はすみゆう
DOODLE燦々。様の作品( https://poipiku.com/9489544/10002891.html )のバレンタインver.を書こうとしたもの。・異能警察現行未通過×
・自陣ほさん(犬吠埼 稔)とほいち(雨宮ジャスティン鳴)エンドB後
・多分付き合ってるけど稔くんは我慢の日々
・パス「みのめい」 823
はすみゆう
MOURNING灰になる( https://poipiku.com/9507460/9962508.html )を塗り練習で一部イラスト化したやつ。下書きの方がいい顔してた気がする。パス「みのめい」 2
はすみゆう
TRAINING・異能警察現行未通過×・自陣ほさん(犬吠埼 稔)とほに(佐駅とおる)エンドB後
・ https://poipiku.com/9507460/9962508.html の続き
・アンサーノベルhttps://poipiku.com/9489544/9997228.htmlを踏まえてちょっと改稿
・みのめい前提でふわふわした恋バナ短文
・キャラもふわふわしてるので修正入れるかも
・パス「みのめい」 910
はすみゆう
TRAINING・異能警察現行未通過×・自陣ほよん(梅園 雀乃)とほいち(雨宮ジャスティン鳴)エンドB後
・ https://poipiku.com/9507460/9962508.html の続き
・みのめい前提でふわふわした会話短文
・キャラもふわふわしてるので修正入れるかも
・パス「みのめい」 842
はすみゆう
TRAINING・異能警察現行未通過×・自陣ほさん(犬吠埼 稔)とほいち(雨宮ジャスティン鳴)エンドB後
・正義チーフをめっちゃ引きずってるほいちと理解したいほさん
・パス「みのめい」 1443
みなも
MAIKINGちょっとだけですが……尻たたきように……あと一回で終わる!はず!
2024.3.24 追記
玖朗さんお誕生日SS・2023【後編・3日目】 ゆっくりと瞼を開けたその瞬間から、身体が鉛のように重く、熱を持っていることが分かった。たまにある現象だ。体温計で測るまでもなく、発熱していることを悟る。
「ん……」
起き上がろうとした身体は上手く動かず、喉から出た唸り声で、声がガラガラになっていることに追眠は気づいた。そういえば、引き攣るように喉も痛む。ようやっとのことで寝返りを打って横向きに上半身を起こすと、びりりと走った腰の鈍痛に追眠は顔を顰めた。ベッドサイドテーブルには、この状況を予期していたかのように蓋の開いたミネラルウォーターのペットボトルが置かれている。空咳をしてから水を含むと、睡眠を経てもなお疲れ切った身体に、水分が染みていった。
7655「ん……」
起き上がろうとした身体は上手く動かず、喉から出た唸り声で、声がガラガラになっていることに追眠は気づいた。そういえば、引き攣るように喉も痛む。ようやっとのことで寝返りを打って横向きに上半身を起こすと、びりりと走った腰の鈍痛に追眠は顔を顰めた。ベッドサイドテーブルには、この状況を予期していたかのように蓋の開いたミネラルウォーターのペットボトルが置かれている。空咳をしてから水を含むと、睡眠を経てもなお疲れ切った身体に、水分が染みていった。
askank_g
DOODLECoC『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』自陣うちよそヤマカケお誕生日おめでと〜〜!
正月初詣デートの様子を描くなど☺️ カケルはお酒弱くて酔ったらくっつくとダイスが言っていたので、そのような仕上がりに🍶
※トレス素材お借りしています
藪逆46
DOODLE【役者issk(ロキシェド)】花魁(太夫)役をするシェイド(花魁ネタ提供:こんぷさん♡感謝!!)
ロキ君:https://poipiku.com/8381522/9000446.html 4
藪逆46
DOODLEマパロ-血ゐ河トリオ あまなつさんに送らせていただいた絵💚💛💚黒髪の子)イスカ・イシュタール君(コンプさん@nama_n0_g0mi)
金髪の子)ウィルベルト・レイヴィスくん(あまなつさん@amanatu_inHL)
白髪のひと)スキア・アルコニア(藪逆 @yabusakashiro)
【マパロ】https://poipiku.com/7734418/9077175.html
ゆお@のんびり絵とか描くなまもの
DONE混乱したり錯乱した相手を落ち着かせる行動として、「俺を見ろ」と相手の目を覗き込む仕草がいいよね!っていうつぶやきをみて書いてみた
白昼夢[金糸の髪が朱に染まる]
【黒髪が赤に濡れる】
[片方の青の目が塞がれて]
【他の命の水でも体を染め上げて】
[先生の友が連れて帰ってきたのは]
【己の目の前で刃を背に生やして】
[血塗られた利き腕と握りしめられた刀と愛用の煙管]
【己の命の水を流し流し流して】
【不敵に笑う貴方】
カランと石づくりの部屋の中に音が響き、ユリアの足元には天球儀とカードがユリアの手から溢れ落ちる
「はッ…ぁっ…」
銀輪に飾られた空色と花のような赤の瞳からはらりと澄んだ涙がこぼれ落ちる。
浅い呼吸を繰り返し必死に整えようと己を掻き抱き
藻掻けば藻掻くほど
あの時の記憶を繰り返し”思い出す”
同時に唯一を失う植え付けられた記録を”思い描く”
1091【黒髪が赤に濡れる】
[片方の青の目が塞がれて]
【他の命の水でも体を染め上げて】
[先生の友が連れて帰ってきたのは]
【己の目の前で刃を背に生やして】
[血塗られた利き腕と握りしめられた刀と愛用の煙管]
【己の命の水を流し流し流して】
【不敵に笑う貴方】
カランと石づくりの部屋の中に音が響き、ユリアの足元には天球儀とカードがユリアの手から溢れ落ちる
「はッ…ぁっ…」
銀輪に飾られた空色と花のような赤の瞳からはらりと澄んだ涙がこぼれ落ちる。
浅い呼吸を繰り返し必死に整えようと己を掻き抱き
藻掻けば藻掻くほど
あの時の記憶を繰り返し”思い出す”
同時に唯一を失う植え付けられた記録を”思い描く”
ゆお@のんびり絵とか描くなまもの
DONE貴方はさばゆりで『四十五秒以内の逢瀬』をお題にして140文字SSを書いてください。ってやつで書いたものの140文字で治まらないやつの全文()
『四十五秒以内の逢瀬』遠目に居たユリアの銀輪が飾る空色と甘い華のような赤色の瞳と
サヴァンの深紅の瞳の視線が絡み合う
ゆるりとその瞳に自分にしか見せない嬉色が浮かび小さな口唇が言葉を象っていき
甘やかで祈るような声が鮮やかに再生されサヴァンの耳をくすぐり。
その声にゆるりと口元が自然と弧を描いていく
『四十五秒以内の逢瀬』
「”何でも屋”、機嫌がいいな?」
「あぁ?あんたがそう思うならそうなんだろうな。」
話しかけられ視線をの主 案内人に移すが気づかれないよう
ちらりとまたその姿をと見る。背中を向け見知った後ろ姿と共に並んで歩いて遠ざかるのを見送る。
それにやや機嫌が落ちるが
自分だけに見せる甘やかな視線を思い出しゆるりと弧を描く口元を手で覆い隠す。
390サヴァンの深紅の瞳の視線が絡み合う
ゆるりとその瞳に自分にしか見せない嬉色が浮かび小さな口唇が言葉を象っていき
甘やかで祈るような声が鮮やかに再生されサヴァンの耳をくすぐり。
その声にゆるりと口元が自然と弧を描いていく
『四十五秒以内の逢瀬』
「”何でも屋”、機嫌がいいな?」
「あぁ?あんたがそう思うならそうなんだろうな。」
話しかけられ視線をの主 案内人に移すが気づかれないよう
ちらりとまたその姿をと見る。背中を向け見知った後ろ姿と共に並んで歩いて遠ざかるのを見送る。
それにやや機嫌が落ちるが
自分だけに見せる甘やかな視線を思い出しゆるりと弧を描く口元を手で覆い隠す。
askank_g
DOODLECoC『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』自陣うちよそハロウィン〜!ヤマちゃんさんに合法的に猫耳をつけられる最高のタイミングです(と私の中のカケルがニコニコしている)
※トレス素材お借りしてます
askank_g
DOODLECoC『片恋性リマ症候群』げんみ❌
かわいいの塊だろうなと思ったので描いた。最強に可愛い。
表情描き直したら差分みたいになっておもろなのでどっちもおいとく。
※ トレス素材お借りしています 2
みなも
CAN’T MAKE大遅刻!!!!!(現在進行形)玖朗さんお誕生日SS2023【前編】「あー…………」
9月初旬。最後の患者を捌き切り金をせしめ笑顔で蹴り出して、玖朗は診察室の事務机に突っ伏していた。
嘘のように忙しい8月、9月だった。いや、忙しいのは構わない。それだけ儲かるし、金さえもらえるなら文句はない。ただ。
目だけを上げて一秒ずつ時を刻む置時計の秒針を見つめる。時刻は午前5時20分を過ぎたところ。深夜を超えてこんな早朝ぎりぎりまで仕事がすし詰めになるのは珍しい。さっさと寝た方がいいのだが立ち上がる気力もなかった。
「はぁ…………」
溜息をつく。目の回る忙しさで気づくことはできなかったが、二階の自室にはもう風猫が帰っているはずだ。風猫は風猫で連日駆け回っていたため、疲れ果て今頃眠りこけていることだろう。その愛しい寝顔が見たくて、そして——同じくらい、見たくなかった。
130489月初旬。最後の患者を捌き切り金をせしめ笑顔で蹴り出して、玖朗は診察室の事務机に突っ伏していた。
嘘のように忙しい8月、9月だった。いや、忙しいのは構わない。それだけ儲かるし、金さえもらえるなら文句はない。ただ。
目だけを上げて一秒ずつ時を刻む置時計の秒針を見つめる。時刻は午前5時20分を過ぎたところ。深夜を超えてこんな早朝ぎりぎりまで仕事がすし詰めになるのは珍しい。さっさと寝た方がいいのだが立ち上がる気力もなかった。
「はぁ…………」
溜息をつく。目の回る忙しさで気づくことはできなかったが、二階の自室にはもう風猫が帰っているはずだ。風猫は風猫で連日駆け回っていたため、疲れ果て今頃眠りこけていることだろう。その愛しい寝顔が見たくて、そして——同じくらい、見たくなかった。