ゆうりん
DONE遅ればせながら、ホワイトデー風味な短いレノルーです。.「社長、お呼びですか?」
「来たか。少々遅れてしまったが、バレンタインのお返しを渡しておきたくてな。」
そう言い、ルーファウスはレノに小箱を渡す。
「開けてもいいか?」
「あぁ。」
ルーファウスから許可をもらいレノが小箱を開けると、銀色に輝いているアクセサリが入っていた。
「社長…これ…!」
「以前、任務中に君の髪留めが壊れたと小耳に挟んでな。君に合いそうな髪留めを吟味したのだが…。」
カタチが残ってしまう贈り物は重かっただろうかと、不安そうに俯くルーファウスをレノは強く抱きしめた。
「選んでくれて、ありがとう社長。オレ、今すげぇ嬉しいっ…!髪留め、大切に使わせてもらうぞ、と。」
「そうか…良かった。」
安堵したルーファウスは抱きしめられたまま、レノの長い後ろ髪に触れる。
「私が結っても?」
「もちろん。社長に結われるの好きだからな。」
「ふふっ…光栄なことだ。」 403
f-san
TRAININGRUFUS×YOUにご投票頂いた日々頑張ってる皆様(忘れちゃったよね😅)そしてさとなりのみんな‼️
モチベ下がってきたところで、攻めのルー様を受け取って〜🥺✨明日からも頑張ろ❤️❤️
ゆうりん
DONE【甘くとけて】ルーファウスに甘えてもらいたいレノと、素直になれないルーファウス。
Twitter診断ネタのレノルーです。
「社長~。これ、作りませんか?」
昼食を済ませて、紅茶を飲んで寛いでいたルーファウスの元に戻って来たレノに紙とペンを唐突に渡され、訝し気な視線をレノに向ける。
泊まりに来ている身なら、もう少し空気を読めと言ったところであまり効き目が無いことを分かっているルーファウスは諦めてレノの戯れに付き合うことにした。
「レノ。この『券』と書かれた紙は何だ?」
「それは、券の前に社長がオレにしてほしいことを書いて、それを叶える特別な券ですよ、と。」
「ほう?それは、何でも叶えてくれるのか?」
「えーっと…出来ればオレが叶えてあげられる範囲の内容でお願いしたいですね…。」
レノは渇いた笑いを浮かべ、無理難題を押し付けられないかと冷や冷やした思いが拭えず、吹き出しそうになる冷や汗を何とか抑えた。
1713昼食を済ませて、紅茶を飲んで寛いでいたルーファウスの元に戻って来たレノに紙とペンを唐突に渡され、訝し気な視線をレノに向ける。
泊まりに来ている身なら、もう少し空気を読めと言ったところであまり効き目が無いことを分かっているルーファウスは諦めてレノの戯れに付き合うことにした。
「レノ。この『券』と書かれた紙は何だ?」
「それは、券の前に社長がオレにしてほしいことを書いて、それを叶える特別な券ですよ、と。」
「ほう?それは、何でも叶えてくれるのか?」
「えーっと…出来ればオレが叶えてあげられる範囲の内容でお願いしたいですね…。」
レノは渇いた笑いを浮かべ、無理難題を押し付けられないかと冷や冷やした思いが拭えず、吹き出しそうになる冷や汗を何とか抑えた。
ゆうりん
DOODLE140字じゃ足りなかった短いレノルー。「社長はオレのこと好きですか?」レノからの突然の質問にルーファウスは表情を変えずに問い返す。
「何を今更なことを訊く?」
「いや…たまに言葉で聞かないと不安になるっつぅか…。」
「ふっ…ククク。君が不安か。」
「これでも人並みの感情は持ち合わせてるんですよ。」
笑われたことに不機嫌を隠しもせずレノは言う。
一頻り笑って落ち着いたルーファウスがレノにしか見せない微笑みを浮かべる。
「それはすまなかった。…レノ。私は君が好きだ。それは、これからも変わらない。永遠にな。」
「…っ!やっぱあんた狡いぞ、と。」
その予想以上のルーファウスの言葉に不機嫌と不安は消え去り、この人には一生勝てないとレノは思った。 312
kooronz
DOODLE今日のツォンルー落書き。ツォンさんに強引にされて、戸惑いつつも拒否はしないルーファウス様。
(※お互い愛はあるんです!)←重要
最近Twitterとかも落ち着いて浮上できない状況なので、せめて脳内妄想をさくっと形にしてみました。
kooronz
DOODLE今日のツォンルー落書き。パジャマな2人。
ツォン「さあ、私のベッドに行きましょう」
ルー様「誘ってるのか?その手には乗らないぞ?」
ツォン「(というわりに、しっかり枕を持ってるじゃないですか)」
kooronz
DOODLEさいきん住まいの関係でお絵描きしづらい環境になってしまってかなしいんだけど、抑えきれない想いをばくはつさせてとりあえずツォンルー。気軽に社長に触れられるのはツォンさんの特権だと思う…!はぁ〜まんがかきたい、、
kooronz
DOODLE「あなたは本当に可愛い人だ」と言いながら完全に主導権を握って束縛するツォンさんと、そんなツォンさんに何かされたらしいルーファウス様。ツォンさん、キレたら鬼畜攻めしてきそうで…!(にやにや)