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    #ちあみど

    airMesh

    ofu_chiamido

    DOODLEキョン❤️と🍑娘(厳密には少し違う)💚の話。
    元ネタはかなり悲惨ですがそれ自体は比較的薄め+若干スピード展開でほの暗い。💚くんが病み気味。


    ・❤️はスイ🎃設定(いい匂い・動ける・見える)
    ・💚にちゃんと栄養が行き渡っている
    ・売られそうになってた💚
    ・❤️を誘惑する💚の描写あり
    ・若干背後注意

    予告見て中華?!ってなって思いついたのがダウナー🍑娘でした。ごめん。
    吐く息は甘く「う……?」
    ギシギシと痛む関節を動かして、薄く目を開ける。視界は暗いが、それがむしろちょうどいい。棺の蓋を開け、外に出るのに若干苦労しながら原因を探す。
    目を開けたのは、鼻先に匂いを感じ取ったからだ。吐息を吐かねば、その匂いを感じ取ることは出来ないはずの鼻先に、人間の気配を感じとったその理由は、他でもなく誰かが呼吸をしているということ。
    寝床、というより封印に近い状態の自分がいるこの場所に足を踏み入れる存在などそうそう無いはずなのに、妙だと思いながらぼんやりと考え込む。
    (甘い…)
    しかし、その匂いは今まで嗅いだことの無い類のものだった。認識できるということは人であることに間違いなさそうだが、そうだとしてもこの匂いはおかしい。
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    ofu_chiamido

    MOURNING数年前の某スパロボネタより、想いを伝えないまま何度も散っていく2人の話。ずっと暗い。
    ・ガッツリ死ネタ
    ・つきあってない
    ・隊とえーち様(最後だけ)の出演
    ・直接描写はないけど隊たちが敵を倒す(=間接的に人が亡くなる)描写あり
    ・世界観は公式ストより妄想、捏造あり
    救いのない世紀末でも愛し合ってて欲しいなと思ったらこんなのが出来てしまって頭抱えました。
    星は堕ち、君と巡りて「システムオールグリーン、前方右斜め45度に標的を確認!」
    「『おもかじ』いっぱい~!こっちもじゅんびできましたよ」
    「両翼の起動も問題無しッス!操縦桿の操作可能ッスよ」
    「後方確認、第三者介入の気配なし。いつでもいけるでござる!」
    「バッテリーの残量を確認、フルチャージ完了しました」
    「ようし、いくぞ!!」
     その瞬間、それぞれ別方向から聞こえていた五つの声が一斉に叫ぶ。
    「撃て!!」
     巨大な機体から放たれる、まばゆいばかりの閃光。それは空気のない宇宙を揺らし、はるかかなたの星をも揺らす。目の前が真っ白にフラッシュし、その光が消えると白と黒の視界がやってくる。
    「…やったか?」
    『よくやったね、流星隊。迎撃完了だよ。すみやかにスペースコロニーへ戻るように』
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    ofu_chiamido

    DONE大大大×♾遅刻したクリスマスサンタパロのちあみど。先輩がサンタで翠くんは普通の子。話の関係で翠くんはアイドルしません。
    ⚠️翠くんの年齢操作あり(幼稚園→高一)、モブ出る、高峯家捏造
    以下世界観的なもの
    ・サンタが実在する世界
    ・サンタは歳の取り方が人とは違う
    ・子どもがサンタを信じなくると、サンタはその子の家に入れなくなる
    ・サンタには担当する子どもがいる。最初は一人から担当
    いちばん欲しいのは、君の温もり 君の初めての担当はこの家に今年産まれた子だと、しんしんと冷え込む空からその家を覗き込んで、チアキは顔をほころばせた。
    ぷくぷくしたバラ色の頬と、やわらかなオリーブグリーンの髪色。穏やかな寝顔で眠っている。隣でベビーベッドを覗き込んで、ぴょんぴょんと跳ねているのはその子の兄だろうか。その傍に父親と母親がいて、兄の方を見て「飛び跳ねたら起きちゃうでしょ」と母親が注意する。
    と、不意に眠っていた赤ん坊がパチッ、と目を開けたかと思うと、どんどん顔が歪み始めた。
    「ふあああぁあぁああぁっ!!」
    母親が慌ててその子を抱き上げ、父親が兄を叱る。
    「ほら、起きちゃったじゃないか。悪いことしたからサンタさん来ないかもしれないぞ」
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