るあん
CAN’T MAKEこんなタレラディ漫画が描きたいんだけど、誰か描いて(?)惑パロ タレラディどんな扱いを受けようと、どんな仕打ちを受けようと、それは、生まれつき決まっていたことだと理解している。
嬲られ、コケにされ、…たとえ殺されかけても、それは生まれた時から決まっている、オレの只の陳腐な運命。
しかし、特異な嬲り方をする奴もいるものだ。
オレのことを"愛している"のだという。
ーー馬鹿にされているだけだ。
オレの経験はそう言う。あぁ、オレもそう思う。オレなど愛する奴がいるものか。オレは蔑まれて生きていくことを定められたサイヤ人だ。
うだつの上がらぬサイヤ人をその大きな黒目に映して…貴様はいつまでオレを"愛している"とほざくのか。
甘い言葉を繋ぐ口は、オレの言い分を掻き消すように唇を塞いでくる。
465嬲られ、コケにされ、…たとえ殺されかけても、それは生まれた時から決まっている、オレの只の陳腐な運命。
しかし、特異な嬲り方をする奴もいるものだ。
オレのことを"愛している"のだという。
ーー馬鹿にされているだけだ。
オレの経験はそう言う。あぁ、オレもそう思う。オレなど愛する奴がいるものか。オレは蔑まれて生きていくことを定められたサイヤ人だ。
うだつの上がらぬサイヤ人をその大きな黒目に映して…貴様はいつまでオレを"愛している"とほざくのか。
甘い言葉を繋ぐ口は、オレの言い分を掻き消すように唇を塞いでくる。
るあん
PROGRESS【作業進捗】これがこうなる。
私だって、これならこのネームともアタリとも言えないヤツすら無くてもいいんじゃないかと思うんだよ。
でもこの謎のアタリみたいなやつがないと描けないんだよ。なんでだよ。 2
るあん
PROGRESS難産だった、この作品の描き直しが終了しました…‼長かった……。今更気付きましたが、今回のマンガは、「再録」「描き直し」というより「セルフリメイク」です。解釈もちょっと変わったからね…。 3
裏のるあん
MAIKING誰だよ!「2度と文章は書かん!」とか言ったやつはぁ!!!!(ドンガラピッシャーン!)タレラディです。書きかけです。
原稿でヒィヒィ言ってるのに何書いてるんだろうというツッコミで出来てます(?)
現実逃避のたびに続き書きます。
紅より赤し赤い。
いや、紅いと言うのが正解だろうか。
赤というには黒くくすみ、まるで流れ出た血のよう。じんわりと戻る意識と視界に広がる紅。意識が戻る感覚と反して、自分は死んだのだと思わず考えた。が、目を瞑れば暗くなり、開けばまた紅い。どうやらこの紅は、現実に目の前に広がる光景らしい。
…生きてる。
途端にひらける思考。ゴォゴォと空気を揺らす低い音と、物が焼ける臭い。
視界を埋める紅は、大地の劫火を写した空だった。自分はそれを見ている。…見えている?…ここは、どこだ。
(…‼︎)
ーーガバッ!
勢いよく起き上がる。寝ている場合ではない。
今の戦況は?ナッパやベジータは無事か。思い出せ…そう、たしか……この惑星の奴らはとんでもない怪物を飼い慣らしていた。こんな惑星3人で十分だと、援軍も持たずにやってきたオレたちは……データにも無い桁違いの戦闘力を持った奴らに歯が立たなかった。それから…どうした?…オレは……その怪物にオレは……
1564いや、紅いと言うのが正解だろうか。
赤というには黒くくすみ、まるで流れ出た血のよう。じんわりと戻る意識と視界に広がる紅。意識が戻る感覚と反して、自分は死んだのだと思わず考えた。が、目を瞑れば暗くなり、開けばまた紅い。どうやらこの紅は、現実に目の前に広がる光景らしい。
…生きてる。
途端にひらける思考。ゴォゴォと空気を揺らす低い音と、物が焼ける臭い。
視界を埋める紅は、大地の劫火を写した空だった。自分はそれを見ている。…見えている?…ここは、どこだ。
(…‼︎)
ーーガバッ!
勢いよく起き上がる。寝ている場合ではない。
今の戦況は?ナッパやベジータは無事か。思い出せ…そう、たしか……この惑星の奴らはとんでもない怪物を飼い慣らしていた。こんな惑星3人で十分だと、援軍も持たずにやってきたオレたちは……データにも無い桁違いの戦闘力を持った奴らに歯が立たなかった。それから…どうした?…オレは……その怪物にオレは……
裏のるあん
MAIKINGまだまだ、書きかけ。ゆるいタレラディ。惑星パロ。
こんなん書いてる場合じゃないんだけどな!w
紅よりも赤し赤い。
いや、紅いと言うのが正解だろうか。
赤と言うには黒くくすみ、まるで流れ出た血のよう。じんわりと戻る意識と視界に広がる紅。意識が戻る感覚と反して、自分は死んだのだと思わず考えた。が、目を瞑れば暗くなり、開けばまた紅い。どうやらこの紅は、現実に目の前に広がる光景らしい。
…生きてる。
途端にひらける思考。ゴォゴォと空気を揺らす低い音と、物が焼ける臭い。
視界を埋める紅は、大地の劫火を写した空だった。自分はそれを見ている。…見えている?…ここは、どこだ。
(…‼︎)
ーーガバッ!
勢いよく起き上がる。寝ている場合ではない。
今の戦況は?ナッパやベジータは無事か。思い出せ…そう、たしか……この惑星の奴らはとんでもない怪物を飼い慣らしていた。こんな惑星3人で十分だと、援軍も持たずにやってきたオレたちは……データにも無い桁違いの戦闘力を持った奴らに歯が立たなかった。それから…どうした?…オレは……その怪物にオレは……
3680いや、紅いと言うのが正解だろうか。
赤と言うには黒くくすみ、まるで流れ出た血のよう。じんわりと戻る意識と視界に広がる紅。意識が戻る感覚と反して、自分は死んだのだと思わず考えた。が、目を瞑れば暗くなり、開けばまた紅い。どうやらこの紅は、現実に目の前に広がる光景らしい。
…生きてる。
途端にひらける思考。ゴォゴォと空気を揺らす低い音と、物が焼ける臭い。
視界を埋める紅は、大地の劫火を写した空だった。自分はそれを見ている。…見えている?…ここは、どこだ。
(…‼︎)
ーーガバッ!
勢いよく起き上がる。寝ている場合ではない。
今の戦況は?ナッパやベジータは無事か。思い出せ…そう、たしか……この惑星の奴らはとんでもない怪物を飼い慣らしていた。こんな惑星3人で十分だと、援軍も持たずにやってきたオレたちは……データにも無い桁違いの戦闘力を持った奴らに歯が立たなかった。それから…どうした?…オレは……その怪物にオレは……