めていた。水面の薄ら氷のように決壊するのを予感しながら、何もできないまま。マナは己の中に言葉が響くのを聞いていた。
『カイムとの旅は、辛いものでした。帝国軍が壊した世界を見せつけられて、おまえの罪を忘れるなと罵られ続けた……
4467いつからだろう。わたしがカイムから逃げなくなったのは。離れたら自分から駆け寄って、外套(マント)の裾を摘んでは、手を握られて安堵するようになったのは。
吹き荒ぶ灰色の雪の中。ふたり、身を寄せ合って歩いたのは。
どうして、だったのだろう。
* * *
静寂がマナの心中に張り詰めていた。水面の薄ら氷のように決壊するのを予感しながら、何もできないまま。マナは己の中に言葉が響くのを聞いていた。
『カイムとの旅は、辛いものでした。帝国軍が壊した世界を見せつけられて、おまえの罪を忘れるなと罵られ続けた……
FEMIT12
TRAININGカイムとベルナール、異端審問官時代メモ。母親捜索で夜な夜な調べ物して不健康なカイムを心配するベルナール。本人に体調不良の意識が全く無いから余計心配になる。側で支えてあげて欲しい。
ゆりお
DONEマリア(ブレミシャイン)とムリナール叔父さんが2人で暮らしていた頃の話です。ニアール家/アークナイツ 最後の使用人に暇を出して数ヶ月が経った。
勤めに出ているムリナールは、昼や夜の食事は外で済ますことが多い。マリアも外に働きに出るようになってから同様だ。
ただし、朝食だけは二人とも家で取る。
手先の器用な姪は料理に抵抗がないようだった。よって、食事の準備は彼女の担当となった。
基本的に、パンとスープとシンプルなものだ。ムリナールは自他に厳しいが、他人を用意したものにけちをつける性格ではない。もっとも、マリアの料理は上等で、少なくとも味については文句のつけようがなかった。ムリナールは、食後の紅茶を飲みながら新聞に目を通す。昔なら行儀が悪いと父に叱られたものだが、もう体面を気にする相手もいない。
議員の汚職の記事を読み終え、経済面を眺める。どうもこういったものはあまり頭に入ってこない。
4307勤めに出ているムリナールは、昼や夜の食事は外で済ますことが多い。マリアも外に働きに出るようになってから同様だ。
ただし、朝食だけは二人とも家で取る。
手先の器用な姪は料理に抵抗がないようだった。よって、食事の準備は彼女の担当となった。
基本的に、パンとスープとシンプルなものだ。ムリナールは自他に厳しいが、他人を用意したものにけちをつける性格ではない。もっとも、マリアの料理は上等で、少なくとも味については文句のつけようがなかった。ムリナールは、食後の紅茶を飲みながら新聞に目を通す。昔なら行儀が悪いと父に叱られたものだが、もう体面を気にする相手もいない。
議員の汚職の記事を読み終え、経済面を眺める。どうもこういったものはあまり頭に入ってこない。
うさぎさん
DONEベルナール (Bernard)CoC6版『ジャンヌの猟犬』
HO2 農民
周りとの身分の差にオロオロしつつも、自分のできることをしなければと奮闘している若者。いつも腹ペコで痩せぎすで体力もないが、根性だけでなんとかしている。
白いじゃがいもの花が好き。 9
bach_otamama
TRAININGベルイム。異端審問官の仕事中だと旅で野営になることもあるのかな、と。ラスト、カイムが当初よりも虚無を抱いてしまいました。
個人的に、ベルナールやリタ、母親へ抱く思いはヴィータとして暮らした後天的なものでメギドとしてのカイムは王(ソロモン)の道化として振舞っていて、それが追放の要因なのかな、というイメージがあります。
ある夜に 王都から遠く離れた村の方が、異端審問が曲解されていることが多い。人命がかかっていることが多いため、馬の利用が許されていても異端の審議のために何日もかけて旅をすることがしばしばあった。極力街道沿いを通るとはいえ運よく村や集落があるとは限らず、野営になることもある。
「最初の不寝番は私がしましょう」
「悪いな」
馬を連れているとなると、野盗に襲われることもある。暖を取る意味でも、火の番は必要だった。
元から頑健な方だと自負しているが、その夜は疲れているはずなのにベルナールはなかなか寝付けなかった。
「眠れませんか?」
「カイム」
「いや、大丈夫だ」
カイムは穏やかに微笑んでいる。背こそ高いが、まだ二十歳にもなっていないカイムはベルナールよりもずっと線が細い。その彼が平然としているのに疲れたとは言い難く、ベルナールは首を振った。
1945「最初の不寝番は私がしましょう」
「悪いな」
馬を連れているとなると、野盗に襲われることもある。暖を取る意味でも、火の番は必要だった。
元から頑健な方だと自負しているが、その夜は疲れているはずなのにベルナールはなかなか寝付けなかった。
「眠れませんか?」
「カイム」
「いや、大丈夫だ」
カイムは穏やかに微笑んでいる。背こそ高いが、まだ二十歳にもなっていないカイムはベルナールよりもずっと線が細い。その彼が平然としているのに疲れたとは言い難く、ベルナールは首を振った。
richatrpg
DOODLE立ち絵いろいろ2入倉 在(VOID)
林堂 克(NOBODY*2)
ジスラン・ルナール(ジャンヌの猟犬)
小亦 志弥(異能警察は、英雄じゃない)
十六夜 幾夜(Good night,Judas)
民田 小成(茶瀬木高校オカルト部)
オスカー・ロイド(天使の密室不浄のロザリオ)
紀州 御薬袋(クロトカゲ-新約桃太郎奇譚) 8
bach_otamama
TRAINING〆のベルイム習作。こう、ベルナールが最後に見た光景って、きっと炎の中にたたずむカイムだったんじゃないかって。タイトルの「rougeoiment(ルージョワマン)」はフランス語の辞書で見つけた赤に関する言葉から。薄赤い光という意味だそうです。
Rougeoiment 忘れられない、色がある。異端とされた皆を焼く火の色、殺してしまった領主の黒ずんでいく血の色。ベルナールの心はくすんだ赤に染まっている。
だからだろうか。同期の彼の赤い髪が目に留まった。
「おや、赤毛の知り合いでもおいででしたか?」
ベルナールも若い方だが、彼はもっと若い。巨躯のベルナールより低いとはいえ、背は並の大人より高いがまだ線の細い体つきは少年といっても過言ではない。柔らかく整った面差しは、もしこれほど背が高くなければ美しい少女といっても通るだろう。少し金に近い光沢を帯びた赤毛はかがり火を思わせる。
「なぜ、そう思う?」
「私の髪を見た人はよく知り人の名前を口にしますのでね」
やや不遜な響きを帯びた声音は、どこか笑いを含んでいる。ただし、冷笑に近い。
1940だからだろうか。同期の彼の赤い髪が目に留まった。
「おや、赤毛の知り合いでもおいででしたか?」
ベルナールも若い方だが、彼はもっと若い。巨躯のベルナールより低いとはいえ、背は並の大人より高いがまだ線の細い体つきは少年といっても過言ではない。柔らかく整った面差しは、もしこれほど背が高くなければ美しい少女といっても通るだろう。少し金に近い光沢を帯びた赤毛はかがり火を思わせる。
「なぜ、そう思う?」
「私の髪を見た人はよく知り人の名前を口にしますのでね」
やや不遜な響きを帯びた声音は、どこか笑いを含んでいる。ただし、冷笑に近い。
Yukino_Tugumi
DOODLE第一回身内ゼロしらキャラクターデザイン大会で描いた絵錬精術師ノア/リトルノア
コルネリア/アトリエシリーズ
ルナール/グランブルーファンタジー
ダリア/ルーンファクトリー3
ゼロしらとは→https://twitter.com/Tenpure_Nekoka/status/1455126500324216834?t=Iy8ISIasyqM-9ecO1Rzttw&s=19 4
cider328
SPUR MEヴェイウル・ワイルアとファナール・ワイルアの設定ヴェイウル🪧とファナール🛕についてヴェイウルは立て看板の概念が混ざっており、弊アローラの看板の近くでよく見かけられる
観光案内の看板を見る観光客の手伝いをしたり、折れた看板を直したりする。
観光ガイドを読み込んだり、看板の修繕などの仕事が忙しい。
看板とは『その先を目指すもの』であり、楽しそうな人達は皆自分から遠ざかっていく。自分は見送るのが当たり前のことだった。
ファナールは灯台の概念が混ざっており、弊アローラの灯台の1つである。
本来は黒い灯台。時が経つにつれて人型になれるようになった。人の形を保つのはそれほど得意ではない。一日の大半を灯台として過ごしている。人型になる練習をしている。
灯台とは『そこを目指すもの』であり、人はファナールの"光"を目指してやってくる。しかし、光を灯すのは当たり前のことであり、光に照らされたものには興味がない。ファナールの光によってだれかの船が無事に着いても、誰かが迷子にならず帰路に着くことができても興味がない。個々人には興味がないが人の事を守ろうとする。灯台からは離れろ、とは早く安全にお帰りなさいという事だが口が悪いので怖がられている。
502観光案内の看板を見る観光客の手伝いをしたり、折れた看板を直したりする。
観光ガイドを読み込んだり、看板の修繕などの仕事が忙しい。
看板とは『その先を目指すもの』であり、楽しそうな人達は皆自分から遠ざかっていく。自分は見送るのが当たり前のことだった。
ファナールは灯台の概念が混ざっており、弊アローラの灯台の1つである。
本来は黒い灯台。時が経つにつれて人型になれるようになった。人の形を保つのはそれほど得意ではない。一日の大半を灯台として過ごしている。人型になる練習をしている。
灯台とは『そこを目指すもの』であり、人はファナールの"光"を目指してやってくる。しかし、光を灯すのは当たり前のことであり、光に照らされたものには興味がない。ファナールの光によってだれかの船が無事に着いても、誰かが迷子にならず帰路に着くことができても興味がない。個々人には興味がないが人の事を守ろうとする。灯台からは離れろ、とは早く安全にお帰りなさいという事だが口が悪いので怖がられている。
yagikonma
DONEPASS: 受けの子の好きな飲み物を英語で(英字4字)☆お題メーカーで出た「前戯が長い主夷」のずらずら読める版です。
☆葉佩と夷澤のらぶらぶエッチです。
☆ご都合オーパーツ《クッソシズカニナール》起動中です。 3252