サザ
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート4の花その2・オドントグロッサム「特別な存在」
・サルビア「尊敬」
・アロエ「苦痛」「悲嘆」
・サザンカ「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」
・エリカ「孤独」「寂しさ」
※ネタバレ防止のため一部文章消してます 5
sei_ORAStrainer
PAST2021に描いた海底神殿。出来上がるにつれてテンションが下がっていく謎現象サザンドラなのは、自分が最終的になみのりを覚えさせてた子だからです。そうでなくとも好き。
瑞久倉庫
DOODLEチラシ裏的な7。ツイッターに投稿した、これまで描いてみたいなと思いつつも、然程描いて無かった旅人さんたちを描いてみよう的なノリで出来たラクガキ集。
最後12枚目はサザさんで、全授序章以降のネタのもの。全授序章のネタバレになるのかも…?という感じです。 12
KAMOMEYAMA02
DOODLEお題はhttps://odaibako.様から主とペパーが課題しつつ中身のない話をしている、
放課後にだらだらしょうもない話をしてる学生2人がかきたかった。
主人公は自機設定(名前 サザンカ)
容姿に関する表現無し。
主ペパ表記だけど、どちらかとちえば主+ペパ。
恋愛要素ほぼなし。
誤字脱字や間違った表現があるかと思いますが、各自脳内補完して読んでいただければ幸いです。
考えすぎた結果ハルトの呼び方を大量に生み出してしまったペパー。ここはオレンジアカデミー エントランス3階。
本棚に囲まれたエントランスは1階から3階まで学生が自習できるように各所に机が設けられていた。
太陽が西に傾き、大きな窓から夕陽が差し込む頃。
少年2人が大きなテーブルに教科書とノート広げそれぞれ課題をこなしていた。
「サザンカって名前、カッコいいけど長えよな」
「人の名前になに言ってるの?」
ペパーの唐突な発言に、ノートから顔を上げずサザンカは黙々と目の前の問題を解いていた。
ペパーは課題に飽きたのか聞き手でペンを回し、窓から差し込む夕陽を眺めている。
「4文字ってよびづらくねぇか?なんつーなニュアンス的に」
「…確かにそうかも…?ネモもボタンもペパーも僕の周りの人たちは3文字くらいだね」
2563本棚に囲まれたエントランスは1階から3階まで学生が自習できるように各所に机が設けられていた。
太陽が西に傾き、大きな窓から夕陽が差し込む頃。
少年2人が大きなテーブルに教科書とノート広げそれぞれ課題をこなしていた。
「サザンカって名前、カッコいいけど長えよな」
「人の名前になに言ってるの?」
ペパーの唐突な発言に、ノートから顔を上げずサザンカは黙々と目の前の問題を解いていた。
ペパーは課題に飽きたのか聞き手でペンを回し、窓から差し込む夕陽を眺めている。
「4文字ってよびづらくねぇか?なんつーなニュアンス的に」
「…確かにそうかも…?ネモもボタンもペパーも僕の周りの人たちは3文字くらいだね」
fuji
DOODLE真夜中ひとりで黙っていると 遠く遠くから電話がかかる「もしもし君は元気ですか 寂しくて泣いてはいませんか」
それはどこか宇宙の果ての 知らない星からの長距離電話
窓を開ければ暗い夜空に いちめんの星たちが光りさざめく
「銀河通信」たにやまひろこ
hiehiereitoko
DONEHiMERU(18)、業界未経験。ジュン要であり、モブひめ(モブ要)
あまりにバニーHiMERUと(RE)PLAYさざなみがキャストとボーイだったんで風〇パロ。全年齢。
何でも読めるひとのみ、どうぞ(いつものこと)
HiMERU(18)、業界未経験。「ちょっとジュン」
「はいはい。なんですかぁ~~?」
「先ほど指名していただいた〇〇さん居るじゃないですか」
「あ、あぁ、HiMERUを指名したんでしたっけ。そのひとがどうかしたんですか」
「そのひと、じゃなくてお客様と言いなさい。咄嗟のときにジュンは何言うかわからないので!
下手なこと言って、クレームやらなんやらで店の評判にも関わってくるんですからね~~?」
「え~……。オレ別にキャストでもないし、茨みたいに受付とかするわけでも管理するわけでもないんですけど……。
それより、そのひとがどうかしたんですか」
「それがですね。まだキャストが到着してない様子で電話がかかってきたんですよねえ」
「……そのキャスト、もしかしてHiMERUですか」
3272「はいはい。なんですかぁ~~?」
「先ほど指名していただいた〇〇さん居るじゃないですか」
「あ、あぁ、HiMERUを指名したんでしたっけ。そのひとがどうかしたんですか」
「そのひと、じゃなくてお客様と言いなさい。咄嗟のときにジュンは何言うかわからないので!
下手なこと言って、クレームやらなんやらで店の評判にも関わってくるんですからね~~?」
「え~……。オレ別にキャストでもないし、茨みたいに受付とかするわけでも管理するわけでもないんですけど……。
それより、そのひとがどうかしたんですか」
「それがですね。まだキャストが到着してない様子で電話がかかってきたんですよねえ」
「……そのキャスト、もしかしてHiMERUですか」
hiehiereitoko
DONE剃刀を買ったことを見つけてしまうさざなみとリスカを隠す要の話。ジュン要。病み軸。
仕方ないさこれで終わりエスカレート、していくもんなんだなきっと。
よくは知らないけど、だいたいなんでも、そうだ。
少しだけだからと言ってギャンブルに突っ込み、一本だけだからと言って酒を飲み。結果、止まることなどできずに己を壊していく。
依存症になっても、害をきたしても改善するどころか、悪化の一途を辿る。
そのような感覚。
刺激はどんどん少なくなり、ひとつ、またひとつと強めていく。増やしていく。
だからと言って、剃刀が引き出しにしまわれていたことに動揺しない理由にはならなかった。
人間の一般的な生態を考えたところで、落ち着きなどできなかった。
ビニール袋ごと無造作に突っ込まれた、フェイス用のガードなし剃刀。三本入りのお徳用パック。
絶対顔の手入れするならあんたは安全ガードが付いてないとだめだろ、とは思う。危ないから。
2081よくは知らないけど、だいたいなんでも、そうだ。
少しだけだからと言ってギャンブルに突っ込み、一本だけだからと言って酒を飲み。結果、止まることなどできずに己を壊していく。
依存症になっても、害をきたしても改善するどころか、悪化の一途を辿る。
そのような感覚。
刺激はどんどん少なくなり、ひとつ、またひとつと強めていく。増やしていく。
だからと言って、剃刀が引き出しにしまわれていたことに動揺しない理由にはならなかった。
人間の一般的な生態を考えたところで、落ち着きなどできなかった。
ビニール袋ごと無造作に突っ込まれた、フェイス用のガードなし剃刀。三本入りのお徳用パック。
絶対顔の手入れするならあんたは安全ガードが付いてないとだめだろ、とは思う。危ないから。
hiehiereitoko
DONEサンタクロースを知らない要と、そんなことも知らねぇのか……と思いつつ自分にも来たことがないから「いい子にしてるといいらしいっすよ」と曖昧で語気が弱まっていくさざなみのクリスマス話。はいはい。あんたはいい子だよ。オレが保証する。
未来軸。さざなみ、要両方とも19。退院してふたりで過ごしている。Merry Xmas
過去も想い出も一緒に食っちまおうぜ「さざなみ、この赤いひとよく見るのですけどクリスマスと何か関係あるんですか」
これを言われたとき、オレは古典的にずっこけそうになった。
季節はすっかり冬で、気温は一桁台が日常化していき、吐いた息がすっかり白くなった12月。
リハビリがてら散歩というか。気取った、少しの期待を込めた言い方を許してもらえるのなら、デートしていたときのことだった。
街中はいつのまにか赤や白、または緑に彩られ、あたりには軽快なクリスマスソングのイントロが流れている。夢みたいに平和そのものの世界だった。
そんななか、デフォルメされたサンタクロースを指しながら要は不思議そうな顔をしていた。
「嘘だろ……」
「今すごく失礼なこと考えましたね。さざなみの考えることくらいぼくにはお見通しなのですよ」
3464これを言われたとき、オレは古典的にずっこけそうになった。
季節はすっかり冬で、気温は一桁台が日常化していき、吐いた息がすっかり白くなった12月。
リハビリがてら散歩というか。気取った、少しの期待を込めた言い方を許してもらえるのなら、デートしていたときのことだった。
街中はいつのまにか赤や白、または緑に彩られ、あたりには軽快なクリスマスソングのイントロが流れている。夢みたいに平和そのものの世界だった。
そんななか、デフォルメされたサンタクロースを指しながら要は不思議そうな顔をしていた。
「嘘だろ……」
「今すごく失礼なこと考えましたね。さざなみの考えることくらいぼくにはお見通しなのですよ」
hiehiereitoko
DONEジュン要。さざなみと漣とそしてその未来の話。要と呼ぶさざなみがいる。
限りある瞬間を抱きしめたいよ 眠れないとき、そっと寝返りを打ちスマートフォンを浮かび上がらせる。
時刻は22:14と何かをするには微妙な時間帯であり、なんとなく持て余した。
今日のぶんのトレーニングは済ませてあるし、走り込みに行くなら朝のほうがいい。
「オレも……別に寝起きが悪いほうでもないんですけどねぇ」
隣にいる要を起こさないようにそっと呟いた。
これぐらいでは起きないと知っているけれど念のため。
気遣いはあるに越したことはないし、別段それが苦痛ではないと気付いたときはいつだっただろうか。
「さざなみって意外と気が利きますよね……」
なんて訝しげに言われたことがある。心外だ。
所作や生き方がお上品なものではないと言い切るだけの雑さは持ち合わせているものの、人並みくらいの丁寧さはなくはないつもりだ。
1620時刻は22:14と何かをするには微妙な時間帯であり、なんとなく持て余した。
今日のぶんのトレーニングは済ませてあるし、走り込みに行くなら朝のほうがいい。
「オレも……別に寝起きが悪いほうでもないんですけどねぇ」
隣にいる要を起こさないようにそっと呟いた。
これぐらいでは起きないと知っているけれど念のため。
気遣いはあるに越したことはないし、別段それが苦痛ではないと気付いたときはいつだっただろうか。
「さざなみって意外と気が利きますよね……」
なんて訝しげに言われたことがある。心外だ。
所作や生き方がお上品なものではないと言い切るだけの雑さは持ち合わせているものの、人並みくらいの丁寧さはなくはないつもりだ。
ano_0q
MOURNINGキャラが自分の語彙を通して話す感覚が分からなかったので試運転も兼ねてメモしていたもの 時間軸はシナリオ通過前質問は下記のリンクからお借りしました。
サイト名:TRPGキャラに100の質問
URL:http://www.rassvet.net/trpg100/
管理人:黒都さざ & 春川彬
TRPGキャラに100の質問Ver.2(2003/5/12改定)1.名前、誕生日、年齢、性別、分かれば血液型と星座を教えて下さい。
ジクムント・ヴォルフだ。誕生日は12月2日、年齢は33 、性別は男、血液型はO、星座は射手座だ。
2.通り名やあだ名、ニックネームなどはありますか?その由来を教えてください
仕事ではヴォルフ、友人にはジクやジークと呼ばれる事が多い。
3.種族はなんですか?
B連邦国の西側にある民族の生まれだ。
乾燥地帯で古来より武術を得意としている狩猟民族だ。
4.身長、体重、靴のサイズ、視力を教えて下さい。
身長180㎝ 体重85㎏、靴は29㎝、視力は右2.0 左2.5だ。
5.髪の色、肌の色、左右の瞳の色を教えて下さい。
赤髪で両目赤い。肌は褐色
6.スリーサイズを教えて下さい。
5451ジクムント・ヴォルフだ。誕生日は12月2日、年齢は33 、性別は男、血液型はO、星座は射手座だ。
2.通り名やあだ名、ニックネームなどはありますか?その由来を教えてください
仕事ではヴォルフ、友人にはジクやジークと呼ばれる事が多い。
3.種族はなんですか?
B連邦国の西側にある民族の生まれだ。
乾燥地帯で古来より武術を得意としている狩猟民族だ。
4.身長、体重、靴のサイズ、視力を教えて下さい。
身長180㎝ 体重85㎏、靴は29㎝、視力は右2.0 左2.5だ。
5.髪の色、肌の色、左右の瞳の色を教えて下さい。
赤髪で両目赤い。肌は褐色
6.スリーサイズを教えて下さい。
hina_siwi2022
SPOILER⚠️外伝妄想の落書き⚠️平和が戻ったサザンドールの日常のシリモニ❄️🐿️…無自覚にイチャイチャして、アイクとネロがモヤる…←そして謎の絆が深まる二人はいると思う…(先輩後輩として…) 2a_yousou
DONEネロ様とウィルディアヌさんの会話。ウィルさんが命令に背いてサザンドールにやってきたのはウィルさん自身アイクと一緒で『今度こそ守るんだ』と言う気持ちが強くあったのだろうけど、焚きつけにネロも影響していたらいいなっていう妄想。表情豊かな無表情 その人物がエリン領の公爵邸に領主である第二王子フェリクス・アーク・リディルと共に姿を見せたのは春先の事だった。
屋敷の使用人たちは「ご主人様がご友人を連れてこられた」と喜び、随分と張り切っている。王位継承権を放棄したとはいえ、第二王子である〈エリン公爵〉に用があり訪ねてくる者、接点を作る為、思惑があり夜会や茶会の誘いが来ることは多々ある。
だが彼自身が招き、連れてきたのは初めてなのだから当然と言えば当然だろう。
しかし一人だけ、人の姿をしたウィルディアヌだけはその〈ご友人〉の姿を目にした瞬間、元々無表情であるその顔を更に固まらせた。
それもそうだろう。ウィルディアヌの主人でもあるフェリクス——否、アイザック・ウォーカーが連れてきた人物はバーソロミュー・アレクサンダーと名乗ったが、その正体はウォーガンの黒竜なのだから。
4291屋敷の使用人たちは「ご主人様がご友人を連れてこられた」と喜び、随分と張り切っている。王位継承権を放棄したとはいえ、第二王子である〈エリン公爵〉に用があり訪ねてくる者、接点を作る為、思惑があり夜会や茶会の誘いが来ることは多々ある。
だが彼自身が招き、連れてきたのは初めてなのだから当然と言えば当然だろう。
しかし一人だけ、人の姿をしたウィルディアヌだけはその〈ご友人〉の姿を目にした瞬間、元々無表情であるその顔を更に固まらせた。
それもそうだろう。ウィルディアヌの主人でもあるフェリクス——否、アイザック・ウォーカーが連れてきた人物はバーソロミュー・アレクサンダーと名乗ったが、その正体はウォーガンの黒竜なのだから。