加筆
poco_nazo
DONE2月ティア新刊の表紙を描きました。当時は時間がなく、本文絵を抜粋したものを表紙絵としていました。本文も加筆修正したので後日、購入者様限定で公開予定です。また、再版も加筆修正版で発行します(自家プリンタでの印刷を予定しています) 2yuritano_fuu
PROGRESSサタイサ。多分ハワイ前の日常。付き合ってる時空。外泊の時に一緒に食事を作っているけど、それが負担なのではないかと心配するイサの話。※J隊の規則とか生活はネットでざっと調べた程度のことです。結構捏造あり
加筆修正のち支部などに載せます。
食わせることは、愛することだ「バター乗せたらホイルでつつんでくれ。隙間ができないようにな」
勤務中よりも甘く穏やかな声で、サタケはイサミに指示を出す。はい。といつもより気のゆるんだ声で答えたイサミは、真剣に具材の上に角切りにしたバターを乗せた。よい秋鮭が安く手に入ったということで、今回の料理は鮭のホイル焼きである。イサミは鮭を包むアルミホイルをぴっちりと合わせて折った。工作みたいで少し楽しい。
同じ中隊の隊員兼恋人同士のサタケとイサミは、休日はその前日夜から営外のサタケの家に泊まっている。休日は家で過ごすもよし、出かけるもよし。言うなればサタケの家を余暇の拠点にしていた。そこで重要なのが食事である。自炊派のサタケは昼食以外、大抵は自身の料理を食べており、それはイサミが泊まりに来た時も変わらない。自分の分まで余計な仕事が増えたことに申し訳なく思ったイサミは、泊まるようになってすぐ手伝うようになった。サタケはもてなしたいのだからそんなことはしなくていい、と断ったが、イサミはそれに従えるほど厚顔ではいられなかった。押し問答をしながら、イサミが料理を手伝ったり、二人の洗濯物を干したりするようになり、今では双方それが当たり前に馴染んでいた。加えて結婚してるみたいで楽しいなと浮かれてもいる。
2675勤務中よりも甘く穏やかな声で、サタケはイサミに指示を出す。はい。といつもより気のゆるんだ声で答えたイサミは、真剣に具材の上に角切りにしたバターを乗せた。よい秋鮭が安く手に入ったということで、今回の料理は鮭のホイル焼きである。イサミは鮭を包むアルミホイルをぴっちりと合わせて折った。工作みたいで少し楽しい。
同じ中隊の隊員兼恋人同士のサタケとイサミは、休日はその前日夜から営外のサタケの家に泊まっている。休日は家で過ごすもよし、出かけるもよし。言うなればサタケの家を余暇の拠点にしていた。そこで重要なのが食事である。自炊派のサタケは昼食以外、大抵は自身の料理を食べており、それはイサミが泊まりに来た時も変わらない。自分の分まで余計な仕事が増えたことに申し訳なく思ったイサミは、泊まるようになってすぐ手伝うようになった。サタケはもてなしたいのだからそんなことはしなくていい、と断ったが、イサミはそれに従えるほど厚顔ではいられなかった。押し問答をしながら、イサミが料理を手伝ったり、二人の洗濯物を干したりするようになり、今では双方それが当たり前に馴染んでいた。加えて結婚してるみたいで楽しいなと浮かれてもいる。
かつおぶし
DONE第1話 好きだよ!⚠️何でも許せる人向け⚠️
※キャラ崩壊が著しいです
※大人年齢のお話となってます
(性的な表現一部含みます)
※妄想です
相互さん向けに描いていた漫画の加筆分となります。
しばらく続きます。 11
ゆゆゆ
PAST月いご前提の鶴月。死ネタと転生。鶴の執着心と月の諦めの話。
150話加筆(最後6P)での月の覚悟を目の当たりにする前に描いた話です。ご了承の上で大丈夫そうな方はご覧下さい。
連載当時に何がどこまで真実か全く分からず、鶴が本当に底抜けに怖い人だったらどうしよう…と思いながら描いた気がします。
大丈夫そうですか?(y/n) 9
バルヴィエ/B.V.らくがき帳
DONEさくらいあっちゃん御生誕の日に描いたものに加筆ペケにもポストした際申し上げましたが
同時代に生まれてきてくれてありがとう!
という感謝の気持ちだけで描きました
拙さなど諸々はお許しください
嫌な予感のする方は⚠️押さないでくださいませ
tofu
DONE『DOUGHNUT DAYS』小説家えるびん×トイレ清掃員のりばい
PER/FECT/DAYSという映画から、設定(職業・住まい・トイレ)をお借りしています。内容は異なるので、観ていなくとも分かります。
pixivに載せていたものを、大幅に加筆修正しました。後日談もプラスしています。
#エルリ 27
さとみ
DOODLE3/17 全国大会に持っていく新刊のサンプルです。昨年5月に発行したコピー本に大幅加筆修正したものです。
結局成人向けになりましたので本の閲覧、頒布は18歳以上の方になります。年齢確認にご協力お願いします。(サンプル部分に成人向け要素はありません)
コピー本にお付けした割引き券もご利用可能なのでお持ちの方はお待ちくださいませ!
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Water lily Paradox サンプル猫が目の前を横切った気がした。
しっぽの長い真っ白な猫だ。しかし部屋の窓は閉まっており見回してもその姿は見あたらない。
彼と同じタイミングで迎えた我が家の猫様はおそらく姉が用意したリビングの指定席で寛いで居るはずだ。そもそもウチの猫は背中からしっぽにかけて大きなトラ模様が入っている。
今見たのはそう、彼の家にいるあの白猫によく似ていた。真昼の日差しを受けキラキラと輝く毛並みは眩しく膨らんで、目蓋の裏に焼き付いた残像が消えない。
柳は何か胸の奥で疼くものを押し込めるようにベッドへと寝転んだ。枕に顔を埋めながら無意識に枕元にあるケースへ手を伸ばす。硬いプラスチックのそれに触れているとザワつく何かがやんわりと包まれ静まるのだ。
4510しっぽの長い真っ白な猫だ。しかし部屋の窓は閉まっており見回してもその姿は見あたらない。
彼と同じタイミングで迎えた我が家の猫様はおそらく姉が用意したリビングの指定席で寛いで居るはずだ。そもそもウチの猫は背中からしっぽにかけて大きなトラ模様が入っている。
今見たのはそう、彼の家にいるあの白猫によく似ていた。真昼の日差しを受けキラキラと輝く毛並みは眩しく膨らんで、目蓋の裏に焼き付いた残像が消えない。
柳は何か胸の奥で疼くものを押し込めるようにベッドへと寝転んだ。枕に顔を埋めながら無意識に枕元にあるケースへ手を伸ばす。硬いプラスチックのそれに触れているとザワつく何かがやんわりと包まれ静まるのだ。
有島 乙芭
DONE◆本編▶︎https://kakuyomu.jp/works/16817330652084933686・今回の前編は固定ツイートにもあります.(近々固定解除)
◆後半部はホワイトデーまでの期間限定公開
▶︎ホワイトデーの後、FANBOX/プチプランに移動します.
▶︎前編はツイノベとほぼ同じ内容。後編増量追加のため、加筆修正.
・リアクションいただけるとポイピク投稿しやすくなるので、ぜひ……
佐藤の誕生日(11/17)SS(ツイノベ)前編3月10日「砂糖の日」記念も兼ねて……
【Side ♠️ Sugar】
俺は今、目の前の幸せを噛み締めている────
汐見と同居……ちがった、同棲生活を開始して1ヶ月半が経過。
今日は俺の誕生日だ。
思えば片想い期間が長すぎた……7年半だぞ?! 俺ともあろう者が……いやまぁ、相手があの汐見だからな。
そもそもの話だが、男同士だからとか、親友だからという理由で俺が直接何も行動に移さなかったことが原因だし、今考えるとあの状況では仕方なかった。
とりあえず今日は週末休み前の平日だが、俺は今、会社から直帰している。
汐見が出向という形で別会社になり、同僚とは言い難くなったが、汐見と一緒に暮らしてみてわかったことが結構ある。
5255【Side ♠️ Sugar】
俺は今、目の前の幸せを噛み締めている────
汐見と同居……ちがった、同棲生活を開始して1ヶ月半が経過。
今日は俺の誕生日だ。
思えば片想い期間が長すぎた……7年半だぞ?! 俺ともあろう者が……いやまぁ、相手があの汐見だからな。
そもそもの話だが、男同士だからとか、親友だからという理由で俺が直接何も行動に移さなかったことが原因だし、今考えるとあの状況では仕方なかった。
とりあえず今日は週末休み前の平日だが、俺は今、会社から直帰している。
汐見が出向という形で別会社になり、同僚とは言い難くなったが、汐見と一緒に暮らしてみてわかったことが結構ある。
ntrawt
MOURNING2023年2月に🌾さんの御本に寄稿させていただいた絵です^_^🫶再録の許可をいただきましたので、加筆修正したものを載せておきます!
(2枚目は手つかずなので後日差し替えるかも) 2
Sachi
DOODLE鯉月🎏『tntnイライラすっ』
月島は下士官だからお昼頃には入浴して石鹸の匂いさせてんの?🧼
石鹸の匂いでスイッチ(意味深)入る様になりそう🎏🧼
(壁くらい描こうよ〜)
2枚目何となく文字加筆 2
esukiyu3
PROGRESS7月マ!5発行予定の、モブ視点全年齢の書き下ろし部分の草案です(大幅に加筆修正あるはず)。タイトル『名前のない僕はいない』全年齢
マロでお題くださった方、ありがとうございますね!
再録予定は↓
・縁の器/僕の強運/キラキラの一等星/僕の作り手/ヒガン
で多分200p前後です。各話の間に、狂児さんの家の鏡に住む幽霊視点の話が挟みこみます。
名前のない僕はいない「へー、こんな億ションでも首吊る馬鹿がおるんか~」
人の声がする。随分艶のある男の声だ。オートロックの玄関がカードキーで開いたと同時に聞こえてきたので、随分五月蠅い住人が来たな、と僕は思った。
「でも、どこで吊ったん? 随分綺麗みたいやけど」
ドカドカと足音がこちらへやってくる。この部屋の間取りは高級マンションなだけあって、無駄に広い。玄関から入って、リビング、キッチンなどを通り抜けて、このサニタリールームに入ってくると、鏡に映しだされたのは随分顔の濃い色男だった。
年の頃は三十代くらいか。意志の強そうな眉に、いちいち目鼻立ちの主張が激しい顔。だが、それらが綺麗に配置されているので、ハッと人の目を惹くような若い男がそこにはいた。
3219人の声がする。随分艶のある男の声だ。オートロックの玄関がカードキーで開いたと同時に聞こえてきたので、随分五月蠅い住人が来たな、と僕は思った。
「でも、どこで吊ったん? 随分綺麗みたいやけど」
ドカドカと足音がこちらへやってくる。この部屋の間取りは高級マンションなだけあって、無駄に広い。玄関から入って、リビング、キッチンなどを通り抜けて、このサニタリールームに入ってくると、鏡に映しだされたのは随分顔の濃い色男だった。
年の頃は三十代くらいか。意志の強そうな眉に、いちいち目鼻立ちの主張が激しい顔。だが、それらが綺麗に配置されているので、ハッと人の目を惹くような若い男がそこにはいた。
09skTRPG
DOODLEテンプレートではないのだけれど、デザインの勉強がてらゲームUI風画面作ってみたので、常識の範囲内でご自由にお使いください。加筆したり、色を変えたり、お好きにどうぞ。使用報告不要です。 2_mtsk_zatta
DOODLEぷろおれV.D 2024 としてXにアップした☀️🥐の話の加筆修正版です。加筆部分は🥐さんと👑さまと🥃さんの三人の会話です、☀️さんは出てきません。
パスワードは👑さまと🥃さんのお誕生日が公開された日を全角で。 4515
異形兵レン
PROGRESSアルフレッドとリュシオンの支援会話もどき⚠️途中までなので後ほど加筆訂正予定⚠️
・🦉時空設定
・会話文のみ
・蒼炎&暁はプレイ済ですが記憶が曖昧なため、白鷺王子の口調や性格が原作と違うかも…
……その他諸々、色々おかしくても構わないさ!
という方のみお進み下さい… 1800
丼ちゃん
DONE『いご月前提鶴月短編集』第5回軍曹会議にて展示していた3編のうち『海辺にて』に2ページ加筆したverになります。(あとの2編はそのままです)
期間限定で再公開します
※一部原作からのセリフ引用、模写あり
※原作程度の血の表現、嘔吐の表現あり 23
牡猫。
MENU「公爵と妖精」頒布:3月17日(日)
概要:A6/120ページ
価格:800円(会場頒布)
内容:「公爵と妖精」全5編
Xに掲載していた話を加筆(3編)に書き下ろし2編収録
※過去捏造・妄想中心の話です。
※キャラスト・伝説任務ネタバレあり。
※シグウィン実装前の作品です
※死ネタを含む話があります。
何か追加でお知らせがある際は
Xにてお知らせします。
jgnk_mm
MOURNING斑こは(全9ページ)暗いこちらの新刊に加筆修正して収録してますhttps://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031140850
ラスミから数ヶ月後のDFじゃなくなった、かつての相棒への愛情(広義)の斑こはです
もう自分と関わることなく綺麗な生き方をしてほしくて、めちゃくちゃ嫌なこと言って突き離そうとして、お互い傷ついてほしい 9
wombat_kawaii
PROGRESS書きあがるまで時間がかかりそうなので、プロトタイプを掲載。完成したら加筆修正を行って支部へ。後編のさらに後編。ハスク視点。ヴォックスがたくさんしゃべる。(解釈違いになったら書き直すかも)ヴォックスが俺が考える最強のアラスターについて本気で語った結果、風が吹けば桶屋が儲かる方式で、ハスアラのキューピッドになっちゃったかもって話。
タンゴはひとりじゃ踊れない【ハスアラ】酒屋で購入した安酒をボトルごと口に運ぶ。
味なんてもはや分からない。ただ、酒の刺激とアルコールによる酩酊が心地よかった。
アラスターに魂を渡して数年。あの時からハスクに自由はない。
今思えば、生前、アラスターに出会ったあの瞬間から、ハスクに自由はなかったのかもしれないが。
そうは言いつつ、地獄ではアラスターはハスクに積極的に関わることはしなかった。時折ハスクを呼び出しては殺した相手の死体掃除をさせたり、くだらない用事を言い渡すくらいでアラスター自身は必要事項のみを伝えるとふらりとその場からいなくなってしまう。
かつてであれば、他愛ない会話をしながら共に死体の始末をしたものだが、今となってはもはや過去ということだろう。アラスターは一人で楽しむことを最終的には選んだ。そして俺はアラスターについていけなくなった。疲れた。枯れ果てた。ただ、それだけのことだ。
10967味なんてもはや分からない。ただ、酒の刺激とアルコールによる酩酊が心地よかった。
アラスターに魂を渡して数年。あの時からハスクに自由はない。
今思えば、生前、アラスターに出会ったあの瞬間から、ハスクに自由はなかったのかもしれないが。
そうは言いつつ、地獄ではアラスターはハスクに積極的に関わることはしなかった。時折ハスクを呼び出しては殺した相手の死体掃除をさせたり、くだらない用事を言い渡すくらいでアラスター自身は必要事項のみを伝えるとふらりとその場からいなくなってしまう。
かつてであれば、他愛ない会話をしながら共に死体の始末をしたものだが、今となってはもはや過去ということだろう。アラスターは一人で楽しむことを最終的には選んだ。そして俺はアラスターについていけなくなった。疲れた。枯れ果てた。ただ、それだけのことだ。